みんなの議会

古平町議会 令和6年第1回定例会 2024年3月14日

緊急避難時の送迎について

2024年3月14日、古平町議会の一般質問で、髙野俊和議員が「緊急避難時の送迎について」質問し、町長 成田昭彦が答弁しました。

質問者
髙野俊和 議員
答弁者
町長 成田昭彦

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 4番 髙野俊和

緊急避難時の送迎についてお尋ねをいたします。この件につきましては、昨年8月の猛暑の折、また今年1月の能登半島地震のときに町内の指定避難所であります庁舎のほうに避難をするようにと防災無線で指示がありましたけれども、高齢の方や支援の必要な多くの方が庁舎に行き着くまでが大変なのだということでありました。送迎をするということは大変な事業であるというふうに考えますけれども、昨今の異常気象を考えますとそれなりに準備が必要ではないかというふうに考えます。現状と対策についてお伺いをしたいと思いますので、町長のご答弁をお願いいたします。

答弁 町長 成田昭彦

髙野議員の一般質問にお答えいたします。まずもって昨年8月の猛暑や今年の能登半島地震の津波に対しましては、避難を指示したということではなくて、自主的な避難ができるよう、自主避難を開設したというところでございます。昨年8月の猛暑の自主避難所につきましては、防災無線での周知に加えまして保健福祉課、あるいはケアマネジャー、それから民生委員等で高齢者等へ声かけをさせていただきました。その際の移動手段につきましては、それぞれボランティア輸送ですとかタクシーなどを活用するようお知らせしたところでございますけれども、それらのサービス使えない方が1名おりました。その方については、町のほうで送迎したというところでございます。また、能登半島地震の津波に対しましては、古平川周辺の要援護者に対しまして保健福祉課から声かけを行って、希望した3名の方に対して町のほうで送迎を行ったところでございます。いずれにいたしましても、この公的支援につきましては災害の事象、例えば津波ですとかというとそういった送迎の前に災害やってきてということもございますので、その対応につきましてはいろいろそういった中で異なってきますので、個別的に実施、判断していかなければならないのかなというふうに考えております。

質問 4番 髙野俊和

確かに今年の1月1日の地震みたいに夜にああいう事態が起きますと、即決で決めるということは大変難しいことですので、ただ町としては夏などの暑さ対策に関しましては、多少こういうときには温泉バスみたいに集まれるところをある程度町のほうで予想を立てて、この辺に何時頃に集まってくださいというような指示を流すことはできるのでないかというふうに考えます。実は、今回1月1日の地震の後、先々週でしたか、新聞社のほうから電話が来まして、町内で避難をした人がおりませんかという電話が来ました。それも夜に来たので、夜なので、避難した人はいるのだけれども、夜で連絡できるかどうかちょっと分からないですと言ったのですけれども、ぜひ意見も聞きたいと言うので、そこを訪ねていきましたら、もう横になっていたのですけれども、7時過ぎていたのですけれども、僕もついてちょっと話をして、少し話をしたのですけれども、夜も遅いし、ストーブも消しているので、今日はこのぐらいにしてもらえませんかという話をしましたら、また後日連絡したいのですけれどもと言うので、また次の日、何回かその家へ行きまして、電話来たという話をしたら、1回目いなかったのですけれども、2回目に行ったときにちょうど電話がかかってきまして、僕もその場について、自分も電話口で受けるので、時間はあまり長くしないで、足も悪いので、長くしないで聞いてみてくださいということで話をしたという経緯があります。その電話している最中でも足も痛いし、立っているのも大変だなという状況で、高齢者一人で対応するのはかなり難しいだろうなということを思いました。そういう面から考えましても、この状況では避難するにしてもやはり介護が必要だなというふうに思いましたので、できる範囲でそういう夏、それと今回のような非常事態、非常事態はかなり難しいと思いますけれども、せめて夏の猛暑の避難は、多少なりともそういう場所を設定することによって可能なのではないかというふうに思いますけれども、もう一度答弁をお願いします。

答弁 町長 成田昭彦

私どもも非常迷うのが夜中のそういった地震あって津波等の出たときに、果たしてそれを防災無線で流すなど、そういったことをしていいのかどうなのかという、夜中だとかえって住民が戸惑うのでないかという、そういう心配もございますので、その辺は適宜対応してまいりたいと思っております。私どものほうでもそういった要援護者台帳等を用意してございますので、それは対策本部といいますか、職員のほうで臨機応変に、その辺は把握してございますので、そういった対応は可能かなと思っておりますので、そういったことでご理解いただければと思います。

質問 4番 髙野俊和

対策方法を考えているよということを教えるだけでも少し安心はするのだろうと思いますので、今後とも、今年は小中にもクーラーもつきますし、夏には庁舎以外でもそういうところにも可能性はあるのかなというふうに考えますので、その辺もよろしくお願いをしたいというふうに思います。終わります。

出典:古平町議会 令和6年第1回定例会 2024年3月14日 議事録 PDF(11ページ) 間違いを知らせる