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浜中町議会 令和4年第2回定例会 2022年6月8日

廃校舎の利活用について

2022年6月8日、浜中町議会の一般質問で、川村義春議員が「廃校舎の利活用について」質問し、管理課長 舟橋正誉が答弁しました。

質問者
川村義春 議員
答弁者
管理課長 舟橋正誉

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 1番 川村義春

3項目に入りたいと思います。廃校舎の利活用について伺います。浜中町廃校施設利活用検討委員会で、真に住民のためになる利活用に努めると第9次行政改革大綱にありますが、町内全域に、光回線が整備されましたので、例えば、養鹿業者などを含めた企業誘致や芸術家、美術・絵画・音楽・工芸などに特化した人などに活用してもらう。呼びかけする手立ては、どのように行っているのかをお聞きしておきたいと思います。よろしくお願いします。

答弁 管理課長 舟橋正誉(管理課長は2024年3月まで)

廃校施設の利活用について、まず、現状についてご報告させていただきたいと思います。現在募集しております施設は、旧奔幌戸小学校、旧茶内第三小学校、旧貰人小学校、旧姉別小学校の4施設でございます。利活用の応募対象者は、個人やNPO法人、企業など幅広く民間視点で施設を利用すべく、町のホームページに掲載して募集をしております。過去に団体、また個人からの視察、応募のほか、こちらからの働きかけによりまして、活用について協議があった場合は廃校施設利活用検討委員会において協議をしておりますが、本年度のところは、廃校施設利活用検討委員会において具体的な協議をしている案件はございません。昨年の協議した案件をご紹介いたしますと、校舎をシカの解体施設、グラウンドをシカの放牧施設、さらには地域の人材雇用や特産品の開発なども視野に入れた養鹿業者からの申し出がありました。廃校施設利活用検討委員会におきましても、これらについて2回ほど開催し、協議いたしましたが、いずれも相手方と現場視察を行い、協議を行いましたが、残念ながら利用するまでには至らなかったという経過でございます。それらを踏まえまして、今後の手立てとしましては、廃校施設の利活用を進めるために個人やNPO法人、民間企業など幅広く利用していただきたく、継続して町のホームページで周知していきたい。さらに関係する部署のホームページからも見られるように、リンクを張るなどして工夫をしていきたいと考えております。また、移住・定住の取り組みの一環としてPRをするなど、関係する部署と連携しながら幅広く周知に取り組んでいきたいと考えておりますので、ご理解をお願いいたします。

質問 1番 川村義春

残念でしたね。結果は。2件ほど協議がされたということですけれども、養鹿業者でもう一歩いければ、それでも、町内のどっかで作られるというようなことですから、それによってまた雇用の場ができればいいのかなと思っていますけれども、今答弁ありましたように積極的にあらゆる方法でPRしていただきたいと思います。それで、PRした結果、廃校舎を利用したいという申し出があった場合、売却と貸すという方法があると思うのですけれども、条件はどのようになっているか。もし売却する場合の条件。校舎ですから国庫補助と思いますが、そういう部分とか。あるいは、貸す場合について、例がありましたらお知らせいただきたいと思います。

答弁 管理課長 舟橋正誉(管理課長は2024年3月まで)

議員言われるとおり、校舎ですので文部科学省の補助を受けながら建設しているということであります。文部科学省における補助金制度上の財産を処分する場合の制限というものが示されておりまして、まず、施設を有償により貸与・譲渡する場合ですが、国庫補助金の事業完了後10年以上経過したものであれば、国庫納付金を納めなければならないと。しかし、国庫納付金相当額以上の金額を基金積み立てすることによって国庫納付金を免除されるということがあります。また、逆に無償により貸与・転用・譲渡する場合は報告をもって承認があったものとみなされるということで、国庫納付金の返還がないとのことであります。このことから、有償による貸与や譲渡の場合は、納付金の返還や基金の積み立てということがありますので、私どもとしましては、旧琵琶瀬小学校のように、NPOに貸し出ししておりますけれども、使用者に対して無償に貸与することと、それと、電気料や水道料などの維持管理費において、使用者が負担していただくということを廃校施設の利活用において基本的な要件になってくるのかなと思っております。以上です。

質問 1番 川村義春

わかりました。以上で終わります。

出典:浜中町議会 令和4年第2回定例会 2022年6月8日 議事録 PDF(16ページ) 間違いを知らせる