浜中町議会 令和3年第4回定例会 2021年12月8日
まちづくり株式会社設立に向けての経緯と進捗状況について
2021年12月8日、浜中町議会の一般質問で、渡部貴士議員が「まちづくり株式会社設立に向けての経緯と進捗状況について」質問し、商工観光課長 戸井洋典、企画財政課長 佐々木武志が答弁しました。
- 質問者
- 渡部貴士 議員
- 答弁者
- 商工観光課長 戸井洋典、企画財政課長 佐々木武志
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 10番 渡部貴士
二つ目、まちづくり株式会社設立に向けての経緯と進捗状況についてお伺いいたします。浜中町農協や商工会、浜中と散布の両漁協など町内の産業団体が団結をして、まちづくり株式会社の設立に向けて調整がされていると伺っています。町長が目指す共創のまちづくりの大きな一歩だと期待していますが、これまでの経緯と設立された際の事業内容や行政との関わり方についてお伺いいたします。
答弁 商工観光課長 戸井洋典(商工観光課長は2022年3月まで)
これまでの経緯でございますが、今年1月から3月までに数回にわたりDMO設立に向けた、事務レベルでの意見交換会を開催し、浜中町の課題の洗い出し、整理をして行政に頼るのではなく、オール浜中による問題解決に当たる組織、DMOでは根本的な問題解決に繋がらないことからまちづくり株式会社を設立し、迅速かつ効果的な問題解決が重要であるという結果になったところであります。その後5月に産業団体などの連名によりまして、まちづくり株式会社設立に向けた準備会より、運営に係る支援の要望がされております。8月24日に第1回の準備会が開催され、設立のコンセプトを浜中町の今後の担い手が町に自信と誇りを持てるまちづくりを目指すとし、持続可能で活気あるまちづくりを推進するため、行政や産業団体などだけでは解決できない課題を解決できる組織が必要であることから、これらに取り組むまちづくり株式会社を設立し、問題解決の施策を企画し実施していくということで合意が図られた取り組みでございます。主な取り組みとしては、産業の活性化、移住定住促進、地域外需要獲得、環境自然保護などとなっております。11月25日に第2回目の準備会が開催され、法人の形態は株式会社とし、体制については取締役会は町、浜中漁協、散布漁協、浜中町農協、商工会、株式会社ビオラで構成し、業務責任者は株式会社ビオラが担いスタッフは株式会社ビオラ社員と地域おこし協力隊の活用が提案され、代表取締役については次回の準備会で決定することとし、出資金については、町、浜中漁協、散布漁協、浜中町農協、商工会が各50万円。株式会社ビオラが100万円。合計350万円の案となっております。今後は、今月20日に第3回目の準備会を開催する予定となっております。設立された際の事業内容や行政との関わりでございますが、事業内容は、ふるさと納税事務代行業務や体験メニューを含めた新たな返礼品開発を予定しておりますが、現在ふるさと納税事務を担当している総務課との詳細な打ち合わせが完了していない状況であったため、第3回準備会までに事務代行業務の内容や事務代行手数料などについて、詳細を決めた上で改めて提案されることとなっております。また、今年度観光庁の事業として実証実験を行いましたツアーの商品化や環境省事業で観光協会が購入したEバイクを活用したレンタサイクル事業や、観光イベントなどでの収益事業などが計画されており、行政と連携を図りながら運営していきたいということでございます。以上でございます。
質問 10番 渡部貴士
先週の全員協議会で資料をいただいて、内容としては理解しているというか応援したい気持ちがあるのです。ただ、設立に向けて、設立してからも難しいという声を随分いただくのですけれども、僕はこの事業に対して、どこがやっても構わないというか、官民が一体となってやれることなのかなと。目に見えている業務の内容が地域おこし協力隊を活用する。これは、僕もしっかり活用されてはどうかと何度か提案させていただいている事業内容です。あと、ふるさと納税の事務代行も国が地方に自分たちで稼げと言ってくれている施策だと思っています。浜中のポテンシャルを考えたときに、まだまだやれるのではないかなと僕は思っています。なので、この2つの事業が協力隊を募集、そして利用してそこはやはりその協力隊は移住定住につながるかもしれないという可能性も秘めているので、僕はこのまちづくり株式会社に向けては期待しているという書き方をさせていただいています。産業団体の事務方、あと代表の方からも幾つか話は聞いていて難航していると聞いています。もちろんそうだと思うのですけれども、やはり新しい時代に向けての取り組みとして期待しているという終わり方をさせていただきます。最後の質問に移らせていただきます。朝夕の町内の放送についてお伺いします。毎日の朝と夕方、町内防災無線で全町民へ向けたお知らせがある。定刻放送ではあるが、外出時には電話をかけて確認しなければならず、電話が混んでいるときには数分待たされることがある。日常生活においてもデジタル化が進み、町のホームページにおいては無線案内以外の告知もあるので毎日の放送をホームページでも文章を掲載してみてはいかがでしょうか。
答弁 企画財政課長 佐々木武志(企画財政課長は2024年3月まで)
御質問にお答えをいたします。現在、町におきましては、例えば行事等に多くの参加を呼びかける場合や、災害等の緊急的な事案が発生した際に防災無線を多く活用しているケースが多くなっております。このことはお分かりの通り広く迅速に町民の皆さんに周知できる防災行政無線の特性を活用しているということとイコールでございます。実は現在、防災行政無線の内容を聞ける電話専用ダイヤルですけれども、老朽化による機器の更新を行っていて、今現在利用ができない状況となっており、いましばらくの時間を要することになっております。そうすると放送を聞き逃して再度その内容を確認したい場合は現在、役場に電話をかけて問い合わせるしかないという現状もございます。こうしたことも踏まえまして今後におきましては、まずはその電話の専用ダイヤルは復旧させて利用いただくと。それとともに今後、なるべく早く行政内部で調整して、年明けをめどに積雪等もありますので、来月をめどにホームページへの内容記載を始めていきたいと考えているところであります。ただしあくまでホームページに記載する内容につきましては、役場から発信する行政情報のみに限らせていただけたらと今のところは考えております。以上です。
質問 10番 渡部貴士
今は聞き逃した後に、防災無線で確認できないのですね。外で作業していると、朝も早く定刻に自宅に戻れば何か放送があるかもしれないと考えることもあるのですけれどもあと、夕方は5時半の町の案内で6時半は組合員ですので、浜中漁協からのアナウンスがあるので聞き逃してすぐダイヤルをかけたときに繋がらない事があるのです。今は2回線だけですか。これは復旧した後も2回線ですか。それと同時に重要なところはホームページで記載もされるということで理解いたしました。僕は最近なるべく毎日ホームページ見るようになりました。今朝も見たときに、6日の日付で一つ、今日の日付で二つ上がっていて、更新されているのだなと。やはり今の若い世代に限らず、特に若い世代の人でいうとスマホを触っている時間が多いです。そこでも町内の人は行事を知ることと、あと町外の人も毎日何か更新されているというのがあれば、町外で浜中出身の方もホームページを見てもらう機会が増えるのではないかなと思うのですよ。そういったときに、ふるさと納税などそういうところに目がいくときにちょっと応援してみようかなって思う人、そこに繋がるのではないかなと思ってホームページの記載内容を増やす意味でのご提案だったのですけれども。ダイヤル復旧ということと、検討されていることということで理解しましたので以上で終わらせていただきます。ありがとうございました。