みんなの議会

古平町議会 平成29年第1回定例会 2017年3月17日

海のまちクリニックについて

2017年3月17日、古平町議会の一般質問で、山口明生議員が「海のまちクリニックについて」質問し、町長 本間順司が答弁しました。

質問者
山口明生 議員
答弁者
町長 本間順司

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 7番 山口明生

海のまちクリニックについてご質問させていただきます。昨年5月に町民待望の町立診療所海のまちクリニックが開設され、その運営はおおむね順調であると感じております。しかし、その一方で、有床診療業務のおくれなど課題も残されている状況です。そのような中で、現院長の異動という思いもよらない事態が発生しまして、当初佐呂間への視察のときに現院長の熱意や人柄にとても共感し、大きな期待感を持ったことは今でも鮮明に記憶しているところでありまして、また現在町民にも温かく受け入れられ、本町にもなじんできていたことも考え合わせますと非常に残念であると言わざるを得ません。決して後任の医師に期待できないという意味ではありませんが、せっかく1年近くの月日を費やして町民とともに築いてきた信頼関係を揺るがしかねない問題ではないかとも感じております。決まってしまったことをどうこうと言うつもりはございませんが、後任の医師については新規の住宅をその意向も加味して提供することにもなっているようですし、町としては厚遇をもって迎えようという姿勢も見えます。また、4月から有床診療に加えて短期入所療養介護事業所を併設するということで、担当職員の方の努力や創意工夫も感じられるところであり、従業者の総意でフレピラという事業所名にしたということからも熱意も伝わってまいります。つきましては、診療所が新たな体制で再出発するに当たり、その業務が一定程度継続して安定的に町民に提供されるということが非常に重要であると思われますので、当該法人に対してこれまで以上に一歩踏み込んだ対応が必要ではないかというふうに思われますが、町としてのお考えをお聞かせ願います。

答弁 町長 本間順司(町長は2017年3月まで)

山口議員の一般質問にお答えいたします。この件につきましては、全く議員おっしゃるとおりでございまして、私としても鵜木院長の異動はまことに残念でなりません。ただ、前任地の佐呂間町においても昨年は同じ思いを抱きながらも当町への異動をのんでいただいたところでございますので、やむなく受け入れざるを得ないものと思っております。また、後任の医師につきましても、ある程度の時間をかけながら法人のほうでは数人の医師と面談し、恵尚会の経営方針に合うような方を人物的な評価も取り入れながら選考してまいったと伺っております。まだお会いしてはおりませんが、竹下医師にも期待をしているところでございます。これまで町立診療所の開設に当たり、議員の皆様方には特段のご理解をいただきながら対処してまいりましたが、今後におきましても町民の幸せにつながるものであれば適宜法人と協議しながら適切に対処してまいりたいと考えておりますので、議員各位及び町民の皆様にはなお一層のご支援、ご理解をいただければと思っております。以上でございます。

質問 7番 山口明生

今の町長の答弁で1年前に佐呂間も同じ思いをしていたという部分に関しては、非常に説得力があるところではあるかなというふうには感じるのでございますが、私も含めて主治医をかえるということは結構大変なことでして、私も町民の一人として今回今までの病院ではなく海のまちクリニックに病院を移したということもあって、実際先生になれるのに半年かかり、私の場合月に1回の通院ですので、年に数回しか会わない中でやっとなれてきた。やっとわかってもらえるようになって、話がスムーズに進むということがありまして、町民の多くの方もそういった気持ちを持っている方はやっぱりいらっしゃると思うのです。新任の竹下先生にもまた同様にやっていっていただきたいとはもちろん思ってはおりますけれども、またある程度の期間をかけて信頼関係を築いていく、そしてコミュニケーションをとっていくということは相当なストレスになることは間違いないというふうに感じておりますので、今回のことは今回のこととして受け入れざるを得ないとは感じておりますが、今後また同様なことがあったりするとさらに二重にも三重にも町民の不安をあおる結果にもなりかねないという部分もございますので、今後の対応という部分で、町民からもどうしてなのというふうに我々聞かれることも多くございまして、そういったときに決まったことだから仕方がないのだと言うだけでは町民納得しませんし、これから町としてもこういうふうに対応していくことになるから、我慢してほしいというくらいの説明ができるようにはしていただきたいというふうに考えておりますが、いかがでしょうか。

答弁 町長 本間順司(町長は2017年3月まで)

主治医がかわるということは、私も主治医でございますので、本当に断腸の思いでございますけれども、今後二度とないようにというのはちょっと約束はできないのでしょうけれども、なるべくそういうことがないように、2人体制が実現できれば、どちらかがいるというようなことでそれはそれなりにある程度町民にも安心感があろうか思いますけれども、1人のうちでかわられるというのは本当に町民にとっては大変なことだなというふうに感じております。なるべくそういうことのないように、法人のほうとも協議していければなというふうに思っております。

出典:古平町議会 平成29年第1回定例会 2017年3月17日 議事録 PDF(15ページ) 間違いを知らせる