みんなの議会

浜中町議会 令和3年第3回定例会 2021年9月8日

観光施設等公共施設の整備について

2021年9月8日、浜中町議会の一般質問で、川村義春議員が「観光施設等公共施設の整備について」質問し、商工観光課長 戸井洋典、建設課長 渡部幸平が答弁しました。

質問者
川村義春 議員
答弁者
商工観光課長 戸井洋典、建設課長 渡部幸平

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 1番 川村義春

2点目ですけれども、観光施設等公共施設の整備について伺います。厚岸霧多布昆布森国定公園の指定によって、この地域の知名度が上がり観光客の増加が見込まれ、観光産業や地場産業への波及効果も期待でき、公園区域内の施設整備は国の交付金を活用できると聞いているので次の事案に対応してはどうでしょうかという提案です。1点目、町内の景勝地に設置されているトイレは旅行者にとって必要不可欠なもので、その町の姿勢が問われることになります。トイレのウォシュレット化について国の交付金を活用してはどうか。2点目、アゼチの岬駐車場からトイレに向かう段差のブロックが陥没しています。躓いて怪我人が出るかもしれません。実態調査の上これも国の交付金を活用できないかということであります。3点目、ハマナスロードの植栽部分は防草シートで覆われています。そのままにせず、春に咲くサクラソウや秋に咲くコスモスなど多年草で対応すると。これについても国の交付金を活用してやれないものかと。大々的にやるとすれば、活用できるのかなということも含めて質問したいと思います。それぞれ担当の方からお答えいただきたいと思います。

答弁 商工観光課長 戸井洋典(商工観光課長は2022年3月まで)

お答えいたします。国定公園区域内の景勝地のうち、トイレは5カ所を管理しております。まずアゼチの岬、湯沸岬展望台、霧多布岬キャンプ場の3カ所は簡易水洗の汲み取り式、それと琵琶瀬駐車公園のトイレは簡易水洗の浄化槽となっております。この4カ所についてはウォシュレットの取り付けは施工的には可能でありますが、それぞれトイレの便槽はウォシュレットを想定しておりませんので、汲み取り料、回数の増加を想定しますと、現実的ではないと考えているところでございます。また観光客が多く訪れる琵琶瀬展望台のさわやかトイレエトピリカにつきましては、令和元年度予算編成時にウォシュレットの導入を検討いたしましたが、循環式処理装置により汚水を処理し、循環利用しているため、オーバーフローする汚水に対応する追加ピットなどの設備が必要になるなど、ウォシュレットの取り付けは現状では難しいと点検業者により確認をいただいております。令和元年度におきましては、せめてもの対応といたしまして、和式便所の洋式化、男子2器中1器と女子3器中2器について改修しているところでございます。あと、国の交付金の活用についてですが、改修については対象にできません。全面的に建て替えとかになれば可能となっております。まず、この交付金を活用するために計画期間が3年から5年の国定公園整備計画の作成が必要となります。この計画は北海道が作るもので、これの計画の作成に当たっては整備要望の優先順位などの関係4町での協議が必要となりますので、早い者勝ちにはならないので、この中での協議が必要となっているところでございます。2点目のアゼチの岬の関係でございますが、このブロックの陥没につきましては今月1日に現地を確認しております。全体的に施設の老朽化も進んでいるところでありますが、縁石と段差ブロックのすき間の陥没に係る修繕について、町内業者に現在修繕内容、費用の見積もりなどを依頼しておりますので、これが出次第、財政担当と協議の上対応したいと考えているところでございます。それと、3つ目のハマナスロードの関係でございますが、道路につきましては公園事業として実施する道路、例えば、道路法上の道路以外の私道・林道などについては、遊歩道や自転車道に整備することは可能でございますが、一般交通のように供されている町道や付帯施設は交付金の対象とならないということで対応できないということで確認しているところでございます。以上でございます。

質問 1番 川村義春

ありがとうございます。それぞれ担当があるのかなと思いましたが、総じて商工観光課長からお答えいただきましたけれども、例えば、琵琶瀬展望台を全面的に改修するということなれば対象になるという話でしょうから、それはぜひ検討していただきたいと思います。それと、2点目については了解しました。それから3点目についてなのですけれども、部分的に一気にやるとなれば相当お金が掛かると思うので、防草シートで覆っているピンありますよね。押さえているピン。あれを数カ所抜いてみて、ワンブロックかそのくらいでも試験的にやってみる必要があるのではないかと思うのですが、その辺の考え方だけ教えていただきたいと思います。

答弁 建設課長 渡部幸平(建設課長は2024年3月まで)

ハマナスロードの植栽の考え方についてお答えいたします。ハマナスロードの植栽升につきましては、議員のおっしゃるとおり、現在防草シートで覆いまして、雑草の繁茂を抑えている状況でございます。この作業は昨年と本年の2カ年、道路業務委託の中で実施しております。この作業によりまずは雑草の繁茂を抑えておりますので建設課としましては、次年度以降は花の植栽をし、議員おっしゃるとおり試行的に実施していきたいと考えております。また花の種類につきましても議員御提案のサクラソウも候補の筆頭と考えておりますけれども、海風に晒される厳しい環境でございますので、議員おっしゃるとおり、まずは範囲を絞って実施してみて管理のしやすい方法など試行錯誤を重ねてまいりたいと考えております。以上でございます。

出典:浜中町議会 令和3年第3回定例会 2021年9月8日 議事録 PDF(15ページ) 間違いを知らせる