古平町議会 平成29年第1回定例会 2017年3月17日
児童の防犯ベルの所持の徹底について
2017年3月17日、古平町議会の一般質問で、寶福勝哉議員が「児童の防犯ベルの所持の徹底について」質問し、教育長 成田昭彦が答弁しました。
- 質問者
- 寶福勝哉 議員
- 答弁者
- 教育長 成田昭彦
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 5番 寶福勝哉
児童の防犯ベルの所持の徹底について質問させていただきます。平成 29 年度教育行政執行方針でも取り上げられておりましたが、学校においての安全対策の一つに児童の防犯ベルの所持の徹底とありました。これは、毎年法人会より贈呈されているものと認識しております。この防犯ベルについての所持率、また実際の登下校時に携帯しているのか否かの把握はできているのでしょうか。また、使い方やメンテナンスの指導はどのくらいの頻度で行われているのでしょうか。現状と今後の方針を具体的に教えてください。
答弁 教育長 成田昭彦(教育長は2018年3月まで)
ただいまの寶福議員の児童の防犯ベルの所持の徹底についてお答えいたします。これは当初は、もう20 年近く前になると思うのですけれども、当時あったライオンズクラブのほうから最初寄贈をいただいておりました。そのときにはライオンズクラブの会員といいますか、その方たちが各町内会の総会ですとか新年会あるときに回って、こういったものを子供たちに所持させますので、こういう音を聞いたらSOS、助けを求めているのでということで、回っていただいた記憶ございます。その後は、今はライオンズクラブなくなりまして、法人会のほうからいただいているわけでございますけれども、防犯ベルの徹底と教育方針で述べさせていただいたのは、今非常に不審者情報が多く、年々多くなってきている。おかげさまで北後志ではそういうことないのですけれども、山麓のほうへ行きますと、車から声かけられて道聞かれた、尾行されたという情報が年々ふえてきていますので、この辺の防犯教育の一環として防犯ベルの徹底ということで載せていただいたのですけれども、とりあえず今1年生から6年生まで全員持っているはずなのですけれども、低学年、1、2年生については100 %、まだかわいいランドセルをしょっているうちはそこの横につけて持って歩くのですけれども、それ以降になりますと半分以下という学校からの情報を得ています。メンテナンス等については、実際やってございません、そこまで。ですから、今こういったご時世ですので、そういったことの徹底ということでは学校のほうと連携図っていかなければならないなと思っております。それと、こういった不審者情報等については、生指協、校外生活指導連絡協議会という形で幼児センター、小学校、中学校で連携していますので、それにも情報を入れながら防犯教育に取り組んでおります。防犯ベルについても今後点検、メンテナンス、そういった面も含めながら検討してまいりたいと思います。
質問 5番 寶福勝哉
答弁ありがとうございました。実際配られたベルについてちょっと調べたところ、電池の寿命というのが1日1回作動させたら約6カ月もつとのことでした。でも、自然放電もありますから、定期的に作動するかチェックするということなどもやはり大事になってくるのではないかと思います。また、防犯ベルの音についてなのですが、どれだけ町民の方々がその音を周知しているのか、私自身も先日自分でさわりまして初めて聞きました。ベルの音の周知ができていなければ、実際の助けという部分で動きづらくなってくるのかなと思いますので、例えば防災無線などを使い、ベルの音を町民に対して覚えてもらうだとか、そういった働きかけということはできないかなと思いますが、いかがでしょうか。
答弁 教育長 成田昭彦(教育長は2018年3月まで)
今寶福議員おっしゃったとおり、電池のメンテナンスというのはうちのほうで、数も少ないですから買って、学校に預けて取りかえるということは可能だと思います。前に配付したときにライオンズがやったような形で、今私どもも地域担当職員配置していますので、町内会の総会ですとか新年会のときに出席させていただいて、こういった音がしたら子供がSOS、求めているといった周知はできるのかなと思っています。低学年であれば、おもしろがって会館へ来て鳴らしていますけれども、そういったことで周知図っていければなと思っております。
質問 5番 寶福勝哉
うちの子もそうなのですけれども、3年生に上がりまして防犯ベルを所持というか、つけていること自体格好悪いとかというところで外してしまっているというのがありまして、今回取り上げたわけなのですけれども、実際先日も石川県のほうで女子高生が下校時に殺害されたという事件も聞いておりますし、何か起こる前にしっかり学校と地域とが連携して児童の安全を守る仕組みづくりの推進を今後もよろしくお願いいたします。以上です。