浜中町議会 平成31年第1回定例会 2019年3月7日
学校のエアコン設置促進について
2019年3月7日、浜中町議会の一般質問で、成田良雄議員が「学校のエアコン設置促進について」質問し、管理課長 舟橋正誉、教育長 内村定之が答弁しました。
- 質問者
- 成田良雄 議員
- 答弁者
- 管理課長 舟橋正誉、教育長 内村定之
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 6番 成田良雄
次は、学校のエアコン設置促進についてでございます。国は、昨年の臨時国会で成立した補正予算には、全国の国立小中学校などの普通教室すべてにエアコンを設置するための費用として、822億円が盛り込まれております。熱中症対策のみならず、子供の学力や集中力の向上などに有効なことが自治体の調査によって明らかになっております。教育環境向上の効果も期待できます。そこで我が町としての学校のエアコン設置について、考え方、また取り組みについてお聞かせ願いたいと思います。
答弁 管理課長 舟橋正誉(管理課長は2024年3月まで)
学校のエアコンの設置についてでございます。昨年10月18日付けで北海道教育委員会より、このエアコンの設置にかかわる事前の周知と事前の調査がありました。このことを受けまして、教育委員会といたしましては、校長会を通じまして、エアコンの設置について、各学校のご意見をいただいたところであります。道東の地、浜中町においては、地域的に、授業の支障となるほどの暑さがなく、窓を開ける程度の対応で可能であるとの回答をいただいたところでありますので、このことから、本町につきましては、エアコンの設置の希望調査に対して希望をしていないというような状況でございます。
質問 6番 成田良雄
今、管理課長が言うとおりだと、我が町は。私も若干は、少しは思いますけど。しかし、これテレビでずっと放映されて学校、校長先生方はそう思うかもしれないけれども、保護者の皆さんは、今度学校にエアコンがつくのかなと、このように思ってる方もたくさんいて、僕の方にもそういった問い合わせがあって、今回質問する訳でございますけども、やはり暑くないからっていうことでなく、やっぱり熱中症なり、運動して、運動場で熱中症にかかって、その控室として、やはり冷えた部屋があれば早期にその症状が解決すると思います。そういう意味で、教室に全国的にエアコンを設置してはどうかという国が、わざわざ予算を計上しております。そこで、その補助ですけども、国はこの今回の補助について、国が3分の1と、残り3分の2をすべて地方債で充当できます。その返済金の6割を地方交付税で賄えると。それにより、地元の負担割合は約4分の1程度に収まるというふうに、僕の方に情報が入っていますけども、それでよろしいでしょうか。
答弁 管理課長 舟橋正誉(管理課長は2024年3月まで)
今、議員言われたとおり、国の部分ですが、私ども聞いておりますのが、下限が400万以上で、国の方が3分の1を補助するというような事業で聞いております。ですので、最低でも事業費が1,200万以上であるというふうに聞いております。今現在おさえているのは、それだけです。
質問 6番 成田良雄
3分の1という、これが僕の言ったのが正しいと思いますので。このように、国からの情報でございますので。そして、1教室150万を上限と。そして、50万円を補助と。3分の1ですから。あとの3分の2は、先ほど言いました地方債で賄って、地方交付税で充当されて、実質4分の1程度ということでございます。そこで、教育委員会にも通達がきていると思いますけど、文科省で、小中学校の教室の望ましい温度の基準を54年ぶりに改正されました。それで、今までは夏においては30度以下、それを28度以下に引き下げたんですよね、2度。冬は10度以上というふうに、今まで54年前に改正されてだったんですけども、今回一挙に17度以上という改正しておりますけども、その点、把握しているでしょうか。やはり、そのように、温度が2度下がれば、相当、浜中町においても、大変な対策を組まなければならないかと思いますけども、その辺いかがでしょうか。
答弁 教育長 内村定之(教育長は2019年12月まで)
昨年11月の7日に参議院で可決成立した2018年度の第1次補正予算に盛り込まれたエアコン設置について、本町としての考えでありますけども、新聞報道などによりますと、全国的には、この予算が措置される前の9月時点では、公立小中学校のエアコン設置率、これが普通教室が58%と、調理室など特別教室が42%と、そういった報道がされておりました。また、2019年度からは、このエアコン使用に必要な電気代なども支援すると。これは交付税で69億円措置をすると、これは閣議決定されております。そういったことから、全国の自治体からの交付申請は、普通教室で12万件と、特別教室は3万件に上るということですが、浜中町としては、昨年猛暑と言われた7月23日、埼玉県の熊谷市で、最高気温41.1度。そういった報道がされておりました。この昨年7月23日の浜中町の最高気温は17.6度と、これが榊町で観測されております。これで、エアコンを必要とするまで我々としては感じておりませんので、現段階ではこのエアコンの設置については、考えておりません。そういうことであります。
質問 6番 成田良雄
今の段階では、考えておらないということでございます。あまり強くは勧めませんけど、一応、子供の教育でございますので、やはり、先ほど言いましたけども、そういう熱中症対策のみならず、やはり子供の学力、集中力、またそういう教育環境の向上につながるということでございますので、やはり熱中症においても、僕自身も熱中症にかかった経験がありますけども、救急車で運ばれて、点滴打って助かりましたけど。そういう意味で運動して、その中で教室に、やっぱりエアコンの冷えたのがあれば早期に回復につながると。最後ですけど、このエアコンのみならず、最初はエアコンの希望者の自治体ということでございますけども、最終的には、冷暖房兼用のエアコンとか冷暖房も、許可になるということでございますので、これは今日の昼に文科省からの答弁がありましたので、お知らせしますけど、そういうことでございますので、ストーブでなく、冷暖房兼用と。今、家庭ではやはり、新築などでは、冷暖房兼用のエアコンがほとんどで、全室ではないけども、各家には1つなり、2つ付けてますけど。そういう意味で、そういう家庭環境で住まれていますから学校に来ても、そういう環境を整えてあげることも教育行政として、大事なことかなと思いますので、再度早急なお話だと思いますけども、冷暖房兼用のエアコンも該当になるそうでございますので、その点、再度、管理課長でもいいですけども、お答え願いたいというふうに思います。
答弁 管理課長 舟橋正誉(管理課長は2024年3月まで)
ただ今ありました、この学校のエアコンの設置について、当初国はですね、冷房空調ということで、冷房のみを謳っておりました。このご質問をいただいたことから、道教委の方に申請状況も確認させていただいております。北海道についてはほとんどないということでありました。担当者との話の中では、やはり地域的に北海道は、冷房よりも暖房の改修の方が先だというような意識を持っている様だという事でありました。この度、議員言われたとおり、冷暖房という事で、そちらの方も可能であるということであれば、また再度、状況等鑑みながら今後とも進めてまいりたいなというふうに思っております。以上です。