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古平町議会 平成28年第4回定例会 2016年12月15日

古平町の実態について

2016年12月15日、古平町議会の一般質問で、真貝政昭議員が「古平町の実態について」質問し、町長 本間順司が答弁しました。

質問者
真貝政昭 議員
答弁者
町長 本間順司

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 3番 真貝政昭

次に、自衛隊への適齢者情報提供についてです。それで、以前から質問していますけれども、自衛隊が住民票を閲覧しに来ているというのは伺っていたのです。それで、最近特にこの件について情報を見ていきますと、積極的に自衛隊が地方自治体に対して一覧表を提出させているという事例まで出て、そして適齢者情報といいまして、中卒者から高卒以上の自衛隊入隊適齢年齢の一覧表を提供させていると、それに積極的に協力している自治体が随分とふえているというのがありました。それで、閲覧はできるけれども、一覧表として提出する、あるいは見せるということが住民台帳にかかわる法律で認められているかどうかというのが問題になっているようなのですけれども、古平町の実態について伺います。それについてどうのこうのというところまでは今回は発展させませんので、どういう提供の仕方をしているのか。新聞等を見ますと、住所、氏名、年齢、生年月日、これくらいの4情報、4情報というらしいのですけれども、それくらいの情報を一覧させていると、機械でできるらしいのですけれども、そういうような実態なのか、あるいはエスカレートしているところでは親の氏名、職業、健康状態なども提供させているようなのです。どのような状況なのでしょうか。

答弁 町長 本間順司(町長は2017年3月まで)

うちのほうもそれはやってございます。いつごろからという点につきましては、ちょっと不明でございますけれども、書類が残っている年は平成23年度以降から残っております。毎年1回の閲覧申請がありまして、次のように対応してございます。平成23年度につきましては、自衛官募集のためということで、閲覧でございます。それぞれ対象年齢の方々の閲覧ということで、それから平成24年度につきましても同じでございます。それから、25年度も同じ、閲覧、26年度につきましても同じでございます。それから、平成27年度が自衛官及び自衛官候補生募集ということで、リストの提供ということでございました。平成元年4月2日から平成10年の4月1日生まれの方というような範囲がございました。それから、28年度は、今の候補生と自衛隊高等工科学校生徒募集というようなことで、閲覧がございました。提供内容につきましては、住所、氏名、生年月日、性別ということでございまして、その根拠法令としましては住民基本台帳法第11条、住基の一部の写しの閲覧というものがございまして、国、地方公共団体の機関が法令で定める事務の遂行のために必要である場合に閲覧を認める規定でございます。閲覧が認められる内容は、氏名、出生年月日、性別、住所ということになってございます。それから、自衛隊法第97条、知事や市町村長が自衛官及び自衛官候補生の募集に関する事務の一部を行うと定めた規定がございます。それから、自衛隊法施行令第120条、防衛大臣が自衛官または自衛官候補生の募集に関して必要だと認めるときは、知事または市町村長に対し必要な報告または資料提供を求めることができる規定でございます。法解釈上につきましては、自衛官の募集、資料の提供は可能だというふうに思っております。陸自高等工科学校と防衛大学校等の生徒の募集につきましては、自衛官の募集ではなく、生徒の募集に当たるために資料の提供は不可、閲覧のみということで法の解釈がされてございます。これは、総務省の通知になってございます。古平町の対応としましては、全国の共産党議員のブログ等を見る限り、全国的には個人情報保護の観点から閲覧も拒否している自治体が10団体余りあるとのことが載ってございました。本町においては、自衛隊札幌協力本部からの依頼に対し、法令にのっとった対応として可能と判断して許可しているのが現在までの実情でございます。以上です。

出典:古平町議会 平成28年第4回定例会 2016年12月15日 議事録 PDF(63ページ) 間違いを知らせる