みんなの議会

羽幌町議会 平成30年第9回定例会 2018年12月13日

(1)旧宮坂ビルに対する行政の対応について/(2)今後の羽幌町の財政健全化について

2018年12月13日、羽幌町議会の一般質問で、小寺光一議員が「旧宮坂ビルに対する行政の対応について」「今後の羽幌町の財政健全化について」について質問し、町長 駒井久晃、町民課長 室谷眞二、財務課長 大平良治が答弁しました。

質問者
小寺光一 議員
答弁者
町長 駒井久晃、町民課長 室谷眞二、財務課長 大平良治

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員が最初の質問で述べた件名は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。

質問 5番 小寺光一

町行政について2件質問します。1件目、旧宮坂ビルに対する行政の対応について。平成30年6月定例会で行った一般質問に対し、町民の生命の安心と安全を守る責務は町側にあると同意されましたが、いまだに子供たちや町民の安心を考えた責任ある行動をしていないと思われます。事務管理は緊急的な処置にすぎず、よりよい方策を検討することが必要であると考えます。また、一般質問の最後には検討する必要があると考えておりますので、今後先ほどもご指摘があったとおり検討に入りたいというふうに考えておりますとの町長からの答弁があったが、それ以後具体的な検討結果を聞いていません。国の空家等対策の推進に関する特別措置法では、市町村は地域の実情に応じた空き家等に関する対策の実施主体として位置づけられています。住民に最も身近な行政である羽幌町は、子供たちや町民の不安に耳を傾けるべきと考えます。しかし、6月定例会の中では記憶にない、発言を訂正する、勘違いだったなど議会での発言とは思えない答弁がありました。それでは、町民が安心、安全を実感できず、町や行政に対しての不安や疑問、不信感を持つと考えられます。これまで町と議論を重ねてきて思うことは、町は長期間具体的な検証を行っていないように感じること、それは第三者の指導やアドバイスのみで検討先延ばしを決断しているようにも思われ、また議会での約束も果たされていない。子供たちや町民の将来への命の危険や不安を取り除くことは町としての責務であり、それらを後回しにすることなく、今すぐにでもさまざまな検討を始め、積極的な情報の提供や町民への丁寧な説明をすべきと考えます。そこで、次の点について質問します。1点目、6月の一般質問以降新たな対策や具体的な検討は行ったのか。また、その時期と具体的な内容、進展は。もし検討を行っていない場合は、なぜ行っていないのか。2点目、これまで事務管理を行い、具体的な検討、新たな対策を行わなかった理由の一つに他の首長などから昨年12月前と6月前後に2回は指導を受けているとのことだが、いつ、誰から非常に難しいという指導を受けたのか。また、その具体的なやりとりの内容は。3、財政を理由に空き家対策や安全対策に消極的だと考えるが、どうか。4点目、これから迎える冬に向けて、歩道の管理や除雪、通学路の安全確保等の課題と今後の取り組みは。5点目、今後は予算をかけてでも調査や検討を進めるべきであり、町民への丁寧な説明が必要と考えるが、どうか。続いて、2件目です。今後の羽幌町の財政健全化について。11月の町長選挙において新聞等では町長の今後の取り組みとして財政の健全化や次世代に借金をふやさず、残さないことなどが掲げられました。駒井町長は、1期目の4年間町民や小中高校生にも羽幌町は財政が厳しい、町にはお金がないとさまざまな場所で訴えておられました。しかし、具体的に財政健全化のための施策は行っていなかったと思われます。財政の健全な運営は、どの市町村、都道府県、国でも基本的な考えであると思います。その中で各自治体は独自の創意工夫、計画的で効率的な施策や運営によって財政の安定化を図っていると考えます。しかし、羽幌町は現時点で具体的な財政健全化対策や施策がない中で財政が逼迫して将来的に財政面で不安があるように町民に伝わっています。また、選挙中にはある市のようになってしまうとの職員の発言を引用して話しておられたようです。今後4年間を通して何もしないことで財政の健全化を図り、次世代に借金をふやさないのではなく、積極的で効率的な施策によって人口減少を抑え、町民への正しい情報の提供と丁寧な説明を今後行っていかなくてはならないと考えます。そこで、次の点について質問します。1点目、平成29年度決算では、財政状況は健全であるとの報告があり、議会での承認を得たところでありますが、現在の羽幌町の財政状況はどうか。2点目、過去4年間における財政を健全化された具体的な施策や事例は。3点目、財政を健全化させるということは、税金や使用料をふやし、歳入をふやすか、人件費や町民サービスを減らし、歳出を減らすことが考えられます。今後の具体的な取り組みとどのようなスケジュールで進め、短期、中期、長期的な目標値を持って取り組んでいくのか。4点目、羽幌町役場庁舎建て替えをこの4年間で道筋をつけるとのことだが、3月時点では具体的な計画もないとのことだった。今後公共施設の大規模改修や建て替え事業がある中、多額の支出を伴う他の公共施設と庁舎建て替えを次の世代に借金を残さないやり方でどのように行っていくのか。5点目、現在歳入の多くは人口比等による国からの地方交付税に頼っている状況にあると考えます。人口減少への具体的な対策は。以上です。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

小寺議員のご質問1件目、旧宮坂ビルに対する行政の対応についてお答えいたします。1点目の新たな対策や具体的な検討についてでありますが、現在の旧宮坂ビルは近いうちに倒壊するような状況にないことから、今後必要に応じて国や道に対し協力や支援を求め、できるだけ当町の負担が軽減できるよう進めてまいりたいと考えております。2点目のいつ、誰から指導を受けたのかについてでありますが、いろいろな会議等でお会いした他の市町村長との会話の中で所有者不在の空き家対策について非常に難しいとの会話を交わしたものでありまして、会議によってお会いするメンバーも異なりますので、どの首長と話したかについてははっきりと覚えておりません。3点目の対策に消極的であるについてでありますが、旧宮坂ビルの除却には億単位で費用がかかることや近いうちに倒壊するような現況ではないことなどから、できるだけ当町の負担が軽減できるよう進めてまいりたいと考えております。4点目の安全確保等の課題と今後の取り組みについてでありますが、旧宮坂ビルに隣接する南4条通り3丁目区間は既に通学路より除外し、各学校を通じて児童・生徒に周知しております。また、現在一部歩道の通行を制限しており、住民の皆様にご迷惑をおかけしておりますが、冬期間においても同様に通行制限をしなければならない状況でありますので、ご理解をお願いいたします。5点目の町民への説明についてでありますが、旧宮坂ビルの劣化等の状況を常に把握し、新たな対策が必要となった場合は、町民のご理解をいただいた上で、できるだけ当町の負担がかからない方法で対処してまいりたいと考えております。次に、ご質問2件目、今後の羽幌町の財政健全化についてお答えいたします。1点目の現在の羽幌町の財政状況についてでありますが、年度途中であり、数値としてお答えはできませんが、財政の健全化判断比率であります実質公債費比率、将来負担比率ともに平成29年度決算数値を若干上回るものの、早期健全化基準に達することはなく、今年度についても比率としては健全財政を維持しているものと捉えておりますが、各基金から多額の繰入金が必要となっており、今後の財政運営についても慎重な判断が必要と考えております。2点目の財政健全化に寄与した具体的な施策や事例についてでありますが、町長に就任した4年前は羽幌小学校の建て替え事業が始まったほか、既定路線としてさまざまな事業があり、財政状況は厳しいように感じておりました。一般的に財政健全化と申しますと、財政収支を改善し、借金を削減することとされておりますが、この4年間私が考え進めてきた財政健全化としては、既定事業は怠りなく実施し、新たな事業実施については緊急性があるものに限定するなど、健全財政を維持し、身の丈に合った財政規模に近づけるための対策に重きを置いてまいりましたことから、具体的な施策や事例については特段ありません。3点目の今後の具体的な取り組みとスケジュールについてでありますが、先ほど述べましたとおり健全財政の維持を目指しているものの、ご質問にある増税等による歳入の確保や町民サービスの縮減による歳出の抑制など、町民に直接負担がかかるような取り組みや目標値の設定などは予定しておりません。今後も役場内部の事務的経費において削減可能な経費は削減していくほか、各種事業について当初の目的が達成されたものについては事業の終了や見直しを行いつつ、町民の方々に必要とされる施策を推進してまいります。4点目の公共施設と役場庁舎建て替えの方向性についてでありますが、公共施設の建て替え等については公共施設マネジメント計画を基本に進めていく考えでありますが、優先順位や着工時期など財政負担が短期間に集中しないよう見直しを行うとともに、次世代への負担が過度に増加しないよう毎年度の償還金と借入金のバランスも考慮しながら推進してまいります。また、役場庁舎の建て替えについては、災害時の対策拠点となるべき庁舎が耐震化されていない状況は早急に解消すべきとの思いはありますが、議員ご指摘のとおり住民生活に必要な公共施設の建て替え等が控えておりますことから、これらのめどがついてから着工することになるものと考えております。これからの4年間で政策調整会議など庁内会議を活発化させ、庁舎のあり方や建設場所などについて内部協議を進めるとともに、各方面からのご意見もいただきながら建設年次や財源確保などを含めた具体案を任期中に策定したいと考えております。5点目の人口減少への具体的な対策についてでありますが、総合戦略に基づき起業、経営支援、雇用機会の充実、シングルペアレントの受け入れや子供、子育て支援の充実などを引き続き行ってまいりますほか、31年度には新たな総合戦略を策定する予定でありますので、その中で取り組みを検討するなどして人口減少の抑制に努めてまいりたいと考えております。以上、小寺議員への答弁とさせていただきます。

再質問 5番 小寺光一

1問目の質問に引き続き再質問に入りたいと思います。再質問の前に、なぜこの質問をしたかと。最初に言ったとおりなのですけれども、やはり町民や子供たち、お母さんたちが宮坂ビルに対する不安がいまだに残っている状態だと感じています。今年の6月にちょうど同じく羽幌高校の3年生が傍聴に来てくれて、たまたま私の一般質問の時間に聞いてくれたわけです。議会広報として事後アンケートをとったのですけれども、やはりこれからの羽幌町で不安なことありませんかという問いの中に、宮坂については一番多くの回答を得ています。39名もらったうちの8名からは、宮坂デパートの問題、宮坂ビルが危ない、町にあるのだからもっと対策してほしい、そういうような声が寄せられていました。そしてまた、アンケートの中で議員とのやりとりを聞いてどう思いましたかという内容の中にも、かなり厳しい意見もありました。私自身反省しなければなというふうに思っています。そのままちょっと何点か言います。お互いの意見のやりとりがかみ合っていなかった、曖昧なところがあったと思う、答えが不明でした、町長との会話が質問に対することと一致していなかったと思う、会話がかみ合っていなく話がかみ合えばもう少し違う話に時間が使えると思った、町民の意見が議会に伝わっているとわかりましたなど、これを聞いた高校生ですけれども、私の技量がないせいかもしれませんけれども、同じことを何回も質問したりですとか、なかなか質問と答弁がかみ合わない場面があったので、今回はそのようなことがないように、私も気をつけて質問したいと思いますので、ぜひ町長もご協力をお願いしたいと思います。それでは、1点目に入りますけれども、まず宮坂ビルに対してです。1問目の質問、これは6月以降、6月にも同じ質問をしました。昨年の12月の定例会、今からちょうど1年前に2人の議員が宮坂ビルについて質問しました。その中で町長は、今後検討を進めていくという約束をしたのですけれども、6月に同じようにどのように進んでいますかというところで、具体的な検討はしていないというたった1行の答弁でした。かなり自分もそこには食い下がったのですけれども、質問のやりとりの一番最後には最初に質問の中にも載せましたけれども、町長の言葉で言うと検討をする必要があると考えておりますので、今後先ほどご指摘があったとおり検討に入りたいというふうに考えていますと。さて、それからまた半年が過ぎました。高校生のアンケートにもありました。6カ月検討しないで放っておくというのはどうなのだろう。しかし、それからまた6カ月たって、1年たって、何もこちらのほうには伝わってきません。もちろん町民にも、高校生にも町がどういうふうにしたいのか、なぜしないのかということが全く伝わってきていません。そして、私は今回この質問をしたのですけれども、今回も1問目から全くかみ合っていないと思います。答弁をいただいていないと思いますので、もう一度お聞きします。6月の一般質問以降新たな対策や具体的な検討は行ったのですか。また、その時期と具体的な内容、進展は。もし検討を行っていない場合はなぜ行っていないのか、答えが答弁漏れだと思うのですけれども、もう一度答弁のほうをよろしくお願いします。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

答弁としてなっていないのではないかという再度のご質問でございますが、町側としては新たな課題というべきものが出てきておりませんので、そういったものはないということでございます。

再質問 5番 小寺光一

私は、検討を行ったのかというふうに聞いたので、検討は行ったのでしょうか。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

検討は、担当課とはお話ししておりますが、新たなものについてはないということでございます。

再質問 5番 小寺光一

今本当にちょっとわからないので、もう一度質問させてください。検討は、担当課とはしたのですか、それとも全くしていないのですか。担当課に指示を出して検討させたのか、その辺前回と同じようなやりとりになって申しわけないのですけれども、したのかしなかったのか。したのであれば、その後具体的な内容と進展を教えてください。していないということであれば、なぜ行っていないかの理由をお答えください。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

私はしていないと申し上げたのですけれども、したかしていないかということで、お疑いのようであれば担当課長からもご答弁をさせます。

答弁 町民課長 室谷眞二(町民課長は2018年12月まで)

ご答弁申し上げます。私のほうとしましては、今までお話ししていた除却の関係の部分の制度の関係、あとは再利用の関係等々も以前から何回も議員のほうのご質問でお話ししていると思いますが、制度の部分については現況ある制度、補助制度、支援制度については確認をいたしております。ですが、現況として今までお話ししていた以外の新たな制度というのは調べたところ現状ではないということで、理事者のほうには報告させていただいております。

再質問 5番 小寺光一

済みません。本当に私がうまく聞けなかったと思うのですけれども、自分はしたと聞いたつもりなのですけれども、していないということでいいのですよね。担当課ではそれぞれのいろんな課題は持っていますけれども、町長と担当課でこれについてきちんと検討したり、また6月に言ったとおり道との協議を始めたということはありますか。

答弁 町民課長 室谷眞二(町民課長は2018年12月まで)

北海道との協議につきましては、前回もご説明申し上げましたが、制度の内容は留萌振興局さんのほうで来てご説明をいただいておりますので、それ以降は新たな宮坂の関係の対処についての協議はいたしておりません。

再質問 5番 小寺光一

ちょっと本当に私聞き取れなかったので、申しわけなかったのですけれども、していないというふうなことで、町長、それだけ確認したいのですけれども。今協議は道とはしていないということだったのですけれども、検討のほうはしていないということでよろしいですか。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

特別新しいものはしておりません。

再質問 5番 小寺光一

していない、新しいことがなかったからということなのですけれども、ただそうなると6月、昨年の12月と2回ともに検討する必要があるというふうに考えておりますのでということで検討を約束しているのですよね。協議も約束していると思うのです。自分は、この議場でそのときも言ったと思うのですけれども、ここは公の場で、もちろん傍聴の方もいますし、議事録も残りますし、その中で町長、私の発言もそうですけれども、町長の発言はかなり重たいものだと前回もお伝えしたと思うのです。それは、この場で言うことは町民との約束でもあり、私との約束でもあると思うのです。昨年の12月、今年の6月、約束しているにもかかわらず、それをしていないということは、約束を破ったらいけないでしょう。いかがでしょうか。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

新しいものは出ていないということでございます。

再質問 5番 小寺光一

前回は、新しいものとか全く言っていません。6月の時点では、検討する必要があると考えていると。そのときにでも検討する必要があると言っているのです。新しいものという話は全く話に出ていなくて、先ほど指摘があったとおり検討に入りたい、町長がそうおっしゃったのです。もし議事録確認する必要があれば今してください。自分は、過去の議事録をきちんと見て同じように言っているつもりですけれども、もしそう言ったのではなかったのだったら、きちんと議事録を今すぐ確認してください。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

新しいものがないということは、以前から答弁申し上げております除却ですとか特定空き家につきまして再度確認をとっておりますが、その部分については新しいものは出ていないので、検討したと言えるような材料がないことから、していないというふうにお話ししているわけでございます。

再質問 5番 小寺光一

全く理解できません。新しいものとか、除却ですとか、そんなことは過去の答弁でありませんし、あくまでも町長は先ほど言ったとおりそのような答弁だけで終わったわけです。自分は、単に約束を破ったのではないかと。協議するよ、検討するよと。例えば高校生の、6カ月検討を延ばしただけで不安になっているわけです。町長は、自分たちの不安とか安全を本当に考えてくれるのだろうかと。6カ月も検討しないで、それが1年です。6月すぐに担当課に指示をして、担当課内でも検討を始めるべきだったのではないですか。道庁に派遣をして、担当職員と一緒に、それは新しいことが出てきた、出てこないではなくて、議会での約束です。それをしないで6カ月、それはちょっとおかしいと思います。いかがでしょう。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

おかしいと言われましても、このビルに対しては当町では前から申し上げておりますとおり権限がない建物で、今回も申し上げましたとおり億単位の費用がかかるということで、手が出せるような代物でないということはわかっております。それについてさらに議員おっしゃるような前向きな検討材料でありますとか、方法でありますとか、そういうものがあれば前向きなご答弁もできるわけでございますが、そういったものはないわけでございますから、こういう答弁しかできないということでございます。

再質問 5番 小寺光一

今回の答弁だけを言っているわけではないのです。そうしたら、なぜ前回そういう約束をしたのですか。検討しますよ、検討始めますよ、自分も喜びました。やっと本腰を入れて検討に、壊せとは誰も言っていないです。検討してくれと。検討を始めてくださいねと。自分今回の質問の中にも除却をしてくださいですとか一言も載っていません。高校生も壊してくださいということはないです。何が不安なのか。羽幌町が全く検討に入っていないということを不安に思っているのです。どこかに除却してください、壊してください、質問の中には一切入れていません。それなのに町長の今の答弁では、除却ですとか、新しい前向きな、前向きな話も後ろ向きもないのです。役場自体みんなが協力して本当に子供たちや町民のために考えているのか、時間をつくってみんなで検討してくれているのかというのが今見られていると思うのです。それをほごにして、自分からしたら町長は6月、12月の発言でうそを言ったことになると思うのです。町民との約束、議会との約束に対してうそを言っていると私は思います。町長はそうではないと思うかもしれませんが、でも言ったことをしないということは、それはうそになってしまうのではないかなというふうに思います。どうでしょうか。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

私の早とちりだったようでございまして、過去の議員についても壊してほしいと言った方は一人もいなかったようで、私は壊すことが安全策の一番かなと思い、就任当初からそんな相談もしておったものですから、それはできませんよということで、そっちの方向ではもう無理だということを自分で思っておりますし、先ほど申しました除却についても壊すということでございますので、そういった方向では進んでおりませんので、検討していないというふうに申し上げましたが、対策についてはどういうふうなことができるのかということは検討しておりますが、それについては前向きなことは何もないので、進んでいないということでございます。

再質問 5番 小寺光一

また今回の議事録もしっかり精査して今後聞いていきたいのですけれども、こう発言がころころ変わられると、こちらもすごく困ります。先ほども文書の中に6月の定例会で町長の発言、記憶にない、発言を訂正する、勘違いだった。今回も早とちりだと。2番目の質問にもかかわってくるのですけれども、これも町長がご自身で話した言葉なのです。ただ、回答ではかなりニュアンスが変わっています。過去12月、6月でもこの話が出てきたのですけれども、前回初めて出てきたのです。過去の議事録に他の首長という言葉を足して、首長に指導を受けたと。そうしたら、12月ですねと。前回の話と整合性が合わなくなったようで、最近のことですと。そうすると、指導は2回にふえているのです。今回は、何と町長が発言になったかというと、非常に難しいとの会話を交わしたものであると。でも、前回は指導を受けたのです。たかが指導と会話の違いですけれども、かなりニュアンスは違います。指導は、真剣なやりとりの中でこうしたほうがいいよというようなものであり、今回出てきたものは会話を交わしたと。誰に会ったかわかりませんと。そんなことを曖昧なことをこの議場で話してもらったら困るのです。確実なもので言っていただかないと、それによって話は進みます。事実確認をまずします。昨年12月の以前と6月前後、6月定例会、2回は指導を受けているというふうなことになっていますけれども、これは事実ですか。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

そういうふうに申し上げたのは記憶にありますので、間違いないです。

再質問 5番 小寺光一

まず、そうしたら2回ほかの首長に指導を受けたというのは改めて確認するとしたところ、町長は過去に発言をしているので、事実ですと。ただ、はっきり覚えていないと。前回は、自分は同じ質問、これしているのです。最終的には、記憶にないということで、自分はそのとき2回議場でお願いをしました。わかりましたら、ぜひ後でいいので、教えてくださいと。ただ、町長はお答えにはなってくれませんでした。なので、もう一度お願いをした。時間も限られているので、次の質問に移ったわけですけれども、後日自分は担当の課を通じて議会で議会中にこの一般質問の中でお願いしたことがあるので、ぜひわかる範囲でいいから教えてくださいと。担当課はわかりましたと。数日後連絡がありまして、町長がそれは出せませんというような指示があったと。なぜ議場でお願いしたこと、後日教えてくださいねと頼んだつもりだったのですけれども、返事はもらっていません。後で行って、渡せませんという。どういう指示を出したかわかりませんけれども、どういう指示を担当課長に出したのでしょうか。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

どういう指示を出したか記憶にございませんが、ここで書いてあるとおりはっきりともう覚えておりませんので、そのことについては申し上げることはできません。ただ、問題が問題であるだけに、壊してほしいと、そういったことは相談するか、聞いたかしたのは間違いないので、そのときにそういう方がいたという話はしたのは間違いございません。

再質問 5番 小寺光一

また記憶にないということだったのですけれども、自分この質問を出したときに真剣に議員から質問があったので、調べてみようというふうなことをしたのか、それとも覚えていないから覚えていないというふうにしたのか、真剣に誰だったかなと思い出す作業をなされましたか。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

真剣に思い出す作業はしておりません。ただ、今申し上げましたとおり、壊すとか、そういう方向だと思って聞いたのは間違いないので、そういうご質問だと思ってそういうふうに答えたことは間違いございませんので。

再質問 5番 小寺光一

それも町長の早とちりなのか、勘違いなのかわかりませんけれども、自分は6月定例会後にすぐに6月前後に今回の答弁にもありましたとおりいろんな会議とかで首長さんに会ったということなので、どういう会議があったのか、それぐらいは教えてくれてもいいかなと思ったのですけれども、それを教えられないというのはもう全く理解できないです。それだけ議員には情報というか、教えたくないものなのでしょうか、それとも情報公開請求をすればそれは出すけれども、議場で言っても約束していないことは教えませんよというスタンスでこれからもずっとおられるのですか。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

ここで申し上げておる会議は、空き家対策等の会議ではなくて、港湾でありますとか、あと全国の町村長大会でありますとか、全道の市町村長大会でありますとか、そういった折に雑談的な中で、会話の中でこういった解体についてのご意見を聞いたところ、そういったものは大変難しいということをお話ししたので、おっしゃるような直接ビルの解体ではなくて状況、これについての会議ということではないので、改めて探して答弁するような内容ではないと思っております。

再質問 5番 小寺光一

発言するたびに発言が変わっているので、自分も全然理解はできません。過去の会議等々、6月中心でもいいのですけれども、同じことをお願いするのですけれども、どういう会議があったのか、そういう情報は提供してもらうことは可能でしょうか。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

今申し上げたように、直接ビルの対応等ですとか、そういった会議ではございませんので、改めて時間を設けて探すということはちょっとしかねますので。

再質問 5番 小寺光一

とても残念な回答です。教えられないということですから、町長が誠実で透明性のある議会運営をという話も先ほどあったのですけれども、それと真逆な進め方になっていくのではないかなと心配しております。3点目の質問にちょっと移ります。除却にはということで書いてあるのですけれども、これも安全対策ですので、除却とは言っていないのですけれども、億単位の費用がかかるということですけれども、誰が積算して億単位かかると。もし具体的にどのぐらいかということがわかっているのであれば教えてください。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

具体的な数字についてはわかっておりません。

再質問 5番 小寺光一

億単位ということで答弁があるのですけれども、億単位ということで誰がどのように試算をして、億ですから、それが100億なのか10億なのか5億なのか、億単位といってもさまざまあるのですけれども、誰も試算しなければこの発言は出てこないと思うので、具体的に誰が試算をしたのか教えていただけますか。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

具体的な試算はしておりません。

再質問 5番 小寺光一

具体的な試算をしていないのに億単位の費用がかかるという答弁は、そうしたら間違いだったということで自分は受けとめます。また、近いうちに倒壊する状況ではないということで、これは誰が判断したことでしょうか。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

私もそう思っております。担当課と話ししたときにもそういった話だったと思っております。

再質問 5番 小寺光一

担当課が判断をしたのですか。担当課は町民課ですよね。町長が判断したのではなくて担当課が判断したということで町長の答弁ですけれども、それで自分は。担当課が判断したということでよろしいのでしょうか。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

私もそう思いますし、担当課でもそういう話だったということで答弁でございます。

再質問 5番 小寺光一

きっと担当課に聞いたら、聞かないですけれども、担当課は町長が判断したのだろうと。でも、町長は担当課が判断したというふうになって、お互い押しつけ合っているのではないかなというふうに思うのですけれども、そんなことではだめで、やっぱり町長を中心にほかの課も含めてこれは検討すべきなのではないかなと。誰も試算していないけれども、数億かかる。近いうち崩壊する状況にある。誰も確認していないですよね。担当課、いや、私も聞いた。誰が判断したかは誰も今の答弁ではいただいていませんし、専門家が本当に大丈夫なのか、壁が剥がれてこないのか、いろんなことをやっぱり検討しなければいけないときなのではないのですか。それを後回しにしているだけなのではないですか。どうでしょう。

答弁 町民課長 室谷眞二(町民課長は2018年12月まで)

最終的には、判断は町長になると思いますが、その前段としてあくまでも構造上の部分での判断ではあるというふうに伺っておりますが、建設課の建築の主任技師のほうで建物の構造上と経過年数等々を踏まえて、建物が倒壊するということはしばらくないだろうという見解でございます。あと、壁の崩落等々につきましては具体的な調査等々はしておりませんので、現況を確認しながら、ひび割れですとか、そういう状況になったときに最低限の対応をするという方向で今確認作業というか、状況を確認しているところでございます。それと、億単位という部分でもございますが、それについても建物の大きさ、構造からいくと一般例ではございますが、建設課のほうでこの程度の大きさ、構造のものについて解体する場合については数億円の費用がかかると。あと、地下の部分もございますので、その辺については隣の建物も近いということもありますので、その建物が解体等々をすることによって建物が傾かないような方策も何らかの方策が必要であろうと考えられるというお話もございました。そういう関係で金額的には具体的にどうこうという細かい数字は当然出していないわけですけれども、数億円単位で当然費用がかかってくるということは明らかであるというお話を建築係の技師のほうから聞いておりますので、その旨理事者、町長のほうにもご報告させていただいているところでございます。

再質問 5番 小寺光一

今回も相変わらずなかなか進まなくなってしまうので、今の答弁でもやっぱり専門家ではないという言葉もありました。本当に職員の力があるのであればもっと具体的な数字も出るだろうし、崩落も建物自体ではなくて本当に心配しているのは壁が剥がれたり、ガラスが割れたり、そういう心配だと思うのです。誰も建物自体がどんと崩れる、それを思っているわけではないので、それもやっぱり調査が必要だと思います。歩道に関してですけれども、今通学路から除外しているということなのですが、通学路ということに関してはあくまでも学校に行き来する。今後ろにいる高校生もきっと迂回して高校に通っているのではないかなというふうに思うのですが、通学以外の歩く、そういう規制というのはしているのでしょうか。

答弁 町民課長 室谷眞二(町民課長は2018年12月まで)

お答えいたします。一応宮坂の横のほうの4条通り3丁目区間、これについては生徒の通学路になっているということでございますので、もし何かあったら困るということで教育委員会のほうとも相談しながら、通学路から除外して、各学校を通じて生徒にはその旨通らないようにということで周知をさせていただいております。そのほか一般の町民等々も当然通る場所でございますので、そういう危険性を最低限にとどめるということで、一部歩道をロープですとか、そういう形を引いてそこを通れない形の対処はさせていただいております。

再質問 5番 小寺光一

次の件もあるので、この辺にしたいと思いますけれども、自分はいまだにやはり検討に入るべきだし、道や国とも直接的な協議を始めるべきだというふうに思います。みんなが心配しているのは、役場自体が具体的な検討に入っていないということが町民の不安をあおっている一つの原因だと思っていますので、この議会が終わったらすぐにでも全庁を挙げてぜひ検討をしていただきたいというふうなお願いをして、この件については終わりたいと思います。続いて、財政健全化についてお伺いします。1問目、具体的な今年度の数字は出ないということだったのですが、簡単に言うと今の財政は健全であるということで私は理解しましたが、財務課長、現時点では健全であるということでよろしいでしょうか。

答弁 財務課長 大平良治(財務課長は2024年3月まで)

お答えいたします。財政の健全化の部分でございますけれども、少なくても単年度で考えた場合については健全であるというふうには捉えております。

再質問 5番 小寺光一

自分もそう思います。ただ、これも4年間町長がいろいろな場所でやっぱり苦しい、厳しい、お金がないと言うことが、それもまた町長は以前中学生との懇談会の席でもおっしゃって、私が中学生の気持ちはどうですかと。それは、中学生が思うことだからそんなの知らないよというような発言があったと思います。言った言葉に対して受け取り方はどうでもいいというふうな感じ方がしますけれども、町民にとっては町長が財政のことを伝えるたびに本当に危機的な状況にあるのではないかというふうに感じてしまいます。これもここに載せましたけれども、選挙中です。これは、職員がそういうふうに言っていたということで、新聞に載っていたことです。ある市のようになってしまう。自分は、きっと夕張かどちらかの市になるのかなというふうに思ったのですけれども、町長の発言ですので、ある市というのは具体的にどこの市を指して言っているのでしょうか。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

特定できるようなお話はちょっと控えさせていただきます。

再質問 5番 小寺光一

これは、きっと選挙中に、自分も聞き取りをしたのです。そうしたら、演説の中である市のようになってしまうと。具体的に自分新聞屋さんにも聞きに行きました。そうしたら、具体的な市町村名を出して、ただ記事にするときには余りにもその市に対してあれなので、ある市というふうに表現したのですけれども、町長はその市のことは言葉で町内の中でおっしゃっているわけで、なぜ今だけ言えないのでしょうか。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

町内でもそれは出していなかったというふうに記憶しておりますけれども。

再質問 5番 小寺光一

自分は確認とりましたし、後で証拠ではないですけれども、そういうのが出てきてもいいですか。それは問題ないですか。そうしたら、町長はその町の名前を言っていないということで確認したいのですが、お願いします。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

記憶にございませんので、ここで申し上げることは控えさせていただきたいというふうに申し上げたいと思います。

再質問 5番 小寺光一

とても残念です。また今回も記憶にないということで、私は夕張市も含めて財政健全化について真剣に取り組んでいる自治体を調べました。たまたま留萌市が平成21年から平成27年、新・留萌市財政健全化計画というものを出しました。知り合いの市議の方にうちの町長が財政健全化をやりたいと言っているのだと。そうしたら、その市議の方は本当に大変だよと。職員の方も町民の方も本当にこの6年間、7年間、死に物狂いで行ったそうです。自分は、そういう市町村名を出してやるからにはこのようなきちんとした計画をつくって、そしてやるものだと思っていたのです。しかし、今日の回答では、いや、経費を削減していくだけですよと。目的が終わったものは事業はやめますと。緊急性がないものはしませんでしたと。その4年間でしたと。財政健全化をうたったわけですよね。新聞にも財政健全化と。先ほどの質問の中にもありましたけれども、孫の世代にも借金を残さないように、何度もいろんなところでおっしゃっていると思うのです。そうしたら、留萌市のようにきちんとした計画を持ってやるべきなのではないですか。財務課長、町長は目標値も計画もなく進めると言いましたけれども、数字上できちんとあらわせないで財務をやっていけるのでしょうか。とても不安に思うのですが、いかがでしょう。

答弁 財務課長 大平良治(財務課長は2024年3月まで)

お答えいたします。留萌市さんにつきましては、健全化計画つくった経緯といたしましては、数値の部分で一部悪化している部分があって計画をつくったというふうに記憶をしてございます。当町につきましては、答弁の中にもございますが、町長のほうの思いといたしましては、確かに議員がおっしゃられるような健全化という部分では若干ニュアンスが違うのかもしれませんけれども、健全財政を維持していくということが主眼としておりますので、これ以上数値が悪化とかしないような形でできる限り削れるものは削る。ただ、やらなければならないものは進めていくと。そういう形の中ので財政健全化を維持していくという部分でございますので、数値目標等々現在ではそこまでは必要ないというふうには思っております。

再質問 5番 小寺光一

財務課長が数値が関係ないと言っていいのかなと思うのですけれども、毎年数字で出していますよね。これからは、そうしたら数字は目標は出さずに気持ちの問題だとか、そういうふうにしていくのか。自分は、そのことを聞いたので、すぐ調べました。町長、今出ているのが平成27年、その前からもあるのですけれども、将来負担比率という数字で出ています。町長は平成27年ですか、からしているのですけれども、25年、26年、その前も含めて負担比率の提示はなかったのです。ただ、27年度から4.5%、28年は2.9%、29年は9.5%、徐々に上がっています。これは、将来孫や次の世代に借金がふえているという数字的なデータなのですけれども、今のでいうと数字は関係ないのだというふうなことになると思いますけれども、町長が就任されて4年間でその比率も上がっています。自分は、財政健全化をうたうのであればその比率を下げていくのか、横ばいにするのか、きちんとした目安、目標値をつくらないと、その場、その場でやっていくのだったら本当に町長が担う4年間以上のことは考えないでいいのかと。そういうふうな乱暴な言い方になりますけれども、そういう聞こえ方もします。多くの町民は、やっぱりきちんと正しい情報を町長から伝えてほしいわけで、曖昧な借金を残さない、借金を減らすためにはどうしていくのだとみんな考えますよね。それを何もしませんよ、住民には負担はさせませんよ、数値の目標はつくりませんよ、予定もありません、計画もありません。ただ、町長が言っているのは、庁舎の建て替えは何とかすると。全く町民の理解は得られないと思います。いかがでしょう。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

私が申し上げました財政の健全化ということは、昨年だったと思いますが、天売漁協の冷蔵庫の建設の際にも議員の皆様から1次産業の振興を訴えたのだから単費でもやれというふうにご指摘を受けましたが、そこは是が非でも過疎は当たらないと向かえないというふうに申し上げて行ったと思います。現実的に当町には離島があって、過疎であるとか辺地債と、そういった方向の借金がございますので、そういったものを充てながら健全化に向けてやっていくと。決して単費でただ単に借金をして事業を行っていくといった考えはないというふうに申し上げたくて使った言葉でございますし、議員おっしゃるような数値的なものはでたらめであるとか、いいかげんだとかというふうな考えはございません。実際議員が調べたとおりであろうと思います、数字については。それは、財政調整基金が減っていっているのは間違いのないことで、そういったことから今回も財政の健全化ということを訴えながらやってきたので、そういうことをご理解をいただきたいと思います。

再質問 5番 小寺光一

今の答弁でも、自分は全くでたらめとは言っていません。数字はきちんと提示するべきだし、目標値もしっかり定めるべきだというふうに私は言ったつもりです。ただ、それがうまく町長に伝わっていなかったのはとても残念に思います。先ほども少し述べましたけれども、町長はこの答弁の長さ、深さを考えると、役場庁舎の建て替えを優先したいのだなというふうに感じます。この4年間で政策調整会議、庁内会議を活性化させて、庁舎のあり方、建設場所など内部協議を進めると。各方面からも意見をもらうと。建設年度や財源の確保を含めた具体案を制定したいと。役場庁舎に対してはこんなに一生懸命なのに、何で宮坂に関しては庁内会議を行ってみんなで相談したりとかしないのでしょうか。ぜひ同じように役場だけの建物ではなくて子供たちや町民の安全のためにもしっかりとした会議を、検討をこれから続けていっていただきたいという願いを込めて、終わりたいと思います。もし最後に何かありましたら、一言お願いいたします。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

宮坂ビルにつきましては、私も就任当初そういうことがありましたので、後援会の方でやってほしいと。そういったことは課長会議の中では取り上げておりまして、その中で権限がないと申し上げたようなことは出て、できなかったということはありまして、全く取り上げていないというわけではございませんで、今後とも新たな事業展開と申しますか、そういったことが危険度が上がったとか、そういうことがあれば当然庁舎内で会議等はやるつもりではおりますけれども、その辺ご理解をいただきたいと思います。

出典:羽幌町議会 平成30年第9回定例会 2018年12月13日 議事録 PDF(33ページ) 間違いを知らせる