羽幌町議会 令和3年第4回定例会 2021年6月17日
新型コロナウイルスワクチン接種について
2021年6月17日、羽幌町議会の一般質問で、逢坂照雄議員が「新型コロナウイルスワクチン接種について」質問し、町長 駒井久晃、健康支援課長 鈴木繁が答弁しました。
- 質問者
- 逢坂照雄 議員
- 答弁者
- 町長 駒井久晃、健康支援課長 鈴木繁
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。
質問 8番 逢坂照雄
それでは、私から新型コロナウイルスワクチン接種について一般質問をいたします。昨年1月に国内で初めて感染が確認された新型コロナウイルスは、今もなお変異をしながら感染拡大が続いております。北海道にも現在緊急事態宣言が発出されており、不要不急の外出や移動を控えるお願いなど、様々な感染防止対策が実施されている状況の中、全国の各自治体では65歳以上の高齢者への新型コロナウイルスワクチン接種が始まり、羽幌町においても5月25日から接種が開始されております。また、国の方針で7月末までに65歳以上の高齢者への接種完了のめどが立てば、12歳以上64歳以下の人を対象とした一般接種では、政府の分科会を経て決定した接種順位の考え方を踏まえつつ、基礎疾患のない人の接種を同時並行で進めることなど、各自治体の裁量により柔軟な対応が認められました。このワクチン接種は新型コロナウイルスへの感染防止や、重症化のリスク回避のために必要不可欠なものであり、早期に希望者全員に接種することが町民の安心安全と不安解消につながるものと考えます。一方で、ほとんどないと言われておりますが、副反応への懸念や接種時期によって効果が出るまでに長い期間を要する場合もあることから、その間の感染防止対策も含め、よりきめ細やかな情報提供や一層の感染防止啓発が必要であると考え、以下について質問します。1点目、医療従事者や消防職員等先行接種者をはじめ、離島を含めた羽幌町内の新型コロナウイルスワクチン接種の進捗状況とワクチン供給見通しなどの状況はどのようになっているのか。2点目、対象年齢が拡大され、12歳以上からとなり、また自治体の裁量により柔軟な接種も可能となったが、これからの接種順位及びスケジュールはどのようになっているのか。3点目、早期にワクチン接種を完了させるためには、道立羽幌病院や町内の医療機関との連携と協力が必要不可欠と考えるが、羽幌町はこれまでどのような連携を図ってきたのか。また、接種希望者全員にスピード感を持って取り組んでいくためには、今後どのように連携し、強化していくのか。4点目、ワクチン接種に従事する町職員、乳幼児や学生と接する機会の多い保育士や教職員、介護施設の職員や羽幌町の代表として公的行事に出席する公人で、感染することによって町の事業推進や通常業務に支障が出る可能性のある者に対し早期にワクチンを接種する必要があると考えるがどうか。5点目、接種当日予約のキャンセルで余ったワクチンはどう処理するのか。6点目、ワクチンの副反応が心配されており、万が一副反応による健康被害が起きた場合には国の予防接種後健康被害救済制度により救済を受けることができるが、羽幌町も独自の救済制度や支援等を考えるべきと思うがどうか。また、離島を含むワクチン接種時の副反応への対応はどのように取るのか。以上。
答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)
逢坂議員のご質問にお答えいたします。1点目のワクチン接種の進捗状況及びワクチンの供給見通しについてでありますが、初めにワクチン接種につきましては、重症化リスクの大きさや医療提供体制の確保などを踏まえ、国から示されました接種順位に沿って実施しているところであります。進捗状況といたしましては、医療従事者などに対する接種として246名が2回接種を終えておりますほか、介護施設に入所している高齢者及び介護施設職員計373名が1回目の接種を完了しております。なお、消防職員につきましては、医療従事者等の対象範囲に含まれており、2回の接種を終了しております。65歳以上の一般高齢者を対象としたワクチン接種につきましては、市街地区では5月25日から接種を開始し、6月11日時点で申込みのあった2,214名のうち900名の方が1回目の接種を終えております。離島地区については、国において小規模離島では高齢者以外の住民も同時期に接種することを認めておりますことから、12歳以上の島民を対象とした一斉接種を行うこととしており、焼尻地区については6月9日から11日までの3日間で申込みのあった138名の方が1回目の接種を終了、天売地区については19日から一斉接種を開始する予定で進めているところであります。ワクチンの供給見通しにつきましては、5箱5,655回分のワクチンが到着済みであり、今後も6月28日の週発送分で1箱、7月5日の週発送分で1箱が到着する予定で、7,995回分のワクチンを確保しております。このほかさらに1箱要望しており、今後も接種予定に合わせ必要数を要望してまいりたいと考えております。2点目の接種順位及びスケジュールについてでありますが、先ほども申し上げましたとおり国により接種順位の基本的な考え方が示されておりますことから、その基準を軸に順位を定めております。現在実施しております一般高齢者の接種状況を踏まえ、64歳以下の方への接種は7月中に開始できる見通しでありますことから、今月7日に接種券を発送し、現在接種の申込みを受け付けているところであります。受付終了後は64歳から60歳の方及び基礎疾患を有している方から接種を開始し、その後順次対象年齢を引き下げていく計画としております。3点目の町内医療機関との連携、協力についてでありますが、本町のワクチン接種は道立羽幌病院、加藤病院及び道立天売、焼尻診療所の全面的な協力があり成り立っているものと考えております。これまでの連携につきましては、さきの特別委員会でも報告させていただいておりますが、市街地区においては都度打合せ会議を行い、さらに具体的な案件については個別に協議を行っております。また、接種計画作成や具体的な接種方法などについては医療機関の先生方から積極的にご提案をいただき、効率的かつ効果的な接種に努めておりますが、実際に接種を行う中で出た改善点や工夫すべき事項を検討しながら進めている状況であります。現時点においては、医療機関との連携、協力については十分になされているものと認識しておりますが、今後もスピード感はもちろん、間違い等が起きないように正確を期して取り組んでまいりたいと考えております。4点目の教職員等の早期のワクチン接種についてでありますが、現時点で職種によって早期にワクチン接種を行う考えはございませんが、職場の規模や職員数など接種のタイミングが重なることによって業務に影響が出ると思われる職場については接種日を分散させるなどの対応も検討しているところであります。幼稚園、小中高校などについても担当課と協議してまいりますが、今後の接種状況等を勘案し、対応してまいりたいと考えております。なお、介護施設職員については1点目の答弁でお答えしておりますが、優先接種の対象として既に実施しております。5点目のキャンセルによって余ったワクチンの処理についてでありますが、一般高齢者の接種では接種当日にキャンセルとなったケースが1件あり、入院等により接種を早められないか事前に相談があった方などのリストを作成し、対応しているところであります。基本的には当初危惧していたようなキャンセルが発生している状況ではないため、今後も同様の対応を考えております。また、今月7日に発送いたしました64歳以下の方への案内では、当日キャンセルが出た場合の連絡の可否を確認し、急なキャンセルにも対応できるようにしております。いずれにいたしましても、貴重なワクチンが無駄にならないように細心の注意を払い、進めてまいりたいと考えております。6点目の健康被害の救済制度についてでありますが、議員ご承知のとおりこのワクチン接種で健康被害が生じた場合、他の予防接種と同様予防接種法に基づき国による救済が受けられますことから、本町独自で支援などを行う考えはございません。また、接種時の副反応への対応につきましては特別委員会でもご報告いたしましたが、接種後は30分程度会場で様子を見る時間を設けておりますので、万が一の事態が発生した場合は会場内にいる医師等により処置が行われることになります。以上、逢坂議員への答弁とさせていただきます。
再質問 8番 逢坂照雄
それでは、今答弁をいただきましたので、再質問をさせていただきます。まず、1点目ですが、答弁書で町内、離島を含めて接種の進捗状況あるいはワクチンの供給状況については分かりました。それで、羽幌町は5月25日から接種を開始したわけですが、これまで問題なく順調にいっているようです。そこで、先行接種で医療従事者や消防職員、それから両島の消防団員、答弁書には入っていませんが、消防団員も羽幌町では最も早い時期に2回の接種を終えているように聞いております。それで、いつこれ終えたのか。それで、全てこの246名の医療従事者の枠なのか教えていただきたいと思います。
答弁 健康支援課長 鈴木繁(健康支援課長は2025年3月まで)
医療従事者のワクチン接種の部分なのですけれども、基本的に実施主体が北海道でありますので、ちょっと聞いている範囲でしかお答えをできないのですけれども、ご了承いただきたいと思います。終了時期については、6月の上旬に全部終了したというふうに伺っております。
再質問 8番 逢坂照雄
6月上旬にこの医療従事者の枠は終わっているということでございます。それで、この新型コロナウイルス、当初は高齢者などが入院されている、あるいは入所されている病院や介護施設が大きな大規模クラスターといいますか、もうこれが相次いで発生した経緯がございます。今もそういう状況になっているところもありますが、それを考えると先ほど町長の答弁にもありましたが、特養などの介護施設、これについては優先接種者と、そして認めていると。それで、2回まだ接種していない。1回しかしていないというご答弁なのですが、これなぜ2回接種しなかったのか、そこをちょっとお聞きします。
答弁 健康支援課長 鈴木繁(健康支援課長は2025年3月まで)
お答えをいたします。介護施設に入所している高齢者の方と、その介護施設の職員の方につきましては5月25日の一般高齢者の接種に先立ちまして、5月11日からスタートをしております。それで、現在これ1回目の接種が完了しておりますという表現になってございますけれども、2回目の接種も当然進んでおりまして、ちょっと集計がまだできておりませんので、ですけれども、取りあえず373名の入所している方と施設職員の方が1回目を終了していると、これが全体の数字であります。その中で2回目の接種がたしかもう3分の2ぐらいまで進んでいるかというふうに記憶しております。でありますので、早晩、こちらの方々に関しての接種も2回目が終了するというふうに思っております。
再質問 8番 逢坂照雄
分かりました。それで、次にこのワクチンの接種、早いところではもう3月上旬からワクチン供給を受けて接種を開始しています。既に65歳以上を2回終了した自治体もあると聞いております。今日の道新の新聞内容でございますが、幌延町も早く8月中に、上旬、お盆前に接種を完了するというような記事も載っておりました。そこで、羽幌町の中で一番最初にワクチンが来たのはいつなのか。たしか5箱、5,655回分のワクチンが来たことになっていますが、この来た時期、月日です。それから、これ何人分なのか、ちょっとそこを教えていただけますか。
答弁 健康支援課長 鈴木繁(健康支援課長は2025年3月まで)
お答えをいたします。一番最初に羽幌町にワクチンが到着したのが4月の29日で、これが195バイアルで、このときの注射器は5回分、5回接種できる分の注射針でありましたので、975回分が到着しております。その後5月18日に1箱、6月1日に1箱、6月8日に2箱で、現在計5箱到着しております。でありますので、4月の29日にこれは国のほうから全市町村に1箱ずつ配るというような方針が示された部分の第1弾が4月29日に到着したというふうになってございます。
再質問 8番 逢坂照雄
ワクチンの早くという部分については4月中ということで、4月ですか、今来たと言うのですけれども、それから逆算していくと5月25日、約1か月以上接種までにかかっていると。私としては事務を簡素化したり、何かいろいろと工夫してもうちょっと早くできたのかなというふうに私自身は感じてはいるのですが、その辺は担当としてどういうふうに捉えているかお聞きしたいと思います。
答弁 健康支援課長 鈴木繁(健康支援課長は2025年3月まで)
お答えをいたします。4月29日に到着した分につきましては、当初まだ現在のようなワクチンの供給のめどが国としてもあまり立っていないという状況でございましたので、この975回分を同じ対象者に対して2回分のワクチンですよという状況で配分されたワクチンになってございます。その部分を先ほど申し上げました高齢者施設に入所している方、プラスして介護施設職員に接種を優先して開始した部分にこのワクチン、まず最初に4月29日に到着した部分を接種で使用をしているという状況であります。その後18日まで到着が、ワクチンの供給がなかった関係で一般高齢者については5月25日からという状況になってございます。
再質問 8番 逢坂照雄
分かりました。それから、これ答弁書の中にもあるのですが、私ちょっと疑問なのは両島の接種状況です。焼尻が6月9日から3日間、それから天売が19日から2日間ということなのですが、この3日間と、それから約2週間遅れた経緯。焼尻が3日間かかって、天売が2日間で終わるという、その理由というか、どういう内容なのか簡略でいいので、ちょっと教えていただきたいと思います。
答弁 健康支援課長 鈴木繁(健康支援課長は2025年3月まで)
お答えをいたします。まず、実施方法ですけれども、焼尻につきましては3日間で大体人数をならして138名の1回目の接種を完了したと。天売につきましては、土曜日にフェリーが着いてから最終のフェリーが出る直前までの時間を使って2日間日程で人数を、天売のほうが人数も多いのですけれども、そういうふうな接種計画で進めてございます。接種方法と日程的な部分の差異についてでございますけれども、それにつきましては接種を行う先生の考え方に基づきまして具体的な方法ですとか日程を作成をして行っているという状況であります。
再質問 8番 逢坂照雄
次に、もう分かりましたので、ワクチンの管理についてちょっとお尋ねします。国内で新型コロナウイルスワクチンの種類、一応3種類程度今認可されているように聞いています。羽幌町はこういうことはないと思うのですが、各地において誤接種や温度管理の不徹底、希釈方法の間違いで破棄するという事態が本当にあちこちで起きております。羽幌町の今の管理体制、どういうふうな管理体制でやっているのか。それと、引き続きですけれども、そこも関連しますので、どうしてもマイナス例えば70度ぐらいのものもありますし、保管管理。電源がまず一番大事になってくるなという部分も考えられますので、その辺のバックアップ体制も含めてちょっと確認の意味でお聞きします。
答弁 健康支援課長 鈴木繁(健康支援課長は2025年3月まで)
お答えをいたします。現在のところ管理体制につきましては議員おっしゃるとおりマイナス75度の冷凍庫で保管をしておりますし、ワクチンを無駄にしてとか廃棄というような実績も現状まではないという状況になっております。あと、電源等の関連につきましては、その冷凍庫が入る前に電気会社の方に電源を点検をしていただきまして、問題ないという状況でまず到着前に準備を行っております。プラスしまして、全く問題ないというお話だったのですけれども、万が一を想定して同じジャックから別な部分の電源を取らないような体制を取っております。あと、プラスいたしまして同じ部屋に発電機を常備して対応をしようというふうなことで現在進めてございます。
再質問 8番 逢坂照雄
分かりました。ぜひ破棄するようなことを羽幌町はないように進めていただきたいというふうに思います。それでは、2点目のほうに移りたいと思います。これワクチンの接種順位になることかなというふうに思いますが、実は国の厚生労働省に確認したのです。それで、私の要旨の中でも述べていますが、今は接種順位については大きく、国の基本は基本としてあるのですけれども、各自治体の体制が整えば順位等を含めてお任せしているという部分の返答をいただいたのですが、それで間違いないかちょっと確認をします。
答弁 健康支援課長 鈴木繁(健康支援課長は2025年3月まで)
お答えをいたします。報道等でもいろいろ飛び交ってございます。基本的に議員おっしゃるとおりだと思います。国の大規模接種会場等でも16歳以上の部分で接種を開始するというような報道もございますし、そのように国からも通知が来ているという状況であります。
再質問 8番 逢坂照雄
分かりました。それで、次に65歳以上が今一般接種を行っています。これについて、接種順位についてですけれども、これも先般のコロナ特別委員会においてたしか一般の高齢者の65歳以上は年齢の高い順からということで、議員も全員了解をしてたしかその場で決まったように私は、議事録を見るとそういうふうになっています。ところが、私の何人か実は聞いた中で苦情というか、年齢が相当低いのに先に接種をしているという方がいるということを私のほうに言いに来た方が何人か実はいます。私も実はまだまだ接種していません。69歳なのですけれども、まだ接種はしていません。それで、たしかそのときに年齢の高い順からということで、基礎疾患とか全く関係なくそれを順序よくやるということで了解も得て進めてきたはずなのですが、その差異というか、どうしてそういうようなことが起きるのか。普通どおり年齢順に来ればそんなに差はないと思うのですけれども、そういうことで大したクレームをいただきまして、私も大変困りました。その原因についてはどういうことから来るのか、確認の意味も含めてちょっとお聞きしたいと思います。
答弁 健康支援課長 鈴木繁(健康支援課長は2025年3月まで)
お答えをいたします。当初議員おっしゃるとおりそのような計画で進めてございましたので、その後国のほう、総理大臣のほうから高齢者の接種は7月末までに完了を目指すというような方針が示されておりまして、その後それについていろいろ当然ですけれども、医療機関とどのようなということで打合せをしたり、そのような状況で検討をしておりました。実は当初高齢者の接種が完了するのが数字上は8月の18日に接種完了する計画でありましたので、その分をどうやって7月中で終わらせるように人数を増やすとか、枠を増やすとか、検討をしたわけでありますけれども、その中でやはり1日の接種人数を多くしていかないと進まないだろうということで、その中で年齢順にいきますとやっぱり最初年齢が高い方が多いと、ほとんどということになりますとなかなか会場の移動ですとかが進まないのではないかというような指摘がございまして、これは本当に当初の部分と比べて変化がありましたので、大変申し訳ないのですけれども、ちょっとそのような事情ございまして、年齢をある程度、基本的に年齢の高い方からというような基本は踏まえつつも、ある程度ばらけさせていただいたというような状況がございますので、ご理解をいただければというふうに思います。
再質問 8番 逢坂照雄
ぜひそういう決まったことはきちっと、差異が起きるとやっぱりクレームを言いたい人はいるのです。ですから、そういうのをやはりきちっと年齢3歳も4歳も違う人が、下の人が先にやるというのはあり得ない、今回の場合はね、事案ですので、そういうことのないようにぜひ気をつけていただきたいと思います。次に、先ほども町長の挨拶の中にもございましたこれからの接種、7月中には開始できると。そして、最終的には10月末をめどに終われるのではないかというふうな、挨拶の中にありました。そういうことで、解釈でよろしいのか確認をさせていただきます。
答弁 健康支援課長 鈴木繁(健康支援課長は2025年3月まで)
お答えをいたします。そうです。町長の申し上げましたとおり10月中で何とか終了できるという計画で現在進めてございます。
再質問 8番 逢坂照雄
10月末でやっぱりできるということで、これから啓発、啓蒙といいますか、各町民にやはり分かりやすくそこはチラシなり、あるいは啓発するべきだと私は思います。やはりいつ私の番、いつ自分の番が来るのかというふうな、2回目の案内が来て初めて日にちとかが分かるわけで、最初はお知らせで来るわけで、2回目で初めて何月何日に接種しますよというのが来るわけで、その辺も含めて全体像をやはり流せるものであれば何かの啓発媒体を使って流すということも必要かなと思いますので、ぜひその部分についても考えていただきたいと思います。答弁はいいです。それから、次に移ります。今回の接種12歳以上になりました。普通であれば小学校6年生が12歳に当たります。そうなると、やはり学校あるいは父兄との連携が必要になってくるのではないかというふうに思います。その辺の体制はどのように進めようと考えているのか。それから、この接種についてはやっぱり年が、生徒さん方12歳とか13歳になると親御さんも含めて不安になるという部分についての解消方法というか、説明なり、どういうふうに理解を求めて接種を進めていくのか、その具体的なものがあれば教えていただきたいと思います。
答弁 健康支援課長 鈴木繁(健康支援課長は2025年3月まで)
お答えをいたします。まず、12歳以上の小学生、中学生、高校生も入るかと思いますけれども、それにつきましては基本的に希望者がという接種の状況になりますので、例えばですけれども、現状ではまず学校等を使っての接種はちょっとやっぱり難しいだろうというところで、時間帯を例えば学校を終了した後の時間帯に当てるですとか、そのような検討を現状は町と医療機関で進めております。あと、その不安を解消する方法でありますけれども、当然でありますけれども、それぞれの接種券を配布した中にもそういう部分は同封をしておりますけれども、ワクチンの特性ですとか、そういう部分は同封してございますけれども、さらにいろんな媒体を通じてそのような啓発をしていきたいというふうに考えております。ただ、いずれにいたしましても、当然ですけれども、強制できるものではございませんので、希望者、希望される子供と親御さんを対象に接種するという基本は変わらないので、その辺につきましてはその辺の基本を踏まえて啓発をしていきたいというふうに思います。
再質問 8番 逢坂照雄
その関連ですが、16歳以上はもう案内出していると思うのですけれども、その間の12歳以上から15歳までの案内というのはいつ頃出して、そういう部分進めていくのか、スケジュールが分かれば教えていただきたいと思います。
答弁 健康支援課長 鈴木繁(健康支援課長は2025年3月まで)
お答えをいたします。現状ちょっと具体的な日程は決まっておりませんけれども、準備ができ次第発送を行っていきたいというふうに思います。
再質問 8番 逢坂照雄
次に、例えば学生など羽幌町に住所を置いている方がいて、旅先でいろいろと学生ですから勉強に励んでいるというふうに、この羽幌町に住所を置いたまま町外に出ている方、これらの方に対しての接種をどういうふうにさせるのか、その部分について当然考えていると思いますので、その辺について伺いたいと思います。
答弁 健康支援課長 鈴木繁(健康支援課長は2025年3月まで)
お答えをいたします。まず、住所を羽幌町に置いて町外に出ている例えば学生ですとか、そういう方たちにつきましては、住所地外接種という制度がございます。あと、羽幌のほうに帰ってきてもらって打つとかいろいろな方法はございまして、実際問題相当数の問合せがございます。その考え方ですけれども、例えばそのいる先で住所地外接種の手続を取って、そのいる場所で接種を打つ。あと、最近ここに来て職域接種が出てきましたので、結構な数、例えばですけれども、大学に行っている親御さんから連絡があったりですとかして聞いた範囲によりますと、結構な範囲で、今日も新聞に出ていましたけれども、大学で職域接種をやるので、そちらでというような電話等でも情報提供がございます。でありますので、その方の希望に沿ってどちらでも対応ができるような、これは羽幌町がそういうふうにやっているということではなくて、制度的に住所地外接種もできるし、住所地での接種も当然基本でできるという状況になってございますので、その辺はそれぞれの方の状況に合わせて選んでいただけるという状況になってございます。
再質問 8番 逢坂照雄
できるだけスムーズに、主に学生になると思うのですけれども、スムーズに接種できるような町のバックアップ体制をつくっていただきたいというふうに思います。3点目に次移りたいと思います。この道立病院等の医療機関との協力でございますが、医師、看護師については当初からいろんな形で協議をされているようでございます。そして、ご協力をいただいているということでございます。現在、医師、看護師などを含めて何名体制で、例えば1回の1日の接種を行っているのか。ちょっとその辺の部分について、そしてあと1日で接種できる人員は今何名ぐらいが接種できる人員なのか教えていただきたい。
答弁 健康支援課長 鈴木繁(健康支援課長は2025年3月まで)
お答えをいたします。医師、看護師の数につきましては、その日によって変動がございますけれども、道立病院だと大体医師2名、看護師2名という状況が一番多いのかなと。看護師3名のときもございますし、そのときの状況で変わっております。加藤病院さんにつきましては、医師1名の看護師2名、そのときもそれまで3名のときもございます。そのような状況で進めてございます。現状は1日の接種人数は、これ例えばですけれども、今週の火曜日、水曜日は330名ずつ接種を実施しております。その中で先ほど申し上げましたけれども、15日から2回目接種の人方も始まってございますので、一応今後は大体この300人ペースで進むのかなというような計画になってございます。
再質問 8番 逢坂照雄
今聞くと1日330名程度、これを週2回ペースで今やっております。私は、私個人の考えなのですが、やはり接種を早く終わらせるためには、これを例えば週3回、1回増やして3回にするとか、そうすると10月末で終わるものが9月で終わる、8月で終わる、そういうふうな単純な計算ですけれども、そういうふうになるのですけれども、その週3回はできないのか。できないとすれば、その理由について何かあれば伺いたいと思います。できれば週3回にして、私としては進めていけばまた本当に早く終わるのではないかというふうに思いますので、その辺も含めてよろしくお願いします。
答弁 健康支援課長 鈴木繁(健康支援課長は2025年3月まで)
お答えをいたします。先ほど逢坂議員のご質問でございました部分では、年齢の部分でという打合せ等をしたときにも7月末までにという状況が変わった段階で協議したときも、やはり日程を増やすのはちょっと難しいという病院側からございまして、それであれば1日の接種人数を増やすという方向で何とか7月いっぱいで高齢者を終了させるという計画にシフトができたという状況でございます。この部分については、何で火曜日、水曜日の2日間しかやっていないのかというところは、当初からやはり火曜日、水曜日しか道立病院さん、加藤病院さんがなかなかちょっと難しいという状況がございましたので、その中で最大限人数をできるように、あと会場の広さ等の問題もございますので、それらを勘案して現状行っているという状況でありますので、ご理解をいただければと思います。
再質問 8番 逢坂照雄
医師の関係、看護師の関係もあると思います。これは、それ以上追及しません。時間的にちょっとないので、広さも含めて私はできると思うので、これは課題かなというふうに思います。これ北海道にも医師の、道立病院の医師ですけれども、この看護師の派遣についても北海道には確認はしています。要するにできるという部分です。これはあくまでも協議、羽幌町からの要請でありますけれども、これだけは言っておきます。それで、次4点目に入りたいと思います。これは大事な部分でございまして、多種多様のワクチンをこれから接種しなければならない、一般町民も含めて本当にいろんな業種、職業は接種をしなければならないと私は思っています。この答弁書の中には、業種によって早期のワクチン接種を行う考えはございませんということなのですが、その接種をできないという何か理由というか、根拠があればまず教えていただきたいと思います。
答弁 健康支援課長 鈴木繁(健康支援課長は2025年3月まで)
お答えをいたします。現状ではやはり接種を希望する方は早く打ちたいというような電話等での申出が結構な数でございます。そのようなちょっと現場の肌感覚で大変申し訳ないのですけれども、なかなかそこに対して優先順位をつけてというのはちょっと難しいのではないかというようなところで、現在はここに、町長の答弁にもありますけれども、その職場で一遍に接種をすると、例えば次の日具合が悪くなってとか、そういうようなことを避けるために分散をさせて何とかできないかというようなところで現在は調整をさせていただいております。あと、これは漁師さんなのですけれども、例えばエビの船が現実問題として火曜日、水曜日は沖に出ていておかにはいないというような状況もございますので、その方たちについては、実は漁協を通じてエビの部会に意見を聞かせていただいて、えびかご部会のほうから、であればちょっと休みを取るなどして対応をしたいというような申出をしていただきまして、そのような調整も進めております。でありますので、全部全く考えていないということではなくて、例えば本当に物理的にその日程ではいないとかというような、いられないとかというところは、一応先ほど逢坂議員の質問で答えているのですけれども、接種日を増やすとかという対応が今現状では難しいものですから、そういう部分については個別にちょっと協議をさせていただいて対応をしているという状況であります。
再質問 8番 逢坂照雄
そこで、国・道が確認しております。これは業種含めて早期に接種すべきだと、してもいいよと、自治体がいいと言えば。それで、ここは大事なところなのですが、質問要旨の中に、入っている中にないのですが、感染すると大変な事態になる、予想される2つの業種が実はございます。一つは離島をつなぐフェリーです。これは羽幌沿海フェリーですけれども、今季節的に出入りが大変多い観光客、それから町内外から様々な業種の方々が今両島に出入りをしております。その中でこの離島航路を運航するに当たり、大変不特定多数の方と接触する機会が多い。本当の密室状態の中で、船ですから、先ほどエビの話も出ましたけれども、非常に感染リスクが高い業種でございます。私はぜひここの部分は早期に、基礎疾患者、60から64歳の基礎疾患が早期の接種者ですから、その中に私はこの部分については、このフェリーについては入れてもいいというふうな考えでまずいます。2つと言いましたので、もう一つ、沿岸バスの運転手、従業員です。これなぜかというと、皆さんも御存じのとおりこの沿岸バスの運転手なり、その会社から感染者が出てクラスターになった場合、これは大変な事態になります。羽幌町の公共交通機関はもちろんのこと、もう定期バスも全く運行できなくなる。これがなぜ大事かというと、この沿岸バスは羽幌町だけでないのです。留萌振興局管内、北は豊富町から、上は豊富から下が増毛まで多くの方々の輸送をしております。札幌行きの定期バスは。これは主に今動いているのは、ある人に何人かに聞いたのだけれども、やはり自分のかかりつけの病院あるいは専門の医療、それから高度医療、これを受けに行っているのです。そういう方がたくさんいます。その方々の足が奪われるという言葉はちょっと悪いのですけれども、足が奪われるような形になるので、ぜひこの身体に危険を及ぼすような事態を避けていただきたい、避けるべきだと私は思います。ですから、離島航路を担っている沿海フェリー、それから大きく大げさに言えば人の命を定期的に運んでいる、行かなければならない、高度医療も受けなければならない、そういう方々を運んでいるバス会社、ここはぜひ早期接種者として扱っていただきたいということは強く言います。それから、これはなぜかというと代替が利かないのです、この2つは。全く代替が利きません。フェリーを誰か運転しろといったってできないのです。それから、沿岸バスの運転手、これをすぐ誰かがやれといったってできるわけないです。代替の利かない部分でございますので、この業種はやらないとかと、考えていませんとかと書いていますが、ぜひここは羽幌町として理解をしていただいてやっていただきたいと思いますが、町長どうですか。答弁願います。
答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)
町長答弁しろというご希望でございますので、当然逢坂議員が言っていることはごもっともでございますが、先ほど担当課長からも申し上げましたとおり、大変希望が多いという状況になっております。当初2月頃ですか、高齢者が先にやると言ったときに、ある老人の方から老人クラブでは7割は副反応がおっかないから嫌だという声があったのですけれども、現実的には先ほど数字があったかと思いますけれども、2,000人ですか、超えるような希望があるというような状況と、それから今課長からありましたように希望者が多いというような状況で、それぞれに不安を抱えている中、仕事を持っている中でやはり優先順位ということは非常に難しいことでございます。そんな中で、事務方も苦労しながらやっているわけです。ただ、苦労というのは大変だという意味だけではなくて3週間後に2回目を打つというこのテクニックと言ったらいいのか、そのやりくりというのもまた難しい、普通の順繰り順繰りということとまたちょっと違ったあれがありまして、1回打つと必ず3週間後に来なさいよと、打ちますよというような格好も取らなければならないといったことも事務手続の中では煩雑という言い方はこういうときに大変適当ではないかもしれませんけれども、手数としてはかかるというようなことも踏まえておりまして、大変重要なことであるというふうには認識しておりますので、よくよく担当課と協議の中でどういうふうにできるか相談してまいりたいというふうに考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。
再質問 8番 逢坂照雄
いや、町長、ここは大事なことなのです。これ2つの業種はやはり命かかっていると言っても過言ではないのです。商売でやっているわけではないのです。人の命を輸送しているのですよ、実を言うと。そういう認識でないですか。業種で、エビ漁船には申し訳ないけれども、それで身体、命に関わることを例えば今僕は言っているのですよ、私は。それは足がないと行けない、それから島から来られないとかになったときに、そうしたら病状が悪化して何かあったときに町は責任を取れるのですか。僕は、それは絶対この2つだけはやるべきだと思います。それここで、やはり町長トップですから、羽幌町の、町民これで納得しますよ、誰もが。そうだね、やっぱりねと。病気持っている人が不安を抱えているわけです。フェリー止まったらどうする、あるいはここでクラスター発生してしまったらどうする、バスでそれは行けなくなるねと、そういうことをやはり町長として、トップとして考えるべきです。決断するべきでないですか。その相談するとか、協議するとかではなくて。私はそう思いますが、町長どうですか。もう一回聞きます。そこだけ、大事なことですから。
答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)
もう一回ということでございますので、答弁させていただきますが、私はやらないと言っているわけではございませんので、ご理解をいただきたいというふうに申し上げているのです。先日も両方の会社の社長さんが来られて、運輸局からの指導といいますか、そういうお願いをしなさいということでも来られまして、そういう要望書も受け取っておりまして、そういった中でも協議をするようにというふうに申しておりますので、ご理解をいただきたいと思います
再質問 8番 逢坂照雄
時間がないので、本当にここの部分だけは優先というわけではない、早期接種者にぜひ2業種、これは早くやってください。お願いします。本当にですよ。時間がないので、これからまだまだコロナウイルス変異をしていろんな形で波が来ると思います。その都度町は国・道の指針、方針に基づいて動くのですけれども、やはり町独自で動ける部分もたくさんあると思うのですよね。これはやっぱりきちっと連携して、羽幌町はもう例えば議会とも連携してやりながらしっかりとしたコロナ対策を打って、手を打ってやっていただきたいというふうにお願いをして、時間ないので、終わります。