浜中町議会 平成30年第4回定例会 2018年12月5日
農業委員会委員の報酬について
2018年12月5日、浜中町議会の一般質問で、鈴木誠議員が「農業委員会委員の報酬について」質問し、農業委員会事務局長 中田昌浩、総務課長 藤山巧、副町長 松本賢が答弁しました。
- 質問者
- 鈴木誠 議員
- 答弁者
- 農業委員会事務局長 中田昌浩、総務課長 藤山巧、副町長 松本賢
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 3番 鈴木誠
次に農業委員会委員の報酬について伺います。まず1点目農業委員の仕事は、月1回の総会に始まり農地部会、農政部会、農地の現地調査や農地パトロールあるいは研修会様々多岐に亘りますけれども、農業委員の年間の活動日数、月平均でもいいですけれども、具体的にお答えをいただきたいと思います。数字的に簡単にお願いします。
質問 3番 鈴木誠
農業委員会事務局長。
答弁 農業委員会事務局長 中田昌浩(農業委員会事務局長は2021年3月まで)
農業委員の年間活動日数につきましては、各委員の活動記録簿から1ヵ月平均で4日活動しております。年間にしますと48日間委員としての活動を行っております。以上です。
質問 3番 鈴木誠
農業委員の役割というのは、多岐にわたっておりますし、農地という農家の財産を預かって、それを評価、斡旋したりと言う様な業務で非常に大変な仕事だなというふうに私なりには理解をしております。そんな中で現在の農業委員の報酬は、会長で月5万3,700円。その他委員で4万3,300円ですけれども、私の記憶では、平成17年度財政再建プランにより全ての職員給与や報酬等が改定されたと記憶しております。改めて現在の報酬額になったのは、何年からか改定前は、いくらだったか数字的にお答えください。
答弁 農業委員会事務局長 中田昌浩(農業委員会事務局長は2021年3月まで)
現在の報酬額は平成17年4月1日から前回の改定前の報酬額でありますが、会長で5万9,700円、委員で4万8,200円です。以上です。
質問 3番 鈴木誠
本町の農業委員の報酬額は、管内の市町村の委員会と比較して、うちの町は、どの位置にあるのかお答えください。
答弁 農業委員会事務局長 中田昌浩(農業委員会事務局長は2021年3月まで)
釧路管内8市町村の中で7番目であります。以上です。
質問 3番 鈴木誠
私の調べでは、1番高いのが標茶町で会長が6万6,000円、職務代理で5万1,000円、委員で5万6,000円なんです。平均しますと会長で5万8,385円、職務代理で4万8,361円、委員で4万6,738円。標茶町と比較しますと会長で1万2,300円、職務代理で1万7,700円、委員で1万2,700円の差があります。私の知識では本町は、標茶町の次に農地面積あるいは農家戸数が管内では2番目だというふうに理解をしているのですが、それで間違いございませんか。
答弁 農業委員会事務局長 中田昌浩(農業委員会事務局長は2021年3月まで)
農家戸数、農地面積ともに浜中町は、標茶町に次いで2番目になります。以上です。
質問 3番 鈴木誠
面積、戸数も多いという事は、それだけ農業委員の業務量も多いという事なんです。言ってみれば業務量が比例してくるというふうに私なりには理解をしているんです。農家の財産である農地確保の決定や賃借料の設定など、極めて責任の重い仕事が農業委員の役割だというふうに思います。財政再建プランで減額した、我々の議会議員の報酬も役場職員の給与等も、それぞれ現在改定をされてきています事を考えますと、農業委員の報酬額もこの際、改定すべきだと思いますけれどもその考えはありませんか。
答弁 農業委員会事務局長 中田昌浩(農業委員会事務局長は2021年3月まで)
農業委員の報酬につきましては、特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例で定められております。現在の農業委員は、地域から推薦されて主に地域の代表としての活動が一層求められているのが現状であります。先ほど申しました委員の一つの活動の判断材料としましては、農家戸数や農地面積が考えられます。本町は、管内では2番目でありますので、改定される際には考慮していただければと考えております。以上です。
質問 3番 鈴木誠
本来、事務局長は農業委員会の会長なんです。会長は、自分の報酬を決めれる訳がないんです。それを農業委員会が答弁すること自体おかしいと思いませんか。
答弁 総務課長 藤山巧(総務課長は2021年3月まで)
農業委員の報酬の改定の考えについてでございますけれども、町全体の行政委員の特別職の報酬等審議会が所管しておりますので、私の方から今の質問の状況等を含めながらお答えさせていただきます。条例の第1条の別表に各行政委員の一覧表これで農業委員もそうですが他の各行政委員、教育委員含めての一覧表となってございます。ここの部分につきましては今、農業委員会の局長の方から管内の2番目の面積という状況等の説明があったところです。この様な管内の状況ですとかそういった農業委員を所管している農業委員会の状況を抑えながら、その部分を精査した上で報酬等審議会の方へ諮問していくという様な事では、今後の手続としては考えられるかなと思います。それは農業委員に限らず他の各行政委員も含めて、先ほどありました様に平成17年の4月に財政再建プランから一律に削減の状況にあった中から行政委員の日額あるいは月額の改定がされていないという状況、各課の所管しているところ、この様な状況も含めながら精査した中で特別職報酬等審議会に町長の方から諮問して最終的には、答申をいただく様な事になっていくのかなと思っております。
質問 3番 鈴木誠
私は改定する考えはないかというふうに質問で通告しているんですよ。ないならないとはっきり言ってください。今、管内の状況を把握しながら諮問するかどうかという様な答弁なんです。改定する気がないのかという事で質問しておりますので、はっきり答えてください。もちろん審議会に諮問して意見を聞くと条例上なっているんです。その手続きを踏むのは分かりますけれども、改定しようという意志の基に諮問をして審議委員会で考え方を聞くという事なんですよ。その辺について、はっきりお答えください。
答弁 副町長 松本賢(副町長は2019年3月まで)
これは、おっしゃった様に17年4月1日の再建プランから行っておりまして今までの議員さんの報酬は、圧縮したままなんです。我々もそうです。ただ支給率が管内で1番低いという事で、勤勉手当に相当する分を全部減額して1.数ヵ月分を復元したんです。ですから町長以下、我々も議員さんも本来の再建プランの関係で減額した基の数字との関連で今の特別職も減額の関係がないので復元するという作業が必要になってくるという前提で総務課長も私も認識しております。その個別の報酬については、昔は議員、町長も相場があったんです。でも今は、再建プランの折には、町村の財政状況によって浜中町では、町長は、20、15、10とやって議員もその様な形でやっておりました。これはそのまま残っています。ただ率は、改正しました。特別職の非常勤についても全てを含めまして検討を続けていきたいという想いがあります。それは総務課サイドと同じ考えでおりますので、今後検討する場が近いうちに出てくると思っております。以上でございます。
質問 3番 鈴木誠
検討するという答えでは、満足できないんです。他の特別職や委員など沢山ありますから、それも同時に検討しなくてはいけないというのも分かります。ただ私は農業委員会委員に限定して質問をしているわけなんですよ。これだけの業務量がある中で、この報酬額が適正かどうか、私は改定すべきだと思って質問をしている訳ですから、その様な答弁をお願いしたいんです。
答弁 副町長 松本賢(副町長は2019年3月まで)
今、全体的な事を申し上げましたが、個別に考えましても農業委員さんおっしゃるとおりで、量がどんどん多くなってきているという事で、更に情報では、標茶に次ぐという状況ですから業務も多いと言いう事で理解しております。これは、農業委員のお話ですけれども他の委員もあるかもしれません。そういった意味の検討という事なので、妥当なお仕事をしていただくための報酬ですから、それぞれについて検討したいと言う意味です。もちろん今の状況については、もう少し議員さんの話も聞きますし、局長の話も聞きます。その上で改正に向けてという事で、この話は、将来出てくると思っておりましたので、その場合には改正以前の状況にどの様な設定をするかという意味での検討ですので御理解いただければと思います。
質問 3番 鈴木誠
改定に向けて検討すると言う答えをいただきました。