みんなの議会

古平町議会 平成27年第3回定例会 2015年9月30日

6月の定例会におきまして、古平漁港公衆トイレについて

2015年9月30日、古平町議会の一般質問で、寶福勝哉議員が「6月の定例会におきまして、古平漁港公衆トイレについて」質問し、教育長 成田昭彦、町長 本間順司が答弁しました。

質問者
寶福勝哉 議員
答弁者
教育長 成田昭彦、町長 本間順司

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 5番 寶福勝哉

まず、質問を始める前に、感謝の一言を述べさせていただきたいと思います。6月の定例会におきまして、古平漁港公衆トイレについて掃除の回数や備品の補充、共通トイレが使用できるように改善をお願いさせていただきました。その後私自身も利用しておりますが、非常にきれいに掃除が行き届いております。また、この件に関して不満を持たれていた町民の方々からも改善されてよかったと声も多く、大変喜んでおられました。担当の職員の方はしっかり管理されているなと感じました。本当にありがとうございました。引き続き、質問に入らせていただきます。高校通学費の助成についてです。さきの全員協議会の中でありましたまち・ひと・しごとの戦略の中で専門部会で調査中の事業内容に高校通学費助成の助成率を上げるとありますが、現状の利用者数や町費の負担額、また具体的な助成率の目標をお聞かせください。

答弁 教育長 成田昭彦(教育長は2018年3月まで)

ただいまの寶福議員の高校通学費の助成についてでございますけれども、管轄が教育委員会ということで、私のほうから答弁させていただきます。この事業は、古平高校の廃校ということで、平成22年度から道の事業で実施しておりました。それは経過措置として5年間なものですから、それが切れた後町のほうで実施しております。今回出てきたというのは、要は総合戦略の策定に当たって、人口減少と子育て等に関して高校生の通学費の助成の補助率を引き上げるということで出てまいりました。現状でございますけれども、今1年生から3年生まで小樽、余市に通っている生徒67名ございます。そのうち、補助対象外が10名、これは生活保護等でそちらが優先するということでございますので、そういった方が10名ございます。57名のうち、申請を辞退したという方が13名おります。残り44名の方が申請したわけでございますけれども、そのうち7名については収入基準オーバーということで、実質37名、小樽30名、それから余市が7名という状況になってございます。町の負担額でございますけれども、27年度予算額では大体全額見て546万という予算計上したわけでございますけれども、今年間半分過ぎて、大体実績見込みとして423万くらいになろうかなと思っております。対象でございますけれども、補助の月額でございますけれども、小樽に通学の方については1万円、それから余市に通学の方については7,500円ということで実施しております。今回たまたま総合戦略の中で、前の全員協議会で説明した中でもいろいろ分野に分かれて、専門部会5分野に分かれて、産業、雇用、それから定住、移住、観光分野、それから出産、子育て、教育分野ということで幅広い形で今やっていますので、こういった通学費にかかわらず、この分野の中身を検討しながら、例えば今後部会から、補助率、今4割程度にしかならないのですけれども、これをアップするとか、場合によっては収入基準をなくするとか、そういう意見も出てくるかもしれませんけれども、その辺まだまだ子育て、それから子供たちの部分に関してはほかにもありますので、そういったものを総合戦略の中でまた検討して対処してまいりたいなと考えております。

質問 5番 寶福勝哉

助成の金額についてなのですが、道教委の高等学校生徒遠距離通学の補助については1万円を超えた額を補助するということで、例えば古平役場前から小樽ターミナルまでであれば1カ月通学で2万5,080円かかるということだったのです。それで、要は1万5,080円の補助に対し、今の古平町の補助であれば1万円ということになります。金額について今までと同様の補助にしてほしいという声が結構多く聞かれますので、その辺考慮して、よりよい助成を得られるように期待していますので、よろしくお願いします。引き続き、2つ目の質問なのですけれども、この場だと結構言いづらい内容なのですが、役場職員の窓口対応についてなのですけれども、先日地方創生に関するアンケートの集計結果の中で結構厳しい意見が多数あったのですが、まず町職員の皆さん、挨拶ぐらいはしましょうという意見を目にしました。私自身も役場を利用しておりますが、窓口に行って、いざ誰に聞いたりだとか、どなたに尋ねていいかわからないときがあったりだとか、皆さん忙しいのですけれども、窓口に来られた町民に対して気づかなかったりする場面が見受けられます。行き先もわからず、案内もないとなると、やっぱり利用されている方は不安感が募りますし、今後できるだけ役場は利用したくないという声が出るのも理解できます。窓口に来られた方がいらっしゃれば職員の方で挨拶をする環境づくりは、意識を変えられればできると思います。それにあわせて、フロアマネジャー制度という制度がありまして、役場内で困っている町民に対して積極的なお声がけ、窓口案内、各種申請書を説明など、職員が交代制で行うサービスなど、町のイメージアップにもつながると思いますので、ご検討をお願いします。

答弁 町長 本間順司(町長は2017年3月まで)

寶福議員の一般質問にお答えいたします。この件のアンケート等では、時々そういう回答がございます。私も毎月1日を基準にして定例課長会議を開催しておりますけれども、その中でも課長さん方に申し上げていることもございます。それから、年末年始の訓示あるいは年度開始の訓示等々で申し上げることもございます。ただ、担当者によっては、仕事に没頭して余り対応が機敏でないというのが見受けられるというふうに感じておりまして、特にうちの役所みたいな場合はあちこちに職場が分散しておりまして、ほかの町村の職場みたいな整然としたあれがないものですから、なかなか窓口対応も難しい面がございます。ですから、そういう点では大変失礼しているのかなというふうには思っております。できるだけ初任者研修等の接遇ではそういうことを申し上げているのですけれども、なかなか浸透していかないというのが現状でございます。そういうアンケート調査の結果等を、町の役場部内のサイボウズというのがございますけれども、それで全部見せております。ですから、そういうものを見ながら、自分たちの行動のあり方、そういうものも検討してもらえればなというふうには思っております。ただ、こういう小さい職場でありますとフロアマネジャーというのはなかなか、労力もそれにかかりきりというわけにもいかない。専門性になれば職員人件費の増だとか、そういうものもございます。管内ではそういうのをどこもやっていませんので、お互い個人個人で気をつけるしかないというふうに考えておりますので、今後は余り不快感を与えないようなことで職員を指導してまいりたいというふうに考えております。

出典:古平町議会 平成27年第3回定例会 2015年9月30日 議事録 PDF(56ページ) 間違いを知らせる