古平町議会 平成25年第4回定例会 2013年12月20日
1番目の非課税限度額の見直しに伴う対象者の変動と税収の変化はどのようになりますかという点について
2013年12月20日、古平町議会の一般質問で、真貝政昭議員が「1番目の非課税限度額の見直しに伴う対象者の変動と税収の変化はどのようになりますかという点について」質問し、町長 本間順司、教育長 成田昭彦が答弁しました。
- 質問者
- 真貝政昭 議員
- 答弁者
- 町長 本間順司、教育長 成田昭彦
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 8番 真貝政昭
それでは、6件について質問します。まず、1件目なのですが、生活保護の基準がことしの8月から切り下げられまして、それに基づいて切り下げられた状況での生活保護事業が展開されております。これに伴いまして、当然住民税非課税限度額の見直しが行われるわけですが、この対象者の変動と税収の変化はどのようになりますかということが第1点です。それと、生活保護基準の見直しに伴い影響が出る制度と利用者数の変動はどのようになりますか。これによって影響を受ける制度について町の対応はどのようにされますかという質問です。事前に資料請求しておりますので、1番目の非課税限度額の見直しに伴う対象者の変動と税収の変化はどのようになりますかという点については、町長これから答弁いただくまでもなく、推定不可能という、そういう返答をいただいております。省略してください。それと、次の影響が出る制度と利用者数の変動はどのようになりますかという点なのですが、影響が出る制度についても資料請求で承っておりますので、これも省略していただきます。できれば利用者数、これは想定可能だったのではないかと思いますけれども、これも答弁可能か不可能かという点で答弁お願いします。それと、具体的に制度について影響出るわけですから、この制度を利用されている方々に対して町側としてはどのような対応されるのか、その点については答弁をお願いします。次に、2件目ですが、消費税増税に伴う影響と対策についてということなのですが、当然4月から5%が8%に増税になりますので、これについて町が行っている事業についてどのような項目について増税の対象になるか、これも資料請求で出しておりましたけれども、具体的に資料の回答には出ていなかったように思います。できれば項目について口頭で、または文書で答弁お願いしたいと思います。それから、増税になる平成26年度予算で歳入歳出への影響額はどのようになると予想しているかと、また過去3カ年の決算をもとに試算した場合どのようになりますかという、そういう質問です。これについても資料請求をしておりまして、回答が文書でされております。一目でわかるようになっておりますけれども、概略、町長の感想として一言答弁をお願いします。それから、3件目の小樽市のカジノ問題についてです。報道されていますように、小樽市長が名乗りを上げるために20万円の予算を議会に上程しまして、共産党を除く賛成多数で認められております。それで、刑法で禁止されているばくちが、このようにカジノを認めるということについて新聞報道等では、それから小樽市の市議会の中でもこの悪弊については一切ほとんど触れられないで観光への活性化という視点でのみ議論されているのです。外国のカジノがある現実なのですけれども、ギャンブルですから、カジノ周辺には性風俗、あるいはサラ金、あるいは質屋、あるいは暴力団と極めて悪辣な悪い環境がつくり出されまして、韓国の例ですと炭鉱の閉山によってカジノを誘致して環境悪化して活性化どころか人口の流出、こんなひどい環境のところでは暮らせないということで人口流出が非常に進んだ事例もあります。それで、我が町の住民は小樽市までを中心とする生活圏というふうに考えて、定住自立圏構想を北後志と小樽市で結んでいます。青少年が小樽市の学校に通う、あるいは住民が小樽市の病院等に通うと、全くの生活圏範囲ですので、そこと提携関係にある古平町長として町民にそういう悪影響を与えるギャンブルの推進に走った小樽市に対して物申す立場にあるという観点から伺うのです。これは、教育の問題ともかかわりますので、教育長と町長にこの是非について答弁願いたいと。それから、4件目は学力テストについてです。基本的に現時点では学校ごとの公表については禁止されています。学校別に公表するかどうかという点については、政府のほうでいろいろと推進の方向でされておりますけれども、この間北海道新聞に報道されましたように学校ごとの公表については道内の教育委員会の多数が反対という立場をとっています。まともな答えだと思います。それで、当町においても学力テストが実施されたときに、前に議会でも発言しましたけれども、ある女子生徒から古平の生徒はそんなにあほなのかというふうな言葉を私に向けられました。町政にかかわっている者だという前提で私に問いかけたのですけれども、少なからず学校、あるいは生徒間、あるいは地域で古平の子たちの成績について論議をされた結果だと思います。学力テストを実施したこと自体が極めて子供たちを傷つけているという実態をこの場で述べた記憶があるのです。今回古平広報で教育長の行政報告でこの学力テストの状況について述べられた箇所がありました。実際に古平で学力テストを実施したと、そしてことしの場合の小学生のテストは平均点はどうだったと、過去に実施した現在の中学生と比べてどうだったとか、そういうくだりがあるのです。学力テストが実施された当時の教育長は、1町村に1小学校、1中学校しかないこの古平町は公表すると同時に学校の成績公表ということになるので、公表はしないという態度を表明されたのです。ところが、こういう形でやってしまいますと実際政府の前倒しで学校ごとの公表につながると。仮に点数を具体的に述べなくても、平均点以下だとか、ちょっと上だとか、中学生が過去のテストやったときと比べるということ自体は、これは全町的にやはりさらしものにするという点で非常に悪影響を与えるものだと私は思っています。仮に学力テスト実施の是非を議論しないまで、現実を認めるとしても、それを教育現場に生かすのであれば全町に公表するまでもないと。PTAの段階でそれを話題にして、そして教育現場のいろんなことに役立てればいいのであって、広報とかで公表すべきものではないというふうに考えるのです。今回の広報へ掲載されたことについては、私は遺憾の気持ちを持っています。ぜひその点改善されるべきではないかというふうに思っているのですが、教育長のお考えを聞きたい。次に、5件目の防災についてです。質問の要旨は、想定される地震、津波についてことし、昨年と訓練が行われましたが、指定避難場所や避難に要する時間、災害、大地震、津波の確率など、若干の事項について町長のお考えをお聞きしますということです。それで、道の方針が曲がりなりにもことし一応出されるということです。ことし地震の震度を6弱、それから津波想定高さを6メーターとして広報でも紹介されましたけれども、古平町で避難訓練を実施しました。道の段階では、今後8年間かけて過去の地震と津波等について十分調査して、もっと道民に詳しく知らしめるべき確実な数値を今後8年間かけてやるということなので、早急な仮の対策というのですか、そういう数値がことし出てくるのかなというふうに思っています。それで、町長のほうに私の意見も含めて述べて答弁をもらいたいのですが、奥尻地震、津波のときの古平の震度はたしか4くらいだったと思うのです。6弱というのは、経験したことがない揺れなのです。それで、今回の避難訓練は、地震発生と同時に避難が始まって15分以内に皆つえをついて歩いてこられた方も高台に避難できたということだったのですが、昼間ですし、役場の勤務時間内でやられたことなので、奥尻地震のときのように夜起きたときのことを考えますと順調に避難できるとはとても思えないのです。それで、1つ、いろんな指標が出てくると思うのですが、奥尻地震のときに建設関係の技術者の間で話題にされた、それから過去の奥尻の地震のときに役場内でこの防災計画に携わった方から直接聞いたお話では、大きな揺れが来たときの古平町の地域における液状化現象がどのように出るかというのがあるのです。防災マップ、いずれ出てくると思うのですけれども、この液状化現象に対する防災マップが出てくるかどうか私疑問なのです。いろんな震度についてのいろんな現象がお役所のほうから出ていますけれども、液状化現象についての書き物というのがないのです。今回の東北の震災で報道されていますように、古平町も浜町、新地方面に施工されていますけれども、公共下水道の地下に埋まったマンホールが浮き上がってきて道路が使い物にならなくなるだとか、それから泥が噴出して歩くことが困難なところが出てくるだとか、いろんなことが想定されると思うのです。ぜひ今後の課題として、防災マップをつくる際には液状化現象が起きる区域を地図上に表示して、そして避難経路、液状化起きない道路というのがあると思うのです。そういう道路に向かって避難するような方針も各自めいめいにとらなければいけないと思うので、ぜひとも液状化が起こる可能性のある範囲を図示できるようなマップを作成していただきたいなというふうに思うのです。それと、道の平成21年につくった避難想定ですので、大きな地震、津波が起きる可能性というのはここら辺は1%にも満たない確率、今後50年間に、そういう数字が記述されているのです。だから、我々が生きている間はまずないだろうという感覚になる数値が出されているのです。ぜひこれをないものとして町民への周知、それをすべきでない、これが教育でないかというふうに思っているのです。それと、鶴谷議員あるいは工藤議員からも出されましたけれども、避難場所の設定、これは地震時の避難先を明確に高台1点に絞って避難指示を出せるような、そういう方向性を持っていただきたいなと思うのです。羅列的にいろんな場所を避難場所に指定しますと、混乱するのです。とにかく高台だということです。それと、前回の質問でも防災の問題出しましたけれども、町長の答弁の中に津波高さが2.7メーターであれば古平町の場合楽勝と、私なりのつくった言葉ですけれども、安心感のあるような答弁をされたのです。ところが、今までつくられた津波シミュレーションというのは、川の遡上というのを考慮に入れていないような節があるのです。2.7メーターにしても今の堤防の高さ、それから水門の状況からしても十分被害をこうむる可能性があるのです。丸山川のあの状況にしても、このたび波が高くて、その波の入りぐあい、丸山川を見ていましたけれども、遡上するのです。津波の場合どういうふうになるのだろうと。一番低いところで3メーターに満たないようなところがありますので、ぜひともこういう感覚を行政として払拭していただいて、津波については普通の波ではありませんので、十分な対応をとっていただきたいなと思うのです。最後に、若者定住対策です。乳幼児童生徒の医療費の助成だとか、古平町随分と進めています。それから、保育料についても前進の方向でやっておりますし、就学援助についても生保基準の1.2というのを基準にしてやっておられて、岩内町もことしからこの1.2という数値を採用するようになりました。管内のほかの町村の子育て世代に対する対策なのですけれども、いろいろと独自性を発揮して蘭越だとかニセコだとかいろいろやられています。随分参考になる対策がやられているようなので、ぜひとも古平町でもそういうのも参考にしながら、今の過疎を食いとめられない状況をもう一度対策を見直していただいてやっていただきたいなと思うのです。実際古平町として、管内あるいは道内のいろんなそういう若者を定住させる対策について把握されておられるのかどうか、そこら辺について伺います。
答弁 町長 本間順司(町長は2017年3月まで)
真貝議員の一般質問にお答えいたします。まず、生活保護基準見直しに伴う町民生活への影響と対策についてということでございますけれども、その(イ)につきましては真貝議員のほうから資料提供があったので、答弁は要らないということでございました。それから、ロの生活基準の見直しに伴い影響が出る制度と利用者数の変動ということでございますけれども、資料にありますとおり生活保護を要件の一部としている業務につきましては48件ということでございます。保護基準の見直しによって、仮に新たに被保護者となる世帯につきましてもこの全項目48件が該当することになるだろうというふうに思っております。(何事か言う者あり)
答弁 町長 本間順司(町長は2017年3月まで)
仮に生活基準の見直しがあったとして、新たに被保護者となる方はこの全項目が該当するでしょうということでございます。この生活保護法による保護の基準の一部改正が25年の5月16日の厚労省告示でされたわけでございますけれども、国民の消費実態と生活扶助の給付水準のバランスを3年間調査して平成17年以降据え置かれていた生活扶助の基準額を改定するということで、議員おっしゃいましたとおり25年の8月が第1回目、それから26年の4月、そして27年の4月ということで3段階で見直すということでございます。ことしの8月の見直しがされたわけでございますけれども、それによって該当した古平町の被保護者はいないということで、12月3日現在の保護者は77世帯の96人の方々が被保護者というふうになってございます。町の対応でございますけれども、減免基準や利用者負担区分のよりどころとして生保や非課税を基準としております。この大部分の制度がいわゆる国の法体系に基づいて設定しておりますことから、独自の基準を設けてやるということは極めて困難であるというふうにご理解願いたいと思います。国の方針としても平成25年の2月5日の閣僚懇談会では、生活扶助基準の見直しに伴う他制度への影響ということで、1点目が生活扶助基準の見直しに直接影響を受ける国の制度は影響が及ばないよう対応することを基本とするというふうに懇談会で言ってございます。例えば児童養護施設の運営費、これは据え置き、それから就学援助制度の廃止となった世帯でも困窮しているというふうに認めた世帯は要保護として国庫補助を認めるというようなさまざまな例示がされてございます。それから、2点目としましては、個人住民税の非課税限度額にも影響してくるのですけれども、非課税限度額を参照しているものは平成26年度以降の税制改正を踏まえて対応するというふうにされております。26年の税制改正はまだ未定でございまして、いわゆる政府与党の税制改正大綱は出ましたけれども、細かい点はまだ未定でございます。そういうことで、これはまだ未定の部分が多いというようなことでございます。それから、消費税の関係でございますけれども、消費税につきましてはその項目でございますけれども、町が課税事業者となっている事業、いわゆる簡易水道事業の水道使用料、それから下水道事業の下水道使用料、それから指定管理者による施設の管理運営事業、これが日本海ふるびら温泉「しおかぜ」の管理委託料、それから家族旅行村の管理委託料、それからあいらんど広場パークゴルフ場の管理委託料というようになります。それから、公共施設で条例で使用料を設定している施設、これは文化会館、それから海洋センター、漁港会館などがございます。そして、その他としましては、道路占用料、生活支援ハウスの配食サービス利用者負担金、それから通所介護食費の負担金等々がございます。これらにつきましては、現在検討中でございまして、今後来年に入ってからですけれども、新年度予算の町長査定がございますので、その時期までに方針を決めたいというふうに思っております。それから、増税になる平成26年度予算での影響額ということでございます。資料でも提出してございますけれども、歳入のほうで申し上げますと地方消費税交付金の増ということでございまして、数字的には24年度決算に基づいた数字ということになってございます。現在は1%が入っておりますので、その金額としましては3,788万6,000円と。4月から8%になりますので、その消費税の税率が1.7%ということになりまして、この金額が6,440万6,000円、2,652万円の増になります。それから、27年10月の10%時点では2.2%が税率で、その交付額が8,334万9,000円ということで4,546万3,000円の増となるわけでございます。それと、国の交付税財源の増ということでございまして、現在では1.18%組み込まれてございます。平成26年度では1.40%、それから27年度では1.47%、そして平準化する平成28年度では1.52%というふうな率で交付税の財源が増額されます。それから、歳出のほうでございますけれども、消費税負担額の増ということで過去3カ年決算に基づいて負担額を試算したわけでございます。3カ年平均の歳出決算額21億4,440万円になります。これを消費税を抜いた金額にしますと20億4,228万6,000円という数字になりまして、その消費税の額は1億211万4,000円という金額になります。これが8%になった場合、税抜きの金額は20億4,228万6,000円でございますけれども、消費税を加えますと22億566万9,000円となって、1億6,338万3,000円が消費税ということになりまして、この増税の影響額としましては1億211万4,000円を差っ引いた6,126万9,000円というのが影響額というふうにご理解願いたいと思います。この歳出の決算額には人件費などは除いておりますので、その点お含みおき願いたいと思います。それから、3点目の小樽市のカジノの問題でございますけれども、我々につきましても大体カジノ場へ行ったこともないし、どういう施設だかもわかりません。ただ、映画等、テレビ等で見受けられる、そういうカジノの状況といいますか、その程度しか知識がございません。想像するには、ある程度そういう諸外国の観光立国でございますけれども、カジノをやっている国では恐らくカジノの賭博そのものの場所というのはそんなに大きくないのかな、そのほかの娯楽施設の中にカジノ場が設定されているのかなというふうに我々は理解しているところでございまして、ただそういう問題につきましても定住自立圏構想をつくっております、形成しております小樽市さんからも確固たる説明はございません。ですから、今ここでその是非を判断するというのはなかなか難しいというふうにご理解願いたいと思います。学力テストの件については、後ほど教育長のほうから答弁させます。それから、5番目の防災についてでございますけれども、真貝議員さんからかなり細かい話で、我々も通告されないものに答えていくというのはなかなかつらい面がございます。議員おっしゃった液状化現象、そういう場所をマップに示す、あるいは道の数値はある程度30年、50年、そういう地震はないというような見方、そしてそういうものをないものとして考えたほうがよいのではないかというようなことでございますけれども、ある程度全道の各町村はそういう道の判断基準を参考にしながら防災計画をつくっているということでございますので、我々もそれに従った形で防災計画をつくっていくということになります。ただ、単独でさまざまな調査をしながらやるというのはなかなか難しい問題ではないかなというふうに思っております。それから、地震の際に津波が来るということで高台に逃げる、それは一番ベターだということは知ってございますけれども、人間必ずしも住んでいる場所にその時点でいるというようなことがございませんので、それはあちこちの高台を利用しながら避難するというようなことで、あなたはここへ行きなさい、あなたはどっちというふうな指定はしませんので、とにかく高いところに逃げるというようなことで町民の皆さんに認識してもらいたいなというふうに思っておりまして、道でもこれから8年間かけてそういう痕跡を探したりして日本海側の見直しを行うということでございますけれども、ある程度そういうものをよりどころにしながら我々も防災計画の見直しを図っていかなければならないというふうに思っておりますので、その点はご理解願いたいと思います。それから、6点目の若者定住の関係でございます。いわゆる過疎対策で先進的な取り組みが見られる町村がございます。我々も総務省が発行するいわゆる自立活性化の優良団体として表彰される、そういう団体の例も見てございます。北海道内の取り組みにつきましては、各町村の過疎対策条例等により把握に努めておりますけれども、その実績、効果などまでは把握してございません。何らかの形で過疎対策条例を設けている団体は、31町村ほどございます。その中で定住促進住宅の建設を進めているのが19団体、それから結婚祝金が5団体、それから出産祝金が6団体、そして住宅建設助成が14団体、それから転入奨励助成が5団体、新規就農助成が4団体、新規起業助成が4団体、その他が通学費の補助だとかそういうのが9団体というふうにございまして、管内では3団体、喜茂別、蘭越、寿都というふうに、中身はかなり差がございますけれども、現在3町がそういう若者定住対策として実施しているということでございまして、我々もこれらを参考にしながらある程度効力があるものは進めてまいりたいというふうに思っておりますので、ご理解願いたいと思います。
答弁 教育長 成田昭彦(教育長は2018年3月まで)
小樽市のカジノ問題についてでございますけれども、カジノといえば賭博というので余りいい感情は受けませんけれども、ただ、統合型リゾート推進法ということでカジノを含んだ中でそういった観光型の推進法が今国会に上程されて、その後どうなったかちょっと承知していませんけれども、そういった中で行われるものでありまして、小樽市としてはその中に、前に中松市長が議会で答弁したのを聞きますと、統合型リゾート施設についてはカジノだけでなく、レストランやバー、ショップ併設のヨーロッパ型、ホテル機能を加えた併設型という形で考えております。教育上の問題からいきますと、あくまでも青少年問題になるのかなと思いますけれども、その辺についてもこれからそういった出入りの厳格な法がこれと一緒に示されるような答弁をしてございますので、そういった方向性を見ながら考えていきたいと思っております。それから、学力テストの公表についてでございますけれども、11月29日付で平成26年度の全国学力・学習状況調査に関する実施要領が文科省から出されました。その中で、実施は明年4月22日火曜日でございますけれども、それで公表についても行ってもいいということで実施要領参っております。ただ、その中では単に数値や正答率の数値だけの公表ではなくて、その調査結果についての分析をして分析結果もあわせて公表すること、さらには調査結果の分析を踏まえた今後の改善方策も速やかに示すことというふうにうたわれております。私どももこの実施要領に基づいて古平町独自の実施要領をつくって、早ければ1月の教育委員会開催時に提案したいと思っておりますけれども、いかんせん数値の公表についてはやる方向では考えていません。先般16日に管内の教育長部会あったわけでございますけれども、その中でも統一した意見として各校の数値が出るような、そういった公表の仕方はやめようということでなっております。そういう意見が出されて、大勢がそういう方向で進むということで、今回の教育長部会ではそういう形になりました。ただ、どういう方向でこれを出していくのか、今回の広報でも高い低いという表現を使わせてもらいましたけれども、これについても学校評議員の意見ですとか、それから学校評価の中の保護者アンケートの中のそういった意見も参考にしながら、今後の進め方について教育委員会に諮っていきたいと思っております。
質問 8番 真貝政昭
まず、1件目の生活保護基準見直しに伴う町民生活への影響と対策についてなのですけれども、確実に生保受給者にとっては引き下げられた基準で支給されるわけです。つまり現実的な生活のレベルダウンです。今の政府の経済政策は、二、三%のインフレ、物価の上昇と、それから年金生活の削減、この方向です。それから、消費税の増税で物価がさらに上がるという住民にとっては負担増の拡大路線のもとに生活保護基準が下げられたと。生活保護を受給されている方そのものの生活がますますゆるくない方向に向かっているということです。それから、これを基準にしている例えば就学援助だとか、そういうもの実際に影響を受けていくわけですから、さらに今回の生活保護の基準の引き下げで一番重く影響を受けるのは子育て世代、母子世帯と言われているのです。直撃しているのです。それを基準にしている就学援助制度とか保育料の基準だとか、もろもろの実生活にかかわっている制度そのものが影響を受けていくわけですから、これを今までよりもゆるくない経済環境の中で引き下げられた基準でやられてはますます困難な状況が出てくるということが問題なのです。それを防ぐのは、やっぱり町のいろんな施策なのです。だから、今までよりも下がるのではなくて、今までの現状を維持するのが最低限必要だということなので、それに対する対応は、対策は町としてどうなのかということを私問いたいのです。町長だけが答えているのですけれども、できれば教育長も、そういう面での影響が実際にありますので、町としての対応を伺いたいと。