古平町議会 平成30年第2回定例会 2018年6月26日
避難道路について
2018年6月26日、古平町議会の一般質問で、工藤澄男議員が「避難道路について」質問し、町長 貞村英之が答弁しました。
- 質問者
- 工藤澄男 議員
- 答弁者
- 町長 貞村英之
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 9番 工藤澄男
それでは次に、避難道路についてですけれども、沢江町の避難道路は町が階段を別々に2カ所つくりまして、そして先日見てきたのですけれども、草で階段がまるっきり両方とも見えない状態でありました。草刈りをしなければせっかく避難道路としてつくったものが意味がなくなるのではないかと思うのです。他の町内にも避難道路各箇所にあります。それも含めて草刈りなどの検討をしていただければいいと思うのですけれども、町の考えはどうでしょうか。
答弁 町長 貞村英之(町長は2021年3月まで)
避難道路の件についてでございますが、町内における津波に対する指定緊急避難場所への避難路、これについては年2回程度、7月ごろと9月ごろに草刈りを行っております。また、風とかによって倒木等がございましたら、都度維持管理も行っております。今回も例年同様に草刈りはやっていきたいと思います。ただ、避難路ですので、災害対策基本法に規定されておりますが、住民等の責務というものもございまして、他の町で、私のもといた町でもやっているのですが、一人一人がみずから取り組むことを自助といいますが、それから全体で町内会みたく地域、身近な人同士が助け合って取り組む共助という制度もありますし、あと我々がやる公助と。これを組み合わせて管理していかなければ、とてもではないけれども、避難路全体を管理することは難しいと思いますので、町としてはやることはやりますが、少し自助、共助ということも考えていかなければならないのかなと思っているところでございます。以上でございます。
質問 9番 工藤澄男
避難路は、大抵今まであった道路を利用して避難路にしているのがほとんどなのです。ただ、沢江町の場合だけは町でお金をかけまして、わざわざ階段2カ所をつくって高台に避難場所を用意したと、そういういきさつもあります。実際に2回やっているというのですけれども、私余り見たことないです。大体うちの町内にも避難道路はありますけれども、刈ってもらったことは一回もありません。私がほとんど、年に二、三回ほど刈るのですけれども、ですから本当にどこを年に2回やっているのかというのはよくわからないのです。せいぜい沢江の場合は、私何年か前にもこれ質問したことあるのです。実際に春先というか、雨の多い時期に見に行きましたら、もう背丈ほどの草が入り口に伸びていて、階段上がることなんてとてもできるような状態でないことがあったのです。ですから、やはり特別につくった道路でなく、現存している道路であれば草刈りというのは意外と簡単にできるのです。あとはやる気の問題だと思うのですけれども、どうでしょう。
答弁 町長 貞村英之(町長は2021年3月まで)
草刈りについては、今申し上げたように2回確かにやっておりますので、見たことないとかと言われても、やっているものを一回一回きょうやりますと言わなければならないわけでもございませんし、確かに2回やっておりますので、それ以上対応するとなるとなかなか難しいこともございます。ただ、見て回って余りにもひどい場合は追加してやることもあろうかと思いますので、先ほど申しましたように住民の側としても少しは協力していただきたいなと思っているところでございますし、災害対策基本法でも書かれておりますので、今後とも協力しながらやっていきたいなと考えているところでございます。以上でございます。
質問 9番 工藤澄男
今町長言ったみたいに地元、地元で協力できればいいのですけれども、たまたま私は一応町内にありますので、私の暇を見てやっていますけれども、前に一度総務課長でしたか、一緒にたしか歩いたことあったと思ったのですけれども、そのときはもう刈らなくてもいいところまで刈って、実際に今うちの町内の避難道路は2カ所から上がれるようにして、最終的には正隆寺さんの裏にたどり着けるように草刈ってあります。そして、正隆寺さんのほうにも万が一あの辺から人が上がってきたときはお願いするということまで話しして、ですから避難道路というのはやはりすぐ目の前に、ここには会館があるのですけれども、会館と、それからほほえみくらすに上る道路の真ん中のほうからの住民から出たのです、うちの場合は。それで、真ん中に避難道路というものをつくってもらったのですけれども、それももともとある道路なので、そういう道路ですからやろうと思えばできるのですけれども、なるべくまず町民がすぐそばで逃げれる避難道路ということで、これからもそういう点、検討していただきたいと思います。
答弁 町長 貞村英之(町長は2021年3月まで)
何回も同じことを答えるようですが、維持管理については定期的にやる分と見て回ってひどいときには臨時的にやること、2つ組み合わせてやっていくしか方法はないのかなと思いますので、あと余りにひどいときはやっぱり住民の方も町内会として協力願っていただきたいなと思っているところでございますので、よろしくお願いいたしたいと考えております。以上でございます。