古平町議会 平成27年第3回定例会 2015年9月30日
町としては道路面について
2015年9月30日、古平町議会の一般質問で、真貝政昭議員が「町としては道路面について」質問し、町長 本間順司が答弁しました。
- 質問者
- 真貝政昭 議員
- 答弁者
- 町長 本間順司
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 3番 真貝政昭
次に、最後の道路面の改善なのですけれども、中央通りの路面改善もこの一般質問で取り上げられていましたけれども、大型車両が通る入船通線も路面の悪さによってすごい音がするだとか、そういう要望も聞いているのです。それから、役場から宝海寺に至る路面もすごいもので、一回走ってみるとわかるのですけれども、特に公共下水道が終わってから、路面が一定程度落ちついた状況が今あります。沈下して、落ちついて、その段差がひどいような状況にあるというのはあちこちで見受けられるような状況になりました。それで、町としては道路面について性状調査をされたようなのですけれども、平成26年にネット上に古平町の橋梁の長寿命化の改善計画を公表していますよね、あちこちで該当する路線の住民が苦情を寄せているのですけれども、どれを優先的に整備していくかということは町側として町民にこの橋梁の修繕計画のように示していくべきではないかというふうに考えているのです。見通しもなくやるのではなくて、個別に苦情のあったところだけをやるということではなしに、路面全体、それぞれの道路、路線によって路面改善計画というのをそろそろ立てるべきではないかというふうに思うのですけれども、町長の考え方を聞きたいです。
答弁 町長 本間順司(町長は2017年3月まで)
確かに平成26年度に路面調査を実施しております。調査路線は、都市計画街路など利用度が比較的高い13路線を選定しまして、その調査延長は13.6キロということでございます。調査内容につきましては、路面のひび割れ率あるいはわだちの掘れ量、それから縦断の凸凹量、平たん性といいますか、を路面性状測定車を用いて調査したということでございます。この調査では4段階に評価してございまして、望ましい状態、修繕を行うことが望ましい、それから修繕が必要、早急に修繕が必要というふうに4段階に分けてございます。調査の結果、調査延長13.6キロのうち4.1キロメートル、全体の30%が修繕が必要、または早急に修繕が必要と評価されてございます。橋梁修繕計画と同様に修繕計画を策定して公表すべきではという議員のご意見でございますけれども、さきに行った橋梁修繕計画の策定と公表は、道路法の改正によるもの、平成26年7月の省令施行によるものでございまして、これは平成24年12月の笹子トンネルの事故の教訓から危険性の高いトンネル、橋梁、大型構造物を市町村長に5年ごとの点検と修繕計画を策定させ、その公表を義務化したものでございます。このことによりまして、道路施設の安全性を着実に確保するとともに、老朽化対策の必要性について国民の理解を得るものということでございまして、的確な点検、調査に基づく路面補修が補助対象となったことを受けて路面調査を行いましたけれども、橋梁のような定期点検と修繕計画の策定や公表の義務はございません。それを自主的に策定し、公表することは現在のところ考えてはございません。ただ、補修の必要性はいつも申し上げていますとおり十分認識しておりまして、計画的な事業実施になるべく前向きに努めてまいりたいというふうに考えております。義務化されていないものというのは補助制度が不安定ということで、財源確保がなかなか難しい。そういうことで、余り具体的にそういう計画を策定しますと将来的な財政の圧迫につながるということでもございますので、できるだけ緊急度を見ながら整備してまいりたいというふうに思っております。
質問 3番 真貝政昭
1つは、要望、苦情を受ける議員としては、そういう調査をされているのであれば、詳しい内容はともかく、改善が必要だとか、早急に改善が必要だとか、4段階と言っていましたか、全面的な公表は別にして、その程度は公表してもよいのではないかと。今の答弁を聞いていますと、適切に改善の方向に向けて考えていきたいという前向きな答弁なので、町民にとっては一つの目安として私の目の前の道路はそういう計画にのりやすいところだなというのはわかると思うのです。全く雲をつかむような話で要望を上げても改善してくれないのであれば、なかなか見通しはつきませんし、その程度の公表というのはやってしかるべきではないかというふうに思うのですが、どうでしょうか。
答弁 町長 本間順司(町長は2017年3月まで)
きょうこのような答弁しましたので、真貝議員さんのほうの民報で多分出るかなというふうに思っていますけれども、先ほど申し上げましたとおり、緊急性の高いものから整備していきたいというふうに考えておりますので、ご理解願いたいと思います。
質問 3番 真貝政昭
補助制度だと思うのですけれども、はっきり確たるものがないということなので、どういう状況なのかということと、どういう状況になったら安定的に計画をつくっていけるような状況になるのかというのは行政の側としてはどのようなお考えなのでしょうか。国、道に対しての要望の仕方というものがあるものですから、説明をお願いします。
答弁 町長 本間順司(町長は2017年3月まで)
これから担当のほうと協議しながら、その方策を考えてまいりたいというふうに思います。