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古平町議会 令和元年第3回定例会 2019年9月26日

最初は後志地域づくり連携会議について

2019年9月26日、古平町議会の一般質問で、工藤澄男議員が「最初は後志地域づくり連携会議について」質問し、町長 貞村英之、建設水道課長 高野龍治が答弁しました。

質問者
工藤澄男 議員
答弁者
町長 貞村英之、建設水道課長 高野龍治

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 9番 工藤澄男

私は、2点ほど町長に質問したいと思います。まず、最初は後志地域づくり連携会議についてということで、8月22日に小樽開建、後志振興局が主催する会議が古平町で開かれました。町長は、老朽インフラの更新をということで要望、それから漁協の専務さんからは育てる漁業の推進が必要と訴えておりましたけれども、そのほかにどのような要望したのかお聞かせください。

答弁 町長 貞村英之(町長は2021年3月まで)

工藤議員の一般質問にお答えいたします。後志地域づくり連携会議の先日開かれました件でございますが、この会議、8月に行われましたが、小樽開建と後志の総合振興局が主催して、首長さんの意見、周りの経済界の人の意見を聞くという例年やっている会議ですが、要望会の場ではありませんで、要望はしておりません。ただ、言ったことは今言われたとおり、このテーマがやはり後志となると観光が中心になるものですから、観光が切り口で、結局倶知安、ニセコを中心としたリゾートエリアから外国人のインバウンドや居住者をターゲットにどのようにしたらいいかというのが議論の中心になったわけですから、うちとしては観光というものも一つの手法ではあるのですが、どちらかというと産業基盤ですとか医療とか福祉の確保、それと断水事故でもわかるように老朽化したインフラの更新というものが喫緊の課題であって、それによって住民が住みやすく安心して暮らせるような町づくりを行うほうが先決な課題だと、先決であるというような話をしたところでございます。その流れで、知事もその後古平漁港見ると言っていたものですから、ウニのかご養殖ですか、見たいと言っていたものですから、そこら辺のウニの養殖といいますか、畜養施設今要望しておりますので、そこら辺は北海道も協力していただきたいと、雑駁に言うとそのようなことを申し上げた次第でございます。漁協のほうからも養殖事業のほうについての要望といいますか、その話は出ておりましたので、合致するのかなといったところでございました。以上でございます。

質問 9番 工藤澄男

前に一度、違う会議でしたけれども、同じやはり小樽開建、振興局が主催した会議で私傍聴として行ったときに貞村町長はそのときは災害時の緊急避難道路ということをたしか要望されておったように思います。ですから、せっかく今回古平で開かれたものですから、もう少し何か要望できなかったのかなと思ったのです。例えば海岸線の防潮堤のかさ上げだとか、今言いましたけれども、余市古平間の避難道路だとか、それからこの前も質問しましたけれども、河口の砂防とかというものが古平では結構あります。そして、海岸線の防潮堤などについては、余市町では大川の端からずっと、1メーターまではありませんけれども、ほとんど防潮堤がついています。ないのは古平、今まるっきりない状態で、私何回か高波のあれで前町長にも質問しましたし、貞村町長にも何とかこれここかさ上げできないかということで質問したのですけれども、今後開建や振興局に対してこういうのを要望していく気持ちはあるでしょうか。

答弁 町長 貞村英之(町長は2021年3月まで)

再質問にお答えいたします。先ほども言ったように、これ要望会でございませんので、テーマが観光と決められてございましたので、そして発言時間も制限されておりましたので、要望会としての会議でございませんので、この会議では要望という形はとっておりません。防潮堤の件につきましては、別に総合開発期成会等の要望のほうで必要な部分はしていきますので、そちら利用して要望してまいりたいと思っております。以上でございます。

質問 9番 工藤澄男

今町長のほうから観光の話ということでございましたけれども、古平町としてはそれでは観光に関してはどのような質問されたのですか。

答弁 町長 貞村英之(町長は2021年3月まで)

ただいま1回目の質問でお答えしたとおり、観光がテーマでございますので、あちらから指定されております、観光というテーマで。それで、うちの町は観光よりも産業基盤ですとか、そちらのほうが重点置いておりますので、観光ということは余り目指しておりませんというような話をしたところでございます。以上でございます。

質問 9番 工藤澄男

次の質問に移ります。旭団地の解体工事についてということで7月に発注されましたけれども、アスベストの調査のために工事がおくれているように思いますが、町は発注前にアスベストの調査を行ったのでしょうか。今後の作業内容と工程をお聞かせください。

答弁 町長 貞村英之(町長は2021年3月まで)

工藤議員の一般質問にお答えいたします。2問目になりますが、旭団地の解体工事の件でございますが、アスベストの調査を義務づけられているのは吹きつけアスベストでございますので、成形板の調査は行っておりません。事前に行うとするとかなりの費用がかかりますので、行っておりません。出た場合は、その成形板のほうの処理を設計変更においてやるように建設の仕様書で定められております。今後の作業内容と工程という2問目の問いでございますが、工事発注後の調査の結果、今申し上げたように成形板で非飛散性のアスベスト、飛び散らないアスベストが検出されましたので、湿式作業による飛散防止、それから破砕を極力しないようにする工法、それから分別保管、収集運搬、こんなような順で施工していくものと考えております。以上でございます。

質問 9番 工藤澄男

このアスベストなのですけれども、実際に私ちょっと見に行きましたらたまたま、アスベストを処理する業者さんだと思うのですけれども、おりまして、ちょっとお話聞きましたら、あの団地のアスベストは粉状でなく、一般の建材の中に含まれているので、周りに拡散するおそれはないだろうというか、ないですよというような返答もらいました。そして、それに建物の中は流しの前にちょっと1枚あるのと、あとは軒天くらいですよということだったので、私それだったらもう少し早く工事を進めて、もうとっくに3カ月たっていますので、まだいまだにただ中のほう少しさわった程度にしかなっていないのです。それで、また工事期間もたしか延びているようにも思います。ですから、アスベストを発注する前にきちんと調べておけばこういうことにはならないというのが私思います。私も実際に札幌で現場踏んでいたころは全部吹きつけの、屋根裏に吹きつけでもってやっておりました。それは、非常に拡散して、あの当時は何ともなかったのですけれども、今でいえばかなりみんな危険な状態だという、アスベスト、アスベストと騒ぐ時代になりましたけれども、その当時は別に何とも問題なかったのですけれども、ただ建材の中に入っていて、余り拡散しないで人体には、周りには影響しないような話をしていたので、それでもまだこれから工事は延びるのでしょうか。

答弁 町長 貞村英之(町長は2021年3月まで)

工藤議員の再質問にお答えいたします。ただいま申し上げたように、工藤議員がおっしゃるようにそのまま何も覆いもしないで作業すればそんな簡単なことはございませんし、我々もそれが一番いいのかなと、簡単でいいのかなと思うのですが、やはり役所ですから、工法はちゃんと仕様で定められておりますので、一旦、成形板といえども出てきた限りはちゃんとした水を吹きつけて、飛散防止して、シートで覆うということはやらなければならないですし、事前に調べておけということですが、この小規模な解体であれば単年度で調査、工事完結できますので、事前調査をわざわざ経費かけて行うこともないと思います。工期がまだ延びるのかというご質問ですが、アスベスト出てきて、当初の工法が変わるわけで、ふえるわけでございますので、設計変更して、工期は当然延びるものと思います。いずれにしても、年度内には完了いたしますので、ご理解いただきたいと思います。以上でございます。

質問 9番 工藤澄男

出たアスベストというのは、この近隣の仁木と倶知安に処分場ありますけれども、そこで処理できるのでしょうか。それから、同じ旭住宅の解体で、火災で焼けた住宅があります。これ指名入札の結果見たら不調に終わっておりますけれども、その後何かある業者が指名というか、入札したということで、それも聞いております。実際にいろいろな人から話聞くと、例えばアスベストはどこへとか、それから火事で焼けた材料は何か遠くまでの業者、遠くの町の業者のところへ運ばなければならないとかという、そういう話も聞いておりますけれども、そういうことも全部調べてあるのでしょうか。

答弁 町長 貞村英之(町長は2021年3月まで)

工事の細かい内容でございますが、アスベスト、余市とかで処理できるのかという質問ですが、私小樽にいたときはたしか処理できなくて、持っていったと思うのですが、ちょっとわかりませんので、この件と、それから違う業者が落札したという、そこら辺のところは建設水道課長のほうから答えていただきたいと思います。以上でございます。

答弁 建設水道課長 高野龍治(建設水道課長は2025年3月まで)

まず、アスベストの成形板の処分先につきましては、先ほど工藤議員おっしゃっていた仁木とか、そういったところの一般的な廃棄物処分場で処分することは可能です。それと、2つ目の全焼した旭団地の解体の関係ですけれども、これにつきましては焼けた建物なので、通常のアスベスト以外にもダイオキシンというものが発生している可能性がありますので、その調査をした上でダイオキシンを含んだ廃棄物はちょっと遠い、この近隣でもございませんが、ちょっと離れた処分場に処分するような設計で入札行っております。

出典:古平町議会 令和元年第3回定例会 2019年9月26日 議事録 PDF(6ページ) 間違いを知らせる