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古平町議会 平成28年第3回定例会 2016年9月26日

地方創生拠点整備交付金について

2016年9月26日、古平町議会の一般質問で、寶福勝哉議員が「地方創生拠点整備交付金について」質問し、町長 本間順司が答弁しました。

質問者
寶福勝哉 議員
答弁者
町長 本間順司

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 5番 寶福勝哉

まず、地方創生拠点整備交付金についてからお話しさせていただきます。先日閣議決定された平成28年度第2次補正予算において、未来への投資に向けた地方創生推進交付金の創設として、地方創生拠点整備交付金(900億)が計上されました。6月の定例会において質問させていただきました古平町が受けられませんでした地方創生加速化交付金の対象はソフト面についての補助ということでしたが、今回の交付金についてはハード面に対しての補助と私は理解しておりますが、古平町の対応状況はどのようになっていますでしょうか。また、加えましてこの交付金については、まち・ひと・しごと創生総合戦略の29年度の実施を予定しているふるびらマルシェ事業や道の駅事業に関連づけてこの交付金を利用することは可能なのでしょうか。

答弁 町長 本間順司(町長は2017年3月まで)

寶福議員の一般質問にお答えいたします。地方創生拠点整備交付金でございますけれども、今年度の国の2次補正によって成立したものでございまして、観光施設の改修や移住、定住促進のための空き施設の改修など施設整備の取り組みを進めるための交付金でございます。この交付金を活用するためには、古平町まち・ひと・しごと総合戦略に位置づけられた事業で、平成29年度中に事業を完了し、さらには本年11月下旬までに交付金の要件であります官民協働、それと自立性、それから地域間連携などを説明した計画書を国に提出しなければならないものでございます。現在は、役場庁舎内で交付金を活用できる事業があるかどうかを精査しているところでございますけれども、なかなかそういう事業が見当たらないというのが現状でございます。そしてまた、議員のおっしゃっているふるびらマルシェや道の駅に交付金を活用できないかということでございますけれども、それらの事業を行うことによって交付金の要件であります官民協働や自立性などを説明できるのであれば活用は可能であるということでございますけれども、なかなかそういうふうにもならない。と同時に、いわゆるふるびらマルシェあるいは道の駅につきましては、29年度とは言い切っていませんので、29年度以降ということでございますので、まだ具体的な計画等はできているわけではございません。それから、交付金の交付目安でございますけれども、事業費ベースで市町村の場合は1億2,000万円の2分の1、6,000万円程度であること、さらには先ほども申し上げましたとおり事業が平成29年度で完了しなければならないことを考えると、構想がきっちりと固まっていない現状では実際には活用することは難しいというふうに考えてございまして、いろいろと以前みたいにタイミングよく古平にそういう事業があれば、それらさまざまな交付金を活用しながらやってこれたのですけれども、現在これに関する事業につきましてはまだ具体性が乏しくて、先ほど申し上げましたとおりそれこそ官民協働、自立性、地域間の連携というようなことの要件の具備は難しいのかなというふうに考えているところでございます。

質問 5番 寶福勝哉

例えばなのですけれども、漁港のコンテナ食堂を改修して営業の拡大や雇用の確保につなげたりだとか、あとは新ご当地グルメを販売する一つの店舗として改修に充てるなどはどうお思いでしょうか。

答弁 町長 本間順司(町長は2017年3月まで)

それは議員の考え方でしょうけれども、先ほどの官民協働にはつながるでしょうけれども、いわゆる自立性というのがなかなか難しい。今までもそれこそ漁協祭等もやってまいりましたけれども、なかなか自立性が難しい問題であると。それから、地域間連携、これはやろうと思えばできないわけでもございませんけれども、ある程度そういう計画を練るにしてもかなりの期間を要するのではないかなというふうに思っております。それから、議員おっしゃった先ほどのご当地グルメですか、それにつきましても後で申し上げますけれども、今頓挫している状況でございまして、これもなかなか難しい問題だということで、一応後ほど申し上げますけれども、考え直していかなければならないのではないかなというふうに現在思っているところでございます。

質問 5番 寶福勝哉

町民として、道の駅やマルシェ等に対しての期待は大きいところではあると思いますので、何とかもう少しスピード感を出して、この動きに期待したいと思います。この質問に関しては以上にします。続きまして、新ご当地グルメ開発事業の進捗状況についてなのですが、先日発行されました「新・ご当地グルメ通信」や10月の広報ふるびらの記事にて現状は理解はできているのですが、改めて現在課題となっている部分とそれに対しての対応策、今後の展開等を教えていただきたいです。

答弁 町長 本間順司(町長は2017年3月まで)

新ご当地グルメの開発事業の進捗状況でございますけれども、「北海道じゃらん」の元編集長のヒロ中田さんから提案された古平ホッケの刺身膳につきましては、町内の飲食店が調理した試作品の検討会を去る8月23日に開催してございます。現在の課題としましては、事業への参加店舗が少ないために、いわゆるメニューのアイデアが不足しております。先般開催した試作品の検討会でもやはり出てくる品数が少なかったということでございまして、大変な状況になっているところでございます。いわゆるホッケの刺身そのものは、多くの町民からホッケの刺身を食べるとおなかを壊すのではないかというような不安の声を聞かされているところが多いのでございます。そのために町といたしましては、町民に対するホッケの刺身の試食会を開催するなどして安全性のPRに努めたいというふうに思っておりますけれども、状況によってはホッケ以外に古平の新ご当地グルメの素材として何か適当なものがないかを検討してまいりたいというふうに考えてございます。いずれにしましても、これらの取り組みを漁協や商工会など関係団体との連携を一層強化しながら、町民の皆さんから古平にふさわしいと共感を得られるような新ご当地グルメの開発を進めてまいる考えでございます。今大変厳しい状況にありますけれども、もう少し協議を重ねながら、いい方向に進めてまいりたいというふうに考えております。

質問 5番 寶福勝哉

新ご当地グルメについては、将来的に外貨を獲得していくための大きな事業の一つだと考えております。私自身も町民の周知につながるような努力を強めていきたいと思っていますので、何とか4月もしくは6月にスタートできるようよろしくお願いします。以上です。

出典:古平町議会 平成28年第3回定例会 2016年9月26日 議事録 PDF(11ページ) 間違いを知らせる