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古平町議会 令和5年第3回定例会 2023年9月14日

津波対策について

2023年9月14日、古平町議会の一般質問で、工藤澄男議員が「津波対策について」質問し、町長 成田昭彦、教育長 三浦史洋が答弁しました。

質問者
工藤澄男 議員
答弁者
町長 成田昭彦、教育長 三浦史洋

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 1番 工藤澄男

最初に、津波対策についてということで、私は過去2人の町長に沢江から漁港までの防波堤のかさ上げをし、津波に備えるようにと提案してきましたが、動きがありませんでした。過去に何度か沢江の道路まで波が上がり、ごみがたくさん散らかったことがありました。最近道内沿岸で地震が度々起きており、先日の新聞には日本海でも大きな地震が起きる可能性があると出ておりました。津波防止のため関係官庁と話し合う考えがあるのかお聞かせください。

答弁 町長 成田昭彦

工藤議員の一般質問にお答えいたします。まず、津波でございますけれども、津波想定につきましては北海道が平成29年の2月にそういった何パターンかのシミュレーションを示してございます。そういった中で、古平町では津波の高さは最大4.91メーター、第1波が到達するのが早いところで18分というふうに予測されております。議員おっしゃる、なかなか防波堤のかさ上げというのは経費的にもなかなか難しい。財源的にも非常に簡単にできるものではございません。津波の発生情報、まず入手したら第一に避難する、そういったことは徹底的にやっていかなければならないことかなと思っております。まず、そのためには去年作成しました防災マップ、ハンドブックによってそれを皆さんに常日頃からやっぱり頭に入れておいてもらうという、そういったことも必要なのかなと思っております。工藤議員からこの質問いつも受けるわけでございますけれども、これは本当に機会があるたびに要望はしてございます。定期的に要望書の中でもこれはぜひということでお願いしていますので、これからもぜひそういった要望はしてまいりたいなと思っております。高潮、高波対策について、常に議員が心配している沢江浜町間、この部分についても本当に、防波堤は無理としても離岸堤のほうで何とかならないかということで、それは北海道に対してもずっと離岸堤のかさ上げということでは要望してあるわけでございますけれども、平成29年度から予算要望しておりまして、今ようやくおととしからかな、水産高校から、今大島水産の裏やっていますけれども、ああいった形で継続して浜町、沢江のほうにもいければいいのかなと思っておりますよりもこれからもまた要望を続けてまいりたいと思っておりますので、ご理解願いたいと思います。

質問 1番 工藤澄男

今回この質問を私出すのをちょっとためらったのですけれども、なぜ今回出したかというと、もともとあの防波堤の内側には自然のカキが、ほとんど北海道でもあのぐらい大きいカキはないみたい、20センチ以上のカキが自然に育っていたのです。それが防波堤が延びるに従って沢江方面に波が来て、そしてカキの上に砂がかぶさり、ほとんど見なくなっているのです。だから、先日漁港を視察したときにもウニの養殖のあれに古平川の影響か、波かぶっていると。だから、恐らく沢江方面から浜町方面にかけては防波堤が延びた分の波返しによっての砂と。それから、古平川も両方に流れますので、それがあって、そして自然に海が浅くなっていると思います。今町長言いましたように、4メーターとか6メーターが大体基準ですので、それを鑑みますと浜町の場合は海抜、一番浅いところで3メーター、それから沢江町も一部前回の堤防からの流出による水害で低い川のそば部分が埋まったと。そういうのがありますので、それで今回こういうふうな質問を書いたのです。ですから、実際には前の海の深さよりも浅くなっているので、やはり津波が来た場合はさらに簡単に上がってくるのではないかというのを危惧しまして、今回の質問にしたわけです。もう一度ちょっとよろしくお願いします。

答弁 町長 成田昭彦

自然の力というのは、そういうことですよね。私が役場入った頃は、まだ信金の裏辺りも越波来まして、そこに建っている家が窓破られたとか、そういうこともありましたので、あそこも離岸堤といいますか、ブロック入れて、今は来ないようになってきていますけれども、まだ沢江のほう行きますとそういった道路まで石ころが上がったり、そういうこともありますので、やっぱり自然の力というのは、確かに今沢江の浜のほうは砂減ってきていますけれども、その分港町のほうに増えてきているということで、今ウニの蓄養の関係もなかなかそれで伸びているという形もございますので、ただこういった災害についてはこれからも今以上にまた道のほうにも要望してまいりたいと思っておりますので、少々時間いただければなというふうに思っております。

質問 1番 工藤澄男

波が上がった当時、海沿いに住んでいた方から、独り暮らしの高齢者の方から波が上がるたびになぜか私のところへ連絡が来まして、私何度か実際に行って見たのです。そしたら、大きい波が直接道路に上がるのではなかったのですけれども、やはり波が上がって、それでとてもおっかなくて、住んでいられないというようなことでもって私に電話来たのです。今その方は空き家になっているのかもしれませんけれども、実際にそういうことがあったので、今回もまたこういう質問したわけで、町長に少し頑張ってもらって、まず住民の安全のために要望していただきたいと思っております。いいですね。では、次の問題です。

質問 1番 工藤澄男

次に、この問題は小学校と保育所に行っている何人かの父兄の方からの問題で、私にこういうのなのだけれどもということで、実際に私の気持ちとしては自分の目で確かめていないので、本当はあまりあれだったのですけれども、取りあえず。保育所と小学校の手洗い場についてということで、冬期間中水しか出ないので、手洗いを途中でやめたり、それから……工事している。終わったね。

質問 1番 工藤澄男

いいですか。手洗いを途中でやめたり、手洗った後に手が赤くなるということがあるので、改善してほしいという声が父兄の何人かの方々から私のところにありましたので、それでこの問題を提起したわけです。見直す考えがあるのかどうか、実際に水しか出ないのか、その点は分かりませんけれども、お答えを。

答弁 町長 成田昭彦

工藤議員の幼児センターと小学校の手洗い場についてでございますけれども、幼児センターのほうにつきましては私から答弁し、小学校のほうについては教育長から答弁させますので。これ私も初めて工藤議員からのこの一般質問見て分かったわけでございますけれども、早速現場の保育士なり所長のほうから確認したわけでございますけれども、確かに幼児センターにはお湯の出る蛇口はついてございません。保育士たちが例えば絵の具を使ったり、手汚れた場合の対応としては手洗いに、おけにお湯くんで、その中で手を洗わせるというような対応を取っているということでございまして、今々そういったお湯の出るものは必要ではないという言い方も変ですけれども、今々そういったものを感じているわけではないという情報を得ております。小学校、中学校かな、小学校について教育長のほうに答弁させます。

答弁 教育長 三浦史洋

工藤議員の部分で、小学校の部分について答弁いたします。いいでしょうか。

答弁 教育長 三浦史洋

小学校の部分ですが、手洗い場、トイレ、男子、女子があって、その廊下側に手洗いがあります。なので、小学校2階の5年生の手前ですか、5年と4年の間と、そして2年と3年の間、その2か所が大きい手洗い場です。箇所としては、手洗いの箇所1つについて8つありました。昨日見に行きましたけれども、8つあります。そのうちお湯出る部分あります。左端の部分1か所がお湯というか、お湯が出るというか、混合の、ぬるま湯が出るのがあります、小学校。だから、今言った5年生のほうと2年生のほうの部分、ちゃんとお湯が出ます。ほかの部分の手洗い場も確認しましたら、1か所お湯が出るところありますので、そういう面では大丈夫かなと思っております。

質問 1番 工藤澄男

私の場合、一般質問するときは自分の目で確かめてから今までこの20年間やっています。だけれども、今回だけはコロナの影響で保育所にも行くこともできませんでしたし、小学校のほうにも行くことができませんでしたので、実際に見ることもできなかったので、こういう形で質問したわけです。今後ともきちっとした配慮をしていただきたいと。恐らく小学校も低学年の生徒だと思うのです。大きい子供になれば意外と元気ですから、ばあっと水でも手洗って、拭いて、終わりというのだろうと思うのです。恐らく低学年の子供たちがやはり冷たかったら、大人でも水に手入れたらあっとやるのと同じようなことだと思うので、今後とも保育所のほうも小学校のほうもそういう点を気をつけて、子供たちが安心、安全で勉強なりできるように頑張っていただきたいと思います。答弁は入りません。

出典:古平町議会 令和5年第3回定例会 2023年9月14日 議事録 PDF(9ページ) 間違いを知らせる