みんなの議会

古平町議会 令和3年第3回定例会 2021年9月17日

電源立地地域対策交付金について

2021年9月17日、古平町議会の一般質問で、寶福勝哉議員が「電源立地地域対策交付金について」質問し、町長 成田昭彦が答弁しました。

質問者
寶福勝哉 議員
答弁者
町長 成田昭彦

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 4番 寶福勝哉

電源立地地域対策交付金についての質問です。15日の議案第27号の説明時にある程度町の方向性というものは理解できたのですが、改めて質問させていただきます。広報ふるびら9月号においてこの交付金を福祉対策事業に活用するとありました。この交付金については、不漁やコロナ禍で大きなダメージを受けている漁業や水産加工業、農業など町の基幹産業に対する産業振興に活用すべきだと私自身は思っていたのですが、町内の産業振興対策について現段階で町はどのようにお考えなのかお答えいただければと思います。

答弁 町長 成田昭彦

寶福議員の一般質問にお答えいたします。核のごみの交付金についてでございますけれども、電源交付金につきましては今年度は基金に積んで、来年度以降間接的に産業振興に充てたいと考えております。今回の交付申請するに当たりましては、私どもも初めてですので、既にそういったものを受け取っている泊や近隣の町村からどういう扱いしているのか聞いたところ、新規の事業というのはこれから12月から始まることになりますので、年度内での事業完了というのは非常に難しい形になりますので、取りあえず基金に積むこととしたところでございます。その基金については、補正予算で説明しましたけれども、まずは診療所、それから差し迫っての介護医療院の運営で出る経常経費に充てまして、その積んだ分を行く行くは産業振興のほうに回していきたいなと思っております。それから、2点目の風評被害対策を含む産業振興対策についてでございますけれども、これは私としましては公約に活力ある地場産業の育成を通じたまちづくりということを掲げておりますので、こういった中でまずは漁港整備と、それから安定した供給ができるようにウニ等の蓄養施設の整備、これがまず一番かなと思っております。しけたらその分なくなるということでなくて、いつも蓄養しておいて、そういったもので販売できるような、そういった形のものをまずつくっていきたいなと思っております。それから、地酒古平でございますけれども、これ今まだふるさと納税でも年に1本出るか、それくらいのものですけれども、その辺のPRも含めて、これから道の駅等もございますので、そういった中で販売できるような、もう少しそういったもののPR活動をしていければなと思っております。それから、地域協力隊、これにつきましては今担当のほうに指示いたしまして、古平町にとってどの分野で地域協力隊の移住者を呼び込むことが最も得策なのかということを今考えております。今まで地域おこし協力隊にはちょっと消極的であったためアンテナ張っていなかったので、そういったものもございませんけれども、先般の8月19日の道新に国の総務省方針で地域協力隊は予算倍増ということで、8,000人目標で3億円ということで示されました。こういったものを活用しながら、そういった活動を広げてまいりたいなと思っております。昔からこういったまちおこしには若者、よそ者、ばか者と我々若い頃言われていたのですけれども、そういったよそからの力を入れていかないことには何とも産業振興等も進まないのかなと思っておりますので、そういったことを考えております。

質問 4番 寶福勝哉

産業振興については、ある程度理解できました。特に地域おこし協力隊については、私もずっとここの部分強化が必要だと町のほうに伝えておりましたので、この辺からまた町の活性化にぜひつなげていっていただきたいと思います。また、その交付金の基金なのですけれども、現段階で医療の人件費だとかその決まった部分以外の残った基金の活用方法として、今流れといいますか、方針的に町は福祉に重点を置いているかと思っています。その福祉に重点を置くとすれば、私的には児童福祉にぜひ活用していただきたいと思っておりまして、人口減対策の観点から古平町の魅力度を向上するため、例えば小学校、中学校の給食費の無償化をぜひ検討していただきたいなと感じているのですけれども、それについてどうお考えかお答えをお願いします。

答弁 町長 成田昭彦

福祉予算いろいろございますけれども、これから内部、それから町民皆さんのそういった意見を聞きながら進めてまいりたいと思っておりますので、一概に給食費の無償化がいいのか、そういうことではなくて全体的にどうなのかということを各団体と話合いしながら進めてまいりたいと思っておりますので、ご理解願いたいと思います。

質問 4番 寶福勝哉

この交付金の活用については、確実に波風といいますか、いろんな声が出てくるとは思うのですけれども、せっかく交付金を使える立場に今古平町ありますので、ぜひ町民にしっかり目で見て感じ取れるような活用の方法をしていただきたいと思っております。以上です。答弁要りません。

出典:古平町議会 令和3年第3回定例会 2021年9月17日 議事録 PDF(8ページ) 間違いを知らせる