みんなの議会

古平町議会 平成27年第2回定例会 2015年6月23日

「最後の選挙投票率向上対策です」

2015年6月23日、古平町議会の一般質問で、真貝政昭議員が質問し、町長 本間順司が答弁しました。

質問者
真貝政昭 議員
答弁者
町長 本間順司

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 3番 真貝政昭

最後の選挙投票率向上対策です。今回の町議選挙に際しまして、高齢者の意見をいろいろと伺いました。期日前投票で2点ありました。文化会館の当日の投票所、これは周りから見られているようで、雰囲気としてああいう雰囲気は好きでないという高齢者の意見が随分ありました。それに比べて役場、半地下の部分で期日前投票やっていますけれども、あそこの雰囲気はそれに比べて行きやすいという、そういう声をたくさん聞きました。ぜひとも立ち会っている選管の関係者から意見を伺ってほしいなと思うのですけれども、期日前の投票所になぜ行くかという注目される意見は、当日の文化会館への坂、これを上るのが苦痛になってきたと。足が達者でなくなったということです。それで、会館に行かずに期日前の役場で済ませると、こういう声もたくさん聞きました。当日強風でした。行くとおっしゃっていた高齢者がこの風に押されて行かなかった方随分いらっしゃると。私も心配していましたけれども、案の定やっぱり風に立ち向かうだけの脚力がないと。それで、雨もそうでしょうけれども、タクシー代をかけてまで投票所に行く経済的な余裕がないという方が随分といらっしゃるということもわかりました。今回の国政選挙の場合ですけれども、古平町は余り成績がよくないです。私の妻の実家が利尻島なのですけれども、2つの町があります。2つの町で投票率を競い合っていると。選管は、有権者の名簿を見まして、時間内にまだ来ていないと自宅に電話をかけるのです。まだ来ていないけれども、どうしたのですかと。迎えに行く場合もあるみたいです。副町長もご存じかと思いますけれども、どこかの町で投票所を減らすかわりにバスを仕立てて投票所に運ぶという、そういう町もあらわれたようですけれども、限界集落だとか高齢化に伴って各選管がいろいろと考えておられるようですけれども、古平町のこういう実態を見まして、やはり投票率向上のためには選管が有権者に対してその権利を今までとは違った観点で十分に実現させてあげると、そういう取り組みが必要ではないか、そういう段階に来たのではないかというふうに考えます。ぜひとも検討をすべきではないかというふうに思いますけれども、町長のお考えを聞きます。

答弁 町長 本間順司(町長は2017年3月まで)

本町の場合の投票率、何の選挙でも管内では下から2番目、3番目というような投票率がずっと続いているところでございます。町民性といいますか、そういうものがあるのだろうと思いますけれども、ただ私は投票所まで遠いので、投票率が悪いというような気はしないのでございまして、今そういうバスの送迎を行っている管内の蘭越町、寿都町でございますけれども、2つの町村は投票所の統廃合で投票所が減ったということで、その距離が遠くなったから、そういう便宜を計らっているというのが多いわけでございまして、本町みたいに昔から変わっていないところはそこまでする必要があるのかなというふうな、高齢化によって大変大儀になっているということは理解できますけれども、ある程度そういう期日前投票等を利用しながら来やすいときに来てもらうというのが今の現状だと思いますので、あえてそういう送迎制度というのは今のところ考えておりません。

質問 3番 真貝政昭

期日前となれば役場だけが投票所ですから、御崎町から期日前だからといって役場まで足を運ばせるという、そういうのはちょっと無理が出てくるのではないかと思うのです。それにしても、ぜひともこれは検討課題で、投票率向上を選管は求めているわけですから、ぜひとも研究されて、対応すべき課題ではないかと思います。終わります。

出典:古平町議会 平成27年第2回定例会 2015年6月23日 議事録 PDF(57ページ) 間違いを知らせる