みんなの議会

浜中町議会 令和3年第4回定例会 2021年12月8日

浜中学のまちづくり提案について

2021年12月8日、浜中町議会の一般質問で、渡部貴士議員が「浜中学のまちづくり提案について」質問し、企画財政課長 佐々木武志、商工観光課長 戸井洋典が答弁しました。

質問者
渡部貴士 議員
答弁者
企画財政課長 佐々木武志、商工観光課長 戸井洋典

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 10番 渡部貴士

通告書に沿って御質問をさせていただきます。まず、浜中学のまちづくり提案について質問させていただきます。町立霧多布高等学校では、平成25年から浜中学を取り入れ1学年では郷土の環境や産業など町の魅力を理解し、2学年では町の課題を探求し解決方法を探る。3学年の秋には浜中町の魅力や課題解決策を発信、地域の研究成果を集大成として報告会を実施している。次世代を担う若者たちがこの地域の歴史や文化、地場産業などについて調べて学び、魅力のあるまちづくりへ向けて、自分たちが住み続けたい地域であるようにと、若者からの夢の提案である。浜中学はSDGs的要素を取り入れたすばらしいカリキュラムであると思うが、提案された事案について行政施策として実現へ向けて検討したことはあるのかお伺いさせていただきます。

答弁 企画財政課長 佐々木武志(企画財政課長は2024年3月まで)

御質問にお答えをいたします。霧多布高等学校の浜中学に関しましては、毎年行われている報告会に理事者はもちろん町からは一般の職員も出席をさせていただいているところでございます。また、今年6月に初めて霧多布高等学校からうちの役場の方に浜中学のことでインタビューをさせていただきたいという問い合わせがありました。その際に浜中学を専攻されている生徒の皆さん9人が来庁されてその際に、当課の若手職員と地域おこし協力隊で生徒の皆さんに会ってあってインタビューに対応させていただいた経過もございます。それで実際に行政施策への反映に関しましては、町といたしましては浜中学につきましてはあくまで霧多布高等学校の生徒の皆さんの学習研究成果の報告会が発表の場と捉えております。それでこれまで事業や施策にそれを反映させた、具体的な検討をした経過はございません。しかしながら、令和2年度からスタートしました。第6期浜中町、まちづくり総合計画の策定の際には総合計画策定のためのまちづくり高校生アンケートを実施させていただいて90名の霧高生の皆様に協力をしていただきました。そのアンケートの中身色々分かれているのですが、特に将来のまちの理想像等について回答をしていただいております。そういった意味で浜中学での学びが本町の総合計画、まちづくりに役立てられていると捉えているところでございます。以上です。

質問 10番 渡部貴士

ありがとうございます。今御答弁いただいて表立って検討という形にはなっていないけれども、今年学生さんたちが来てインタビューされたということで、要は僕も町議になって去年中止でしたが今年2回目、報告会を町議という立場で拝聴させていただきました。やはりすばらしい提案あると思いますし、僕自身ここのOBではないです。中学卒業して僕は大変恥ずかしい話ですけれども、やはりちょっと地元を離れたいという思いがあったのですよ。その頃は。郷土愛がまだ芽生えてなかった。ただ、浜中学の学生さんたちの報告を聞いてやはり親御さんたちの教育や学校での教育があって、地元が好きだという思いがすごく伝わるのですよ。その思いを報告会だけで終わらせるのはちょっともったいないなと。卒業後地元に残る方、あと進学、地方へ就業される方いると思うのですけれども、やはり離れても地元好きだと言ってもらいたい。また、ちょっと僕の話させていただきますけれども、僕、地元を離れたとき地元への思いが薄かったです。大変恥ずかしいです。地元の事聞かれたときになんにも答えられませんでした。なので、余計この浜中学の報告を受けて、要は大人が検討する、揉んで上げるというアクションというか、そういった形でも学生さんたちに見せることが必要なのではないかとちょっと思いました。報告会の後、新聞の記事で町長のコメントがありました。すばらしい報告でしたと。それを実現できる大人になってください。もちろんそうなってほしいと。ただ、僕そこだけ見たときにやはり提案された大人たちが、僕らが実現に向けて、揉んで上げよう、検討する機会を作れないかなということで、今回この質問をさせていただいています。今年、浜中町地域企業振興のためのオール浜中創造隊というグループが出来ました。その中で、この浜中学の提案を受けて何か検討することできないですかと職員さんに聞いたところ、浜中学担当の教員の方も入っていらっしゃると聞いて、その中で浜中学での提案がちょっとでも検討されるという形になっているのであれば、その提案が無駄になっていないということで理解しようと思いますけれども、オール浜中創造隊での、動きというか、扱いはどのようになっていますでしょうか。

答弁 商工観光課長 戸井洋典(商工観光課長は2022年3月まで)

お答えいたします。今議員おっしゃいますとおり最終的な目的を浜中町の経済発展と町民生活の向上を目的として、浜中町地域企業振興基本条例が4月から施行されております。この条例の中に企業や関係団体などから、意見や要望、提案などを聴取する場としてオール浜中創造隊が作られております。この中には霧多布高等学校の先生もおりますので、それらの先生を通していただければ、それらの提案はこの場で議論できるのかなと思います。以上でございます。

質問 10番 渡部貴士

今年できたオール浜中創造隊、2回会議があったと伺っています。やはり若い世代が通告書の文章でも書いていますけれども、やはり自分たちが住み続けたい、そして、僕の話と比較するのは失礼なのですけれど、やはり地元が好きで残りたい、住み続けたいという思いがちょっと今の僕に理解できるようになったので、それを何とか形にしてあげてはどうかという僕からの提案でしたので、浜中学、大変すばらしい郷土愛を助成するプログラムだと思っています。僕もUターンで戻ってきて僕の立場で、学生さんたちと一緒に地域のためにやることもあるかと思いますので、今後、僕も何か携わらせていただければということでこの質問は終わりにします。

出典:浜中町議会 令和3年第4回定例会 2021年12月8日 議事録 PDF(68ページ) 間違いを知らせる