古平町議会 令和5年第2回定例会 2023年6月19日
家族旅行村の処分について
2023年6月19日、古平町議会の一般質問で、髙野俊和議員が「家族旅行村の処分について」質問し、町長 成田昭彦が答弁しました。
- 質問者
- 髙野俊和 議員
- 答弁者
- 町長 成田昭彦
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 4番 髙野俊和
家族旅行村の処分についてお尋ねをいたします。家族旅行村の今後につきましてはいろいろと議論されてきましたけれども、再建はしないというか、無理だろうという方向性が出てから3年以上になると思います。先日も旅行村に電気を送っていた電柱が破損をして380万ほど修理費がかかったという報告がありました。今後古くなるにつれてますます維持費がかさむことが予想されます。処分には相当の予算と日数がかかると思いますけれども、そろそろ具体的な整理の計画などを立てる時期ではないかと思いますけれども、町側の考え方をお聞かせ願いたいと思います。
答弁 町長 成田昭彦
髙野議員の家族旅行村の処分についてのご質問に答弁いたします。令和2年度以降新型コロナウイルス感染拡大、緊急事態宣言、それと熊の目撃情報などから安全面や熊対策、使用を考慮しながら指定管理者は更新せずに、廃止でなくて休止という形を取らせていただいております。家族旅行村の再開等の方向性については、これまでの議会でも答弁してございますけれども、現時点で有効な手だては見いだせないという結論に至っております。旅行村につきましては、昭和60年開村以来38年という長い月日が経過しております。施設の休止の影響以前に老朽化が進んでおりまして、改修には多額の費用が必要となります。施設を改修することで一時的な集客は期待できますけれども、施設が古いということ、だんだん古くなるにつれてまた減少していくといった同じ繰り返しになるのかなという思いもありますので、今後財政状況や費用対効果も含めて総合的に判断していく必要があり、これからも議員さん含めて検討していかなければならないのかなと思っております。以前議会でも答弁いたしましたけれども、民間活力の導入含め施設の活用方法の検討を進めていかなければならないと思っております。現在町外の法人等へ働きかけとして、北海道が行っている北海道のポータルサイトによる企業向けの情報発信あるのですけれども、そちらのほうに旅行村と、それから牧場の関係を掲載して、今企業向けにそういった情報発信している段階でございます。まだそういった企業等からも問合せございませんけれども、この事業によりまして遊休施設等の利活用事例も期待しているところでございます。ただ、これからほかにも3名くらいから質問出てございますけれども、あくまでも町独自でやるというのはなかなか難しい状況ですので、そういった方向性で活路を見いだしながら考えていきたいというふうに思っております。
質問 4番 髙野俊和
方向性が出たわけでしたから絶対に再建しないということではないのだろうと思いますけれども、仮に再建するとしましたら、今見た感じでもケビンの改築、トイレの水洗化、道路の整備、シャワー室の改築など、これ最低限必要ですから、財政負担はかなり大きくなると思います。ほかにもコロナの影響で再建しても集客が見込めるか、また熊騒動などもありますので、そちらの対策はどうするのかとかいろいろな問題はあると思いますけれども、町長今申しておりましたけれども、仮に再建を考えているとして、この家族旅行村全てではなくて一部施設、センターハウスやスキー場、また施設の跡地などを各分野で再利用するというようなことは考えているのでしょうか。総合的に全てを再開するというのは少し難しいのかなという気がしますけれども、部分的な再建についても幾らか町側として再建するという、そういう考え方はあるのかどうか。
答弁 町長 成田昭彦
まず、今単独で旅行村直すといたしますと、実際に水道漏水してございます。その箇所を調べたりなんかするのにまず200万ほどかかります。そのほか先ほど申し上げました電気設備等にも500万ほどかかる。それから、ケビンですとか、そういったものを入れると大体1億超えの金が必要となる、今私どもで調べた中でです。そういったものでございますので、いろいろな補助制度等も検討しながら、まずどういった形が一番いいのか、再建するにしても、やめるにしても、そういった結論は出していかなければならないのかなと思っております。それから、一部的な使用ということでございますけれども、一部的な場所を、例えばセンターハウスだけ使用するとか、そういったことも含めてこれからの検討になろうかなと思います。例えば何年か前に見てきた流れで厚田村なんかはああいったケビンを活用して貸付けの畑等を耕したりなんかしていますので、そういった活用方法等も含めながら民間に委託というか、募集するのは募集する、町としてはどういう進め方をしたらいいのか、この辺をまた議員皆様方と検討しながらやっていきたいと思っております。
質問 4番 髙野俊和
大変な事業だと思います。今道の駅、それから後で出てくると思いますけれども、150年広場など、手がけなければならない事業がたくさんありますので、一気にやるというのは多分無理だと思いますけれども、このような古平町としての考え方みたいなものを少しずつホームページなどにも更新していかないと、見ているほうはやっているのかなという、そういう錯覚も起きると思いますので、その辺は少し小まめに発信していく必要があるのかなというふうに考えています。以上です。
質問 4番 髙野俊和
要らないです。