みんなの議会

羽幌町議会 平成20年第2回定例会 2008年3月11日

ドクターヘリ道北配備に向けて広域的な取り組みを

2008年3月11日、羽幌町議会の一般質問で、寺沢孝毅議員が「ドクターヘリ道北配備に向けて広域的な取り組みを」について質問し、町長 舟橋泰博が答弁しました。

質問者
寺沢孝毅 議員
答弁者
町長 舟橋泰博

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 3番 寺沢孝毅

私からは、ドクターヘリ道北配備に向けて広域的な取り組みをについて質問いたします。医療専用ヘリコプターであるドクターヘリは、救急救命効果、後遺症を抑える効果、さらに入院日数及び医療費の低減効果など、医療において大きな効果が期待されています。北海道では、現在札幌市に配備されている1機の効果を認めた上で、さらなる配備を進めるために、新年度においてドクターヘリの必要性の高い地域の調査を行うとしております。誘致の機運が高まっている釧路を拠点とする道東地域を初め、旭川を拠点とする道北地域もその調査の対象となることは言うまでもありません。昨年の3月議会において、私はドクターヘリの道北配備の必要性を訴え、配備へ向けた道並びに関係機関への要請活動を町長にお願いしました。答弁の中で、町長はその有効性、必要性を認めた上で、ドクターヘリの内容調査をして関係機関に要請したいとしております。以降町長は、道への要請を初めとし、機会あるごとにこの点について各方面に訴えてきたものと理解しております。議会においては、医療問題調査研究特別委員会で道に対する要請活動を行ってきました。質問から1年が経過し、道北配備へ向けた情勢は新たな段階に入りつつあると認識しております。まず、民間レベルでは、誘致の機運を道北地域に広げることができ、旭川医師会、道北医師会、さらには旭川医科大学等のご理解をいただきながら、この3月、署名活動が展開されるまでに至りました。道東地域で集めた10万人をしのぐ規模を目標にしております。知事は道東の10万人の署名は重いとしておりますが、道北圏でも同じ民意が集積されるよう、羽幌町民の皆様にもご協力を願うものです。行政レベルでは、ドクターヘリによる搬送訓練が昨年11月に富良野市などで旭川医大との連携のもと行われております。このように他の自治体でも道北誘致に向けた動きが見られております。民間レベルでの運動は一つの結果を見ようとしており、それに連動して今後必要なのは広域的な自治体、消防間の連携だと考えます。理想としては、ドクターヘリの運用範囲となる旭川を中心としたおおむね100キロ圏のそれらの機関がドクターヘリへの共通認識に立った組織ができることだと考えます。道北配備が実現される前には、単発的な搬送訓練、さらには数カ月に及ぶ試験運用の必要性が予想されるからです。実際に配備された後は、国庫補助及び道費で折半してすべての経費が賄われますが、それまでの試験期間は国・道からの支援がないという事情を踏まえなければなりません。以上の状況に立ち、以下の質問をいたします。1、今年度における町長の道及び関係機関に対する要請活動について総括をいただきたい。2、ドクターヘリ道北配備へ向けた要請活動を留萌地域、道北地域と段階的に組織化するために町長にリーダーシップを期待したいが、いかがでしょうか。3、離島を含めた羽幌町あるいは近隣町村で旭川の医療機関と連携しながらドクターヘリの試験フライトを実施してはどうでしょうか。以上、よろしくご答弁お願いいたします。

答弁 町長 舟橋泰博(町長は2014年9月まで)

寺沢議員のご質問にお答えをいたします。まず、1点目の今年度の要請活動の総括についてでありますが、昨年の3月定例議会においてドクターヘリ導入に向け強い要請活動を行ってほしいとの質問から、事情を十分認識し、各般にわたり積極的に要請などを行ってまいりました。まず、昨年6月、北海道知事がまちかど対話の際、天売、焼尻を訪問され、私も同行し、懇談する機会がございましたので、その中で知事に直接要請をいたしました。その状況としましては、ある程度の理解は示していただいたととらえております。また、同年9月、本町議会の医療問題調査研究特別委員会の委員の皆様と一緒に北海道知事、道保健福祉部長のほか、道議会各会派へ要請活動を行ったところでございます。本年に入りましては、2月に管内市町村長及び医師会関係者で構成します留萌地域保健医療推進協議会において、その必要性について問題提起し、さらに道議会の保健福祉委員会による道立病院に関する意見交換会がございましたので、その際にも強くその必要性などについて要請を行ったところでございます。また、関係自治体との連携も重要であることから、留萌町村会においても問題提起と今後の活動などについて協議を行い、宗谷町村会には既に連携した行動などについて申し入れしておりますことと、今後は上川町村会へも打診をする予定となっております。ここまでの要請活動の中で今後を見据えたとき、難しい問題や課題も多くあろうかと思いますが、現状を考え、早期実現に向け積極的に取り組んでまいりたいと思っております。次に、2点目の要請活動を留萌地域、道北地域と段階的に組織化するためにリーダーシップを発揮願いたいとの質問でありますが、段階的に組織化して要請活動を行うことは本町のみならず他の関係市町村にとっても大変有効な手段であることから、関係市町村と連携を図っていかなければならないと考えております。今後は、その取り組みについて医療機関等との協議や民間レベルとの連携も必要となることから、方法や内容について関係機関と協議検討しながら、引き続き強く要請活動を行ってまいりたいと考えております。次に、3点目のドクターヘリの試験フライトの実施についてでありますが、調査しましたところ、昨年10月8日から12日までの間、旭川医大病院のほか2病院と航空2社及び旭川市消防本部や富良野消防本部のほか6消防本部等を含め、旭川医大病院を中心とするドクターヘリ傷病者搬送シミュレーションが行われております。これは、道北誘致に向けたデモンストレーションでもあり、誘致運動の一つととらえております。本町及び近隣町村で実施してはどうかとのことでございますが、実施に至るまでには、近隣町村はもとより、協力関係機関とも十分協議が必要であることと費用と効果の面でも十分調査検討が必要と考えておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。以上、答弁とさせていただきます。

質問 3番 寺沢孝毅

ドクターヘリに関しましては、町長もこれまで、今答弁の中で何点か述べられておりましたけれども、それ以外にも公私多岐にわたる面でいろいろ訴えられているだろうというふうに理解しております。例えば今年の2月ですけれども、サンセットプラザで行われました町政報告会においても、支援されている皆さんの前で医師対策と並んでドクターヘリの道北誘致の必要性を訴えられておりました。それから、今日の午前中も、町政執行方針の中でも課題として述べられております。そういうことをかんがみますと、町長の中でもかなり重点の施策の一つとしてとらえられているのではないかなというふうに私理解しておりますけれども、その辺はいかがでしょうか。

答弁 町長 舟橋泰博(町長は2014年9月まで)

特にということはございませんけれども、現状の医師不足または地域医療の現状を考えますと、それらも含めながらドクターヘリはこの地域に大変重要な整備が必要なものだというふうにとらえております。

質問 3番 寺沢孝毅

特にということはないけれどもというのが最初につきましたので、そこら辺どう理解すればいいのかなと思うのですけれども。

答弁 町長 舟橋泰博(町長は2014年9月まで)

済みません、口癖だったものですから。確かに今言ったとおりですけれども、それぞれそのとき、そのときいろんな時代がございまして、そんな中でそのときに重点的に意を強くしながら取り組んでいかなければならないという課題、そのとき、そのときにいろいろなものが出てきます。そんな中で、今重要な課題としてとらえておりますし、意を強くして取り組んでいかなければならない課題と思っております。

質問 3番 寺沢孝毅

今まで知事あるいは担当部局、それから道議会、さまざまな場面で要請活動、それから情報収集されてきたと思うのですけれども、町長自身の手ごたえといいますか、その辺はどう分析されておりますか。

答弁 町長 舟橋泰博(町長は2014年9月まで)

議員のご質問の文言の中にもありますけれども、道東地域が先行しているということは事実であるというふうに思います。ただ、北海道の広大な広さの中でドクターヘリの必要性というものは、あちこち必要な箇所がたくさんあるのかなと、地域医療の現状も含めながらそう思っておりますし、道東地域が10万人の署名を持ちながら先行しているということも認めながらも、やはりこの地域には絶対必要なものだということでありまして、北海道は今1機飛ばしておりますけれども、2機目、3機目、考え方によっては道東を追い抜くだけの勢いを持ちながらでも今道北地域の圏域にドクターヘリをという、そんな強い気持ちの中で取り組んでいけば光明も見出せるのかなと、明るい状況もつかめるのかなというふうに思っております。

質問 3番 寺沢孝毅

若干私の現状分析もこの場をかりて報告させていただきたいのですが、道は先ほども私質問の中で述べたとおり必要度の調査をするということを町長も私ども特別委員会と一緒に道の医療政策課に出向いたときにも聞かれたと思うのですけれども、そういう調査をやりますよということを述べられておりました。もしも例えば必要度が同じ地域があった場合にはどうかということになると、それはその体制が整備されているところをやっぱり優先せざるを得ないだろうというお話もありました。恐らく道東地域、それから道北地域というのが北海道の中でも必要度の高い地域になってくるだろうということは予想されるわけなのですけれども、ではそのときはどうなのかというと、道東のほうが運動が一歩先に行っていると。しかしながら、道東も問題点がないわけではございません。例えば私が調べた中では、霧という気象の問題がございます。ヘリコプターは有視界飛行なものですから、特に春から夏にかけての霧の期間飛べない日もあるという、そういう障害がございます。それから、海辺のまちです。釧路を拠点とした場合ですけれども、釧路しかないのですけれども、海辺ということで、半径100キロ圏内といいましても陸地は半分しか含まれません。そういう意味合いで、地理的な問題もございます。それから、その拠点となる病院の医師の体制が実際組めるかどうかという、そういう問題もございます。それと道北を比較しますと、旭川拠点の場合は気象の問題、例えば道北の冬場の雪とか、そんなものはありますけれども、気象の問題、それから半径100キロ圏内という、360度カバーできるということ、それから旭川には旭川医科大学がございまして、その医療スタッフとの連携ができるという点で非常に優位性というか、条件の強みもございます。そんなことで、準備さえしていけば私は次の追加1機が道北に回ってくることも十分あり得るだろうというふうに分析しております。その時期なのですけれども、来年度道が調査をいたしまして、その上で、これはわかりませんけれども、早ければ再来年度から1機が道内で追加されるのではなかろうかという見方もあります。つまり今年の秋ごろにはどの地域にするか大体定めていかなければならないという、早ければそういう段取りになるわけです。そういう状況を踏まえて私は運動していかなければならないと思うのですけれども、町長はその辺どうお考えですか。

答弁 町長 舟橋泰博(町長は2014年9月まで)

今議員がおっしゃられたスケジュール、議員が計算されるスケジュールどおりいくのであれば、運動そのものとしてはまだ始まったばかりでございますので、相当アップテンポで進めていかなければならないのかなというふうには思います。

質問 3番 寺沢孝毅

そこでなのですけれども、一応民間レベルでの署名活動というのは3月1カ月かけて知事に対して届けることができるというところまできました。やはり必要なのは、行政レベルでの連携だというふうに私は強く思うわけです。調べていく中で、行政レベルという具体的な中身ですけれども、町村、市も含めて市町村、それから消防、もう一つはこれは行政ではありませんが、その中に医療機関もやはり入って、この3者が連動していかなければならないということがだんだんわかってきましたが、町長は具体的に広域的に運動を広めるに当たって、今描かれている流れというか、筋書きのようなものはございますか。

答弁 町長 舟橋泰博(町長は2014年9月まで)

概略で自分の中でどういうふうにして進めていったらいいのか、組織化というふうな最終的な目標を持ちながらいくとするならば、まずは留萌町村会で話はしていますけれども、そんな中でまずは留萌管内が中心になるのか、その辺をまずは固めた中で並行して、先ほど答弁の中でも申し上げましたけれども、宗谷町村会のほうには話は行っております。そちらとの兼ね合いというか、考え方もありますので、そんなところを踏まえながら積極的に組織化、まずは留萌、自分の足元から組織化していきたいというふうに思っております。なかなか細かいところまで考えておりませんけれども、まずは全体的に理解を得る動きをすることよりも、今自分たちのすぐそばから理解を得て立ち上げて、広げていったほうが並行的な動きにもなるかもしれませんけれども、それが早道なのかなというふうにも思っております。ただ、私もちょっと危惧しているというか心配なのは、上川町村会の方とちょっとお話ししたときに、自分たちの地域そのものは旭川に近いですし、ある意味では医療だとかそういうものについての不安感というのは我々よりずっと薄いというか、ないです。そんな感情的な、心情的なものもありまして、我々のドクターヘリというものに対しての整備に対する気持ちを早くわかっていただかなければ一緒になって行動できないということもありますので、そんなことも並行に動いて、強力にお願いしたいということもあります。そんな動きも踏まえながら、一つ一つ、まずは自分たちの足元から決めて固めていこうというような考え方でおります。ただ、これが私自身の今思う気持ちですけれども、これが早道なのか、いい形なのかということもやはり相談しながら取り組んでいかなければならぬというふうに思っております。

質問 3番 寺沢孝毅

町村等の会合とか当然おありでしょうから、そういう場でどんどんと理解を広めていっていただきたいなと思うのですけれども、私例えば実際に今運用しております手稲の渓仁会病院ですとか、昨年試験飛行した富良野協会病院ですとか、いろいろ調べていく中で、旭川赤十字病院のある方と話がつながりました。そんな中で、独自に、水面下なのですけれども、ドクターヘリのいろいろな調査をこれまでしてきたという話を聞いて、すぐ私も話に飛びついたのですけれども、ちょうどお互いのスケジュールが合った昨日、まさにヘリポートを今建設中の旭川赤十字病院に昨日行ってまいりました。そこで、お話しすることができたのが副院長であり救急救命センター長である医師です。昨年の富良野の試験フライトのときにも中心的な役割を担った方なのですけれども、ドクターヘリの拠点となるとすれば救急救命センターのある旭川赤十字病院しか国庫補助を受けられる場所がないのです。そういう意味では、非常に大事な場所にいる方なのです。そこで、ぜひとも赤十字病院を拠点にドクターヘリを飛ばしたいというすごく強い意志をその方はお持ちでありまして、道北の町村の方だとか、あるいは消防関係者にどうやってそのことを理解していただいたらいいか、今まさに思案中であるということで、懇談してまいりました。私は、同じことで、私たちが考えて悩んでいることと病院側が考えて悩んでいることがそこでまさに符合いたしまして、お互いに会って情報交流する中で一番いい形がこれから見えてくるのではないかなという確信を持って帰ってきたのですが、町長、ぜひともそういった方と積極的に情報交流をまずはされてはいかがでしょうか。離島を抱える町村長として、この組織づくりの核となって動いていただきたいなという、私は切なる願いを持って今ここに立っているわけですけれども、いかがでしょうか。

答弁 町長 舟橋泰博(町長は2014年9月まで)

今のお話初めて聞きました。我々も行政的な動きということではなくして、やはり医療現場の方々も大きく絡むことでもありますし、そんな意味では情報をつかんで、さまざまな今動こうとしていることへの参考になる重要なこともたくさんあろうかと思いますし、積極的に時間をとりながら情報交流なり情報を得たいというふうにも思っております。

質問 3番 寺沢孝毅

とにかくいろんな形であちこちに当たれば、情報というのは出てまいります。いろんな考え方も、ほかの団体の方々の考え方も見えてまいります。どうも私今まで見ていますと、このように質問でもしない限りドクターヘリについて行政が積極的に情報をとろうとしなかったのではないのかなというふうに思うのですけれども、ひとつ積極的に、町長の考え方一つでいろんな方が、周りに動ける方いるわけですから、そういう情報収集をやっていただきたいなと思うのですけれども、いかがですか。

答弁 町長 舟橋泰博(町長は2014年9月まで)

おっしゃられるとおりだと思います。情報収集も含めて、私自身もこれからの動きの中、今取り組もうとしていることでございますし、これから具体的な動き、行動になっていかなければならない時期になっているというふうに理解しております。議員おっしゃられるとおり、積極的な活動をしていきたいというふうに思います。

質問 3番 寺沢孝毅

搬送訓練のことでありますが、羽幌町がただやりたいと言ってもなかなか簡単にできることではないというのは、私も十分承知であります。昨年の富良野の事例を調べていきましたら、これは行政が積極的に行ったということよりは、むしろ旭川医科大学、それから旭川赤十字病院、厚生病院、市立病院、そういった医療機関がまずは口火を切って、医大が中心になって行ったということが見えてまいりました。それで、いろいろとお話をしていく中で、今後、費用対効果の面もありましたけれども、当然慎重にやらなければならない部分もあると思うのですが、やる意味は非常に大きいだろうというふうに私は考えております。アピールということも1つあるのですが、実は羽幌という地域は旭川から直線でちょうど100キロ圏内ぎりぎりなのです。離島ということになりますと、海を飛んでいる間に100キロ以上になってしまいます。道の担当者のお話では、120キロぐらいまで何とか行けるので、天売、焼尻は大丈夫ですよという話もされておりましたが、実際調べていく中で、ヘリコプターの航空会社からすれば120キロはきついという話も一方では聞こえてまいりました。そうした場合どうするかということなのですが、これは道北というと利尻、礼文もあるわけです。当然100キロから大きく外れてしまいます。そこで考えられているのが給油基地をつくるということなのです。ヘリコプターが例えば途中稚内あたりで一たん着陸をして、給油をさっと済ませて、そして収容して戻るということ、それであれば可能なわけです。もしかすると羽幌あたりもそういうことが必要なのかもしれません。直線で飛んでこれるとは限りませんし、そういう意味でもやはり飛行訓練、搬送訓練というのは必要になってまいります。どうか広域的な組織を構築して、そしてその中で100キロ圏あるいは100キロ圏外をどうしていくかということを検討されて、その中でぜひともこの地域の搬送訓練実現をさせていただきたいなというふうに思いますが、いかがでしょうか。

答弁 町長 舟橋泰博(町長は2014年9月まで)

ドクターヘリの誘致の中で試験的にフライトをしていただくということについては、大変有意義なことでもあるし、運動の中でのさまざまな検証というか、こともできるというのでは大変有効なことかなというふうに思います。確かにただやってくださいということだけではなくして、地域の方々、今議員が言われたとおり組織化されていく中での理解を得ながら、おのずからそういう形になっていくのかなと、搬送シミュレーションを描くような形を要望する形になっていくのかなというふうにも思いますし、私自身も有効な手段であるというふうに思っております。

質問 3番 寺沢孝毅

丘珠に拠点を置いているヘリを所有している航空会社ですけれども、ドクターヘリに使用する同じ型のヘリコプターを所有しているという情報もございます。非常にドクターヘリに関しては協力的だということで、実際にかかるガソリン代ぐらいでそういう試験等には協力しますよという声もあるそうでございます。何はともあれ、最初申しましたとおり時間というのは非常に限られておりますので、そういったさまざまな情報を整理された上で、スピーディーな町長のリーダーシップを期待したいと思いますが、これ最後の質問ということでご答弁をお願いします。

答弁 町長 舟橋泰博(町長は2014年9月まで)

このことにつきましては、1年前の質問ということもありまして、またそんな中であちこち、北海道のドクターヘリに対する考え方、またこの地域のドクターヘリに対する取り組み、考え方ということでずっと考えてきたことであります。ある一定のところまできた今の段階で、スピードを持って取り組んでいかなければならない。そしてまた、私一人で動くのでなくして、役場の中にある意味では担当の者をつけながら、事が手落ちにならないようにというか、そういうミスをしないような体制をつくりながら進めていきたいというふうに思っております。

出典:羽幌町議会 平成20年第2回定例会 2008年3月11日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる