浜中町議会 令和4年第2回定例会 2022年6月8日
老人福祉センターの今後
2022年6月8日、浜中町議会の一般質問で、落合俊雄議員が「老人福祉センターの今後」について質問し、健康福祉課長 金澤剛、企画財政課長 佐々木武志、副町長 齊藤清隆、町長 松本博が答弁しました。
- 質問者
- 落合俊雄 議員
- 答弁者
- 健康福祉課長 金澤剛、企画財政課長 佐々木武志、副町長 齊藤清隆、町長 松本博
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 9番 落合俊雄
それでは、簡単な通告文ではありましたけれども、これに従って質問をさせていただきますのでよろしくお願いいたします。老人福祉センターの今後はということで、お尋ねをいたします。役場新庁舎の完成に伴い、旧福祉保健課が移転した老人福祉センターは、社会福祉協議会を含む数団体が、引き続き事業所の活動拠点として利用が継続されている状況にございます。千島海溝沿い地震の可能性が指摘される中にあって、この建物には耐震性に問題がないのかという思いから、所有者である町に対して基本的な考え方についてお尋ねをさせていただきたいということでございますのでよろしくお願いをいたします。まず、老人福祉センターは、相当前に建てられたものだという認識をしています。この建物の建設年次、それから基本的な構造、それによる耐用年数はどの程度なのか。まずこの辺からお知らせをいただければと思いますがよろしくお願いします。
答弁 健康福祉課長 金澤剛(健康福祉課長は2023年6月まで)
ただいまのご質問にお答え申し上げます。老人福祉センターですけれども、こちらの建物につきましては、昭和57年7月6日から同年7月25日までの設計で、構造につきましては鉄骨造2階建て、延べ床面積829.44㎡、同年の8月に着工し、12月に竣工しております。耐用年数につきましては、鉄骨造の事務所で38年、竣工から40年経過しておりますので、対応年数が過ぎていると認識しているところでございます。
質問 9番 落合俊雄
57年の建設であると。基本は鉄骨だというお話だったのですが、その鉄骨もいろいろありますが、軽量鉄骨、重量鉄骨ということで、構造上によって耐用年数はおのずと変わるのだろうと思いますので、この38年という耐用年数というのは、鉄骨そのものの、要するに軽量であるのか重量であるのかについてはお分かりになりますか。
答弁 健康福祉課長 金澤剛(健康福祉課長は2023年6月まで)
ただいまのご質問にお答え申し上げます。昭和57年の建設ということで、新耐震基準は昭和56年6月からということでございますので、鉄骨の基準上ではというふうにおさえざるを得ないかなと思ってございます。ただ、議員もご存知のとおり、過去の地震で大きな被害を受けております。特に平成5年の釧路沖地震では4000万円以上の改修費が必要になったという、そこまでの被害を受けてございます。表向き上は、耐震はあるものと判断をしなきゃいけないと思うのですけれども、その被害の状況考えますと、耐震性に疑問を持たざるを得ないのではないかと認識しているところでございます。
質問 9番 落合俊雄
平成5年ですから釧路沖地震かなと思いますが、この時に4000万円ぐらい修復に費用がかかったというお答えを今いただきました。耐震性に疑念があるのではないかというお答えがあったのですが、基本的に耐性に疑問があると判断に至った時点というのは、どの時点だったのでしょうね。要するに、平成5年の時点ですでに疑念があると判断されていたものなのか。その後も何回か地震がありまして、多少、修復に費用かかっている部分もあろうかと思いますが、建物としてどういう認識をされたのか。被害があるまではそういう認識なかったのか。いつの時点で、ひょっとすればこれはというような思いに至ったのか。どうも今のお答えだとはっきりしないのですが、その辺お答えいただけませんか。
答弁 健康福祉課長 金澤剛(健康福祉課長は2023年6月まで)
ただいまのご質問にお答え申し上げます。平成5年の釧路沖地震でございます。ちょうど建設後10年という時点での被災になります。先ほど申し上げましたとおり鉄骨造ですので、いわゆる鉄筋コンクリート造の建物に比べると揺れには弱いのかなと。仮に耐震基準を満たした設計だったとしても弱いのかなと思っているところでございます。私、昭和62年の採用でございます。その当時、管財係というところでの採用だったわけですけれども、採用後、間もなくから建設された老人福祉センターについては、耐震性について疑問があるということで、先輩職員の方から申し伝えられていたという正式なものではございません。建設後40年経っておりますので、当時の建設時点での会計検査等の資料等はもう存在しないということで、確かなことは申し上げられませんけれども、先輩職員からその辺は十分気を付けなければいけないという申し伝えのようなものがあったと記憶してございます。
質問 9番 落合俊雄
今のお答えですと、申し伝えがあったと。確かに57年当時、この役場に職員として勤務されていた方は、この議場の中では非常に少ない。そちら側に1人と、こちら側に1人という程度しか、当時職員として勤めていた方がおられないと。それ以降の皆さんは伝聞として伝わっているという、その程度のものであろうかと思います。基本的に懸念がある建物だという認識をお持ちになっていると受けとめさせていただいたのですが、では、一体この建物に対してどう取り扱うのか。いわゆる長寿命化計画とかそういうものに対してどういう位置付けになっているのか。まずその辺、懸念があるという言い伝えでその後どういう対応をしようとしているのか、はっきり見えてない部分があります。まず、お聞かせをいただきたいと思います。
答弁 企画財政課長 佐々木武志(企画財政課長は2024年3月まで)
ご質問にお答えをいたします。老人福祉センターの改修等の事業に関しましては、現在の第6期総合計画の実施計画には位置付けしておりません。しかしながら、昨年来、今年度予算に向けたヒアリング等で、やはりそういった建物の安全性などの点を踏まえまして、今後の施設の方向性を福祉担当と協議しながらヒアリングを行ってきたところでございます。一方、普通公共施設長寿命化計画に関しましては、その大元となる浜中町公共施設等総合管理計画には、老人福祉センターが登載されておりますが、長寿命化計画の方については、今年度の委託の中で、観光圏の公共施設と併せて個別施設計画の策定を予定しているところでございます。こちらについて例えば公共施設解体するとした場合に、基本財源は一般財源となります。しかし、長寿命化計画に位置付けをした場合については、交付税算入はございませんけれども、例えば改定する場合に公的債を活用することが可能になって、このことによって起債の償還を複数年度として単年度の財政負担を減らせるといった財政運営上の関係も踏まえて、今年個別施設計画への位置付けをさせていただきたいと考えております。以上です。
質問 9番 落合俊雄
総合計画なり、そういう計画の中で今後検討していくという、そういうお答えだったように思います。話戻るかもしれませんが、新庁舎に移転してから1年半ぐらい経っていると思いますが、新庁舎建設にあたって、福祉センターの位置付けというのは検討されたのでしょうか。冒頭申し上げました、旧福祉保健課がこの庁舎に移るという、そういう計画はあったのかもしれませんが、そこに以前からいた社会福祉協議会等については、どういうお考えになっていたのでしょうか。自分らだけが移ればいいのか。先ほど来の答弁によりますと、非常に安全性に疑念がある建物であるという認識を持っていたと。かなり早い段階で持っていたということになりますと、果たして、自らは新庁舎に移ったからいいという、そういう判断でいいのか。それとも、やはりそこを継続して使わせるには問題があると。だから当然新庁舎建設にあたって、そういう部分を含めてちゃんと検討したというそういう経過はあるのですか。ないですか。いかがですか。
答弁 副町長 齊藤清隆(副町長は2023年9月まで)
はい、質問にお答えをいたします。まず、建設段階での社協のあり方はどういうふうになっていたのかというご質問だと思います。私は検討会のメンバーとして入っていませんでしたけれども、聞き及んだところによりますと、まず文化センターの事務所から全部抜けた上で、そこに社協を入れて管理もしながらという議論はされているようでしたけれども、実際はそうならずに、教育委員会の生涯学習課だけ残して、あとは本庁舎に上がったというところで、社協については今の福祉センターに残ってというところでの話だけは聞いております。以上です。
質問 9番 落合俊雄
今の副町長、という話を聞いていますということなのですけれども、当然教育委員会も本庁舎に上がるという話はあったように思います。今お答えの中にあったように、文化センターに社協がというようなこともあったようだというお答えというのはどうなのでしょうね。そういう話があるのだったら、ちゃんとしっかりと進めるべきじゃないですか。それも何か中途半端に終わったので社協は現在も老人福祉センターに残っています。そういうことでよろしいのでしょうか。確かに文化センターに生涯学習課が残ったなりの理由があるのかとは思いますよ。ただ、一部社協の関係者の中には、新庁舎が完成したら我々は文化センターの旧教育委員会の事務所に移れるものだという認識が一部にあったというような話も私聞いていますので、何故これをもっとちゃんと詰めなかったのですか。他人事のようにお答えいただくのは、私としてはいかがなものかと思いますが、本当にきちんとした事前調整なり、先ほどから出ています建物の安全性というものを考えたときに、そういう中途半端な対応で本当にいいですか。改めてお答えください。
答弁 副町長 齊藤清隆(副町長は2023年9月まで)
お答えします。あくまでも結果論でございますけれども、耐震性に懸念のある建物に残したというところは否めませんけども、ただ既存の庁舎は施設も含めて移設先がありますので、そういったところもあった上で議論の中ではそっちの方向でというふうに変わったという具合いになっていると思います。以上です。
質問 9番 落合俊雄
いろんな見方、考え方があるのかもしれませんが、いずれにしても、現時点においてもあそこに社会福祉協議会と高齢者事業団ですか、一部事務所として使っていますし、訪問介護のヘルパーさんもあそこにいると認識しているのですが。この建物に対する認識というのは、いわゆる町としては安全性に懸念があるという認識を持っていると。では、今も利用している社会福祉協議会としては、どういうふうに認識していると理解されていますか。
答弁 健康福祉課長 金澤剛(健康福祉課長は2023年6月まで)
ただいまのご質問にお答え申し上げます。福祉センター建設以来、社会福祉協議会はこの施設の中に入所しております。これまでの地震災害時には当然のごとく建物への被害があり補修を行っているっていうことは、社会福祉協議会の方も認識しているというところでございます。町もですけれども社会福祉協議会、双方とも大規模な地震発生時には相当の被害が発生する可能性があるというような施設であるということで、認識は一致していると考えております。社会福祉協議会事務方ですけれども、今年3月第6回の理事会では、そういった建物なので引っ越しを検討しなければいけないという情報発信は理事会の方にしていただいていると聞き及んでいるところでございます。
質問 9番 落合俊雄
社会福祉協会とも認識は一致していると。移転についても考えなければいけないということも言われているということであります。こういう震災はいつ起きるか全く予測がつかない。今、この沖の海底で地震に対するいろいろな調査をしているという報道も一部にありますが、果たしてそれが日の目を見るのかどうか、全く今見えてこない中で、ここに依然としてこういう協議会なり何なりが事務所を構え続けるということに対して、ちょっと問題があるのではないのかなと。この協議会そのものもいろんな災害等も含めて事業を手掛けていまして、そういうときには、いろんな補完団体として、これまでもやってこられたのでありましょうし、これからもやっていただくことになるのだろうと思います。そういう中で、万が一地震が起きて津波が襲来したときに、ここは浸水域にあたるのではないかということも考えられるのですが、こういう事業所が浸水域に今後も存在し続けるということに対して、問題はないのかなと。やはり事業継続する上で問題があるのではないのかなと。ここに事務所をずっと継続しておくことは、いろんな面で問題があると考えますが、その辺の認識はいかがでしょうか。
答弁 健康福祉課長 金澤剛(健康福祉課長は2023年6月まで)
ただいまのご質問にお答え申し上げます。確かに、津波浸水域にございます。プラス、先ほどの答弁でも申し上げましたとおり、耐震性にも疑問を持たざるを得ないと。普通に考えますと、大津波につきましては地震の後、地震がない津波については、相当遠くでの地震発生に伴うものということで、あらかじめ情報がキャッチできるというふうに押さえております。津波襲来時におきましては、やはり事業を継続することは難しいものかとは存じますけれども、平常時におきましては、耐震性が保たれていれば平常時においては津波が来るまでは通常どおり業務をしていただけるのかなと。ただ、危険な建物の中でということになりますと365日いつ地震に揺られるのだろうという、そういう危機感というか不安を抱かなければいけないところがありますので、そういった面で継続性にも疑問とか、懸念をしていかなければいけないのではないかと思っております。先ほど、社会福祉協議会も移転について検討しなければならないと認識しているとお話をさせていただきましたけれども、まずは安全な建物、津波の前に安全な建物、地震に対して強度のある建物が先なのではないかなと考えているところでございます。
質問 9番 落合俊雄
移転を考えざるを得ない状況にあろうと私も認識しています。今、お答えにあったように安全性が確保される。そういう場所、つまり構造的に耐震性が満たされている場所は必要でしょうし、また現在、社会福祉協議会が活用しているいろいろなスペースがあります。このスペースを一定程度確保しなければいけないということになると、やはり一定の広さが必要で、耐震性があってという建物にならざるを得ないと思いますが、そういう部分で町としては、現時点においてどういったことをお考えなのか。空きスペースがある建物があって、そこを当面考えるのか。それとも新たな建物を含めて、検討するという考え方になるのか。確かにいろいろな空きスペースは町内に点在はしています。ただ、事業体の性格からいって、遠隔地、町の外れまでにはちょっと難しい。一定の中心に近いところ、ある意味で言うと社会福祉協議会なりの考え方も多分そこにはあるでしょう。先ほどの一般質問で、空き校舎の利活用はという話がありましたけれども、そこの部分に移転を考えられるのか、そうではないのか。いろんな部分、移転するとすれば空きスペースを活用するのか、それとも新しい建物、いろいろな複合的な活用ができる建物にして施設を整えようとするのか、その辺の考え方というのは、安全性に疑念があるといって、四半世紀は過ぎているのに、この辺についてはどんな検討をされてこられたのでしょうか。現時点でこのことについて、どのようにお考えになっているのか、お聞かせをいただきたい。
答弁 健康福祉課長 金澤剛(健康福祉課長は2023年6月まで)
ただいまのご質問にお答えを申し上げます。想像に難くないと思うのですけれども、社会福祉協議会自らが施設を整備することは、限りなく難しいと思っています。さりとて町で施設を整備するというのも財源の関係からかなり厳しいものがあると思っておりますし、こちらの考え方につきましては、社会福祉協議会も同様でございます。議員おっしゃるとおり、空き校舎を利用するという手もございますけれども、社会福祉協議会の思いとしては、議員おっしゃったとおり、市街地に近いところ、そんなに離れていないところ、例えば旧茶内第三小学校の校舎が空いているのですけれども、そういったところは津波の心配はございませんが、市街地から離れたところは難しいという話を社協さんの方からいただいております。あくまでも理想ですけれども、本町の市街地、霧多布市街、茶内市街のどちらかに近いところを望んでいるようでございますけれども、どちらも確固たる空きスペースがある建物は存在してございません。そういった中で、どの距離まで妥協するかというところでございます。社会福祉協議会の事務所とヘルパーステーション、高齢者事業団、訪問看護ステーション、これだけの事務所というか、入居できる施設を考えなければいけないと言ったところでございます。社会福祉協議会で検討された一例ですけれども、茶内でありますと、トレセンの入ってすぐ右側の事務所と2階を活用してという考えも持ったようですけれども、スペース的に厳しいのではないかというようなことでございます。残る施設ということになると、トラストで一部使用しております旧琵琶瀬小学校の校舎の2階の特別教室が空いているところと、多目的スペースがあると、それと普通教室が空いているところがありますので、そちらの方を検討するということも念頭に考えたいところでございますが、いずれにしても、既に使用している団体等もありますので、いわゆる関係する団体、町、社協さんのみならず、使用している団体等との協議も必要になってくると捉えているところでございます。市街地からあまり離れてない、ヘルパーさんたちが、町内各地に赴いて活動していますので、そういったことも含めて、ずっと外れとかというふうになると、日常の業務にも支障をきたしますので、そういった支障がなるべく発生しない距離感で対応できるところということで、既に使用している団体があるのであれば、先ほど申し上げましたとおり、三者で協議する必要があると考えているところでございます。
質問 9番 落合俊雄
今、担当課長から茶内か霧多布、その近郊というようなことで2カ所ほど挙げられましたが、茶内のトレセンに関しては、ちょっとスペース的に厳しいかなというような答えだったと思います。一方で、旧琵琶瀬小学校については、確かにトラストが事務所を構えていますが、スペースは多くは使われていませんので、ごく一部しかトラストは使っていませんので、空きスペースがあることは実際でございます。ただ、共存するということについては、協議は当然されなければ、難しいことだろうと思います。あそこは決して浸水域から逃れているというそういう場所ではないかとは認識しています。ただ、安全性については、今の建物よりは数段良いと私も考えます。こういったものを今後どういった速度で移転先の調整を進めるおつもりですか。これまでずっと考えていたのだけれども、なかなか具体的に動いてこなかったので、しばらく様子見ながらというお考えになるのか。それともやはり、一刻も早くこういうものには、迅速に対応せざるを得ないという状況に感じておられるのか。感じているとするならば、別に今日からとは申しませんが、いつからこれについて具体的に、どういう動きを行政としてされるおつもりなのか。やはり建物が安全性に問題があると言いながら、ずっと使われ続けている。そこを使い続ける人達にしてみると、先ほど課長がいつ何どきどうのこうのという話になりますけれども、いつ何どきどうなるかわからないですよ。そういう不安の中で日常業務を続けるという相手方に対する配慮というのは、当然施設の管理者として怠ってはいけない問題だと基本的に思いますが、一体、移転については行政として積極的に行動に移されるおつもりがあるのか。それとも、慎重に考えていくつもりのお考えなのか。その辺をはっきりとお答えをいただきたい。
答弁 町長 松本博(町長は2023年9月まで)
ただいまのご質問について、本当に職員の安全のことを考えるそしてまた、地震、それから津波という二つのこと考えるとすれば、そんなにゆっくり考えている暇はないと思っています。今回の質問を含めてですけれども、続いて、前段で、行政だけで協議をさせてもらって検討させてもらって、結果的には、社会福祉協議会に同意もいただかないといけないと思っていますけれども、まず、安全なところに移ってもらう。今課長の方から琵琶瀬の学校と出ましたけれども、まず、1番最初に、町で決めたらおかしいのですけれども、今回の議会でこの質問が出て、社会福祉協議会にもそのことをしっかり伝えて、心配しているよということと、しっかり安全なとこに移ろうということは、急いでやらないといけないと今思っているところです。その意味からすると、もしこの話が順調に進むとすれば、まず、今の学校にトラストも入っていますけれども、それとは別にトラストとの合意も当然、得ないとなりませんし、それから学校の中の配置計画も少し変えないといけないと思っています。その意味からすると、トラスト、更には社会福祉協議会、学校の再整備、そして、ヘルパーステーション含めた四つの団体がしっかり入っていけるようなことで、積極的に検討していかないといけないと私ども今思っているところであります。以上です。
質問 9番 落合俊雄
積極的にというお答えであります。例えば、琵琶瀬小学校に移設をすると。いろんなことを考えなければいけないという話ありますが、でも、行政としての責任は、そこにもし移る場合は当事者含めていろんな合意が必要だろうと思いますが、そのスケジュールを含めてしっかりと提示をして、こういうことで町は考えているのでお願いしますという姿勢がそこにないと、とりあえず合意が得られたから、次は、じゃあどれぐらいなのだろうねというそういう予算も含めた動きにするのか、そうではなくてあらかじめ仮定としてここに移設をした場合には、これこれこういうような費用がそこに発生すると。その分については町がしっかりと予算を付けて、いついつぐらいまでに目処を付けて改修を実行するので、その上でちゃんとここに移転をしていただきたいと。そういう中でスケジュール感を持って提示をしないと、場所はここに決まりましたよ、ではこれからですねというそういうような動きでは、なかなか物事が言われるように進まない。ここまでずっと放置をしてきたという言い方は適切ではないかもしれませんが、やってきた責任として、次は行政としてこういうふうに考えていますし、これについてはいついつぐらいまで計画を作って実施をします、移転の方向で検討してください、というような提示をすべきじゃないですか。検討しますと言うそのお答えだけでは、なかなかこれまでと同様に先が見えてこないですよ。そういうスケジュール感をきちっと示し、協議をするというそういうお考えはないですか。
答弁 町長 松本博(町長は2023年9月まで)
不十分な回答で、申し訳ございませんけれども、そのとおりだと思います。まず、動いてもらうことを含めて、なんせ危ない施設から出て四つの事業をしっかりやってもらうということ含めるとすれば、そういう方向で言いたいのですが、今住んでいる人たちもあそこの団体や自治会も含めて、これからしっかり協議させてもらいたいと思います。動いてもらうということで協議をさせてもらいたい。その動く場所は、今の候補地としてはそれほどないのですけれども、市街地からそんな離れてなくて、そして拠点となって動ける場所ということになってくると、そういう方向で、まず、双方社会福祉協議会含めて、しっかりその辺を協議させてください。そしてそのことが決まったら、それこそ時間をなるべくかけないようにして、進めていきたいというふうに、スケジュールもありますけれども、まずそこの合意を取って、積極的に進めていきたいと思っております。それもなるべく早くと思っています。以上です。
質問 9番 落合俊雄
今の町長のお答えに、具体的な内容があったかどうかについては、コメントはしづらいところではあります。ただ、先ほど来申し上げていますように、いつ何が起きるかわからないということを踏まえますと、このことは早急に実施に移すと、協議含めて。そして、1日も早く移転先を確保し移転をしてもらうことが、最重要だと思います。基本的にこういう社会福祉協議会はじめいろんな町の補完をしていただける団体でありますし、これからもそういうことをお願いする部分はあろうかと思いますので、ぜひともしっかりとしたスケジュール感を持って、早急に結論を出していただきたいと思います。これが移転に伴う費用を含めて予算化をしなければいけない。そうすると、この予算が移転が確保されて了解されて予算が出てくるのは1年後かなと。そしたら移転できるのは2年後かな。なんとなくそこに緊張感がなくなってくるのです。そういうことではなくて、やはり、いつどういう補正でもいいですから、随時検討としてその結果をぜひ予算化し、一刻も早くそういう状況をつくり出すという姿勢を私は求めておきたいと思います。先ほどの町長の答弁に不満とは言いませんが、これ以上の答弁を求めても無理かなと思いますので、最後にこう申し上げて今回の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。