みんなの議会

古平町議会 令和5年第3回定例会 2023年9月14日

4番、熊対策について

2023年9月14日、古平町議会の一般質問で、中村光広議員が「4番、熊対策について」質問し、町長 成田昭彦が答弁しました。

質問者
中村光広 議員
答弁者
町長 成田昭彦

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 3番 中村光広

次に、4番、熊対策についてお伺いします。今年度の熊の発見、痕跡、出没件数などはどのような状況だったでしょうか。また、駆除された熊はおりましたか。今後の熊対策についてはどのようにされていくのかお考えでしょうか。お伺いします。

答弁 町長 成田昭彦

熊対策についてご答弁申し上げます。まず、今年度の熊の目撃情報でございますけれども、目撃があったというのは2件、それから熊の痕跡といいますか、足跡を発見されたのは6件ということで計8件となっております。今のところ今年度捕獲はございません。熊対策についてでございますけれども、古平町と余市猟友会古平分区、そちらのほうとの関係機関で古平町鳥獣被害防止対策協議会ということで、北海道のヒグマ管理計画や第4次古平町鳥獣被害防止計画に基づいて行動しております。熊の出没に対する対応については、その時々の状況によって違ってきますけれども、基本的には熊の出没情報があれば猟友会とうちの職員が現場を確認いたしまして、その対応を協議するという形になってございます。具体的には注意看板を設置して、立ち入らないようにするとともに、周辺住民への注意喚起、あと防災無線で町民にそういった情報を随時お知らせしております。緊急性が求められる場合は、猟友会のパトロールしたり、箱わなを設置したり、センサーカメラ取り付けたりして、状況を監視するということを行っております。以上でございます。

質問 3番 中村光広

ありがとうございます。熊の出没の関係は私もちょっと分からないので、いろいろちょこっと調べてはみたのですけれども、特に古平町においてもここ数年の間に熊に襲われていたものでないかなと見受けられる事件が2件ほど発生していると思います。とにかく住民にとって危険、住民を守るためにどういうふうに熊についてやらなければいけないかということで考えてみたら、今町長おっしゃったように、わなを仕掛けるですとかカメラで監視するですとか、そういったものが考えられると思います。情報によると、何が大事かというと、人と熊のまずすみ分けというのが一番大事みたいです。熊を引き寄せるような食べ物とかごみですとか、そういったもの置かないだとか、あと山と畑の間の仕切りの草刈りを一生懸命やるですとか、そういった部分と、あと発生したときには、町長言われたように、あちこちの猟友会ですとか警察ですとか、そういうところと連絡取り合ってやるということです。聞きたいのは、家族旅行村、今お休み中ですけれども、あの辺りでも熊が発生したということで、看板にそれが一つの原因として家族村を閉村しますよという看板が立っておりましたけれども、あの辺りに電気柵ですとか、あと監視カメラですとか、そういったものはついておりましたでしょうか。

答弁 町長 成田昭彦

今年度も歌棄、道路で熊の目撃情報もあったのかなと記憶してございますけれども、そういった中で電気柵等についてはついていません。監視カメラもそういった情報があれば、それが続くようであれば監視カメラを設置するということでございまして、今のところはそちらにはつけておりません。以前監視カメラつけていたのは、畑の酒井さんのところでそういうのがありまして、その後つけていましたけれども、今はつけていないのだな。(何事か言う者あり)

答弁 町長 成田昭彦

今つけている場所はございません。その都度、その都度、民家で来た場合に例えば去年か、願雄寺の境内に出たという話もありましたので、そのときは木にそういったものを設置して、様子を見るということはしていますけれども、今歌棄のほうにはそういったものは設置してございません。

質問 3番 中村光広

町民を守るという視点から出没したとか目撃したとか、そういうところはしばらくの間カメラを設置するとかしないといけないと思いますし、電気柵についても、家族旅行村ばかり言いますけれども、あの辺りはやっぱり人の往来とか車の往来もありますので、出没したところにはつけたほうがいいのではないかなと私は考えますけれども、昨日堀議員のほうの質問でOSO18ですか、あれを駆除したときに日本中の反対派のほうからの苦情の電話がかなりあったとかいうことでしたけれども、例えば古平町でそういった人に対して人身事故が起こったような熊がおりましたら、それを私は駆除したほうがいいと思うのです。そういった熊に対して何でもかんでもということではなくて、そういった人身を起こすような熊に対してはそういった処置を取ったほうが私は探してでもやらないと……言葉があれですけれども、駆除をしないと、また熊というのは味をしめて同じような事件を起こすという可能性がありますので、でもそういったことで苦情はあちこちあると思いますが、町長の考えとしてはそういった人身事故を起こした熊については駆除すべきだと考えるのか、あるいは苦情のあるように何とか捕まえても保護したほうがいいと考えるのか、その辺どうお考えでしょうか。

答弁 町長 成田昭彦

人身にそういったものがある、あるいは畑作物が荒らされるとか、そういったものはやはり駆除するべきものだというふうに思っております。ただ、昨日おっしゃっていたのは駆除する形をテレビや、そういったもので流されると、やはり自然保護団体ですとか、そういったものから来るわけでございますけれども、やはり基本的にはそういった危険性のあるものについては駆除すべきものだと思っております。

出典:古平町議会 令和5年第3回定例会 2023年9月14日 議事録 PDF(20ページ) 間違いを知らせる