古平町議会 平成24年第1回定例会 2012年3月16日
第1から第3なのですけれども、過去10年間の降雪量と道路除雪を行っている距離、それと除雪の経費について
2012年3月16日、古平町議会の一般質問で、堀清議員が「第1から第3なのですけれども、過去10年間の降雪量と道路除雪を行っている距離、それと除雪の経費について」質問し、町長 本間順司が答弁しました。
- 質問者
- 堀清 議員
- 答弁者
- 町長 本間順司
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 5番 堀清
私は、町が行っています道路の除雪ということに対して質問したいと思います。まず、第1から第3なのですけれども、過去10年間の降雪量と道路除雪を行っている距離、それと除雪の経費について願いたいと思います。それと、第4番目なのですけれども、道路除雪と除排雪の金額割合、先般の特別委員会等々でも質問いたしまして、出してもらったのですけれども、そういう中の答弁で結構でございます。それと、あと除雪のレベルということなのですけれども、結果的には金額等々を今後どのようにつけていくかということと、それと今町の官貸車というのをタイヤローダーで3台企業体のほうに貸し付けているわけなのですけれども、町の管理費も結構な金額になっているのですけれども、今後の展開としてはどのような形をとるのか。それと、今回シャッターつきマルチプラウの導入結果等々も若干ですけれども、報告あったのですけれども、今年度の実績等々だけではきちっとした判断ができないと思うのですけれども、結果的には今年度の降雪の状況としては、普通の年であればどか雪といって1日に例えば30センチ、40センチというのが結構あるのですけれども、今年度の場合はそういった形がなかったのです。だから、そういう中で降雪量が少ないときにはマルチプラウも結構その特徴を発揮できるのですけれども、どか雪のときには全然効力を出せないというような状況があるのです。だから、そういう中で今後ここら辺のことをどういうふうにしていくのか。あと、最終的には現在の除排雪体制なのですけれども、通年で追っていきますと大体月1回くらいのパターンで3回程度実施しているのですけれども、その回数的なもの。最近の町民の除雪のモラルというのが結構悪くなっているのです。要するに、例えば自分のところだけがきれいになって、 。 、いれば道路はどういう状態でもいいと 道路に捨てるというケースが結構あります そういう中で最終的には除排雪の回数を多くしていかないとそこら辺のものがクリアできないと自分は考えているのですけれども、結果的には最低でも普通乗用車が交差できる幅、最低でも5メーターくらいは必要だと思うのですけれども、その程度を確保するためには除排雪の回数を現在よりも多くしてもらいたいというものがあるのですけれども、その点について町長の答弁を求めたいと思います。
答弁 町長 本間順司(町長は2017年3月まで)
堀議員の一般質問にお答えいたしたいと思います。過去10年間の降雪あるいは除雪の距離、それから費用等々につきましてはここで申し上げますけれども、その前に担当のほうからある程度資料をもらっていただいて、その上で今後質問していただければなと、このように思っております。1番目の10年間の降雪量でございますけれども、13年から申し上げていきます。13年が590センチ、それから14年が685センチ、15年が754センチ、16年が1,150センチ、17年が1,304センチ、18年が706センチ、19年が741センチ、20年が742センチ、21年が730センチ、22年が1,121センチ、23年が現時点では861センチということでございます。それらを平均しますと852センチということで、大体平均すればことしの現在並みというようなことでございます。それから、10年間の道路除雪の距離でございますけれども、13年から18年まで、これが35.0キロメートル、それから19年には群来通線の追加がございまして35.3キロ、これが21年度まで3カ年続きます。それから、22年度からは丸山トンネル、新しいトンネルができまして、前の道道がなくなったということで、その分の追加がございまして35.5キロ、これが現時点まで続いてございます。それから、過去10年間の除雪費用でございますけれども、13年が4,023万円、14年が5,455万円、15年が5,418万円、16年度が7,815万円、この年から2年間、17年にかけてですが、豪雪のときでした。16年が7,815万、17年が8,301万でございます。それから、18年がぐっと落ちまして2,433万円、19年が3,151万円、20年度が3,984万円、21年度が4,383万円、去年が降雪量が多かったので6,158万円、今年度が2月末現在でございますけれども、5,552万円ということで、これら平均しますと5,110万円ということで、大体5,000万円程度というふうに、平均でございますけれども、ご理解願いたいと思います。それから、除雪と排雪の金額割合でございますけれども、これも10年間調べてございます。割合パーセントだけでよろしいでしょうか。( はい、いいです」と呼ぶ者あり)「
答弁 町長 本間順司(町長は2017年3月まで)
先に申し上げますのが除雪のパーセンテージ、後で申し上げますのが排雪のパーセンテージ。13年が55対45、14年度が47対53、15年度が43対57、16年度が44対56、17年度が35対65、18年度が58対42、19年度が49対51、20年度が44対56、21年度が42対58、22年度が38対62、、 、 、23年度2月末までは44対56 これら平均しますと除雪が44% 排雪が56%ということで大体23年度今年度並みというようなことで、大変数字にばらつきがありますけれども、これ雪の降り方でかなり差がございますので、その辺はそのようにご理解願いたいと思います。、 、 、それから 5番目の除雪のレベルでございますけれども さまざま財政的なこともございまして今20センチで出動ということにしてございまして、今の構造改革プランもそれらを踏襲しながら今後もいくということで、現在のレベルで続けていきたいというふうに思っております。それから、町官貸車の件についてでございますけれども、ロータリー除雪車の関係になるわけでございますけれども、ロータリーにつきましては民間で持つにしては夏場はほとんど使うことができません。そんなことで、これにつきましては民間で持つとすれば維持費が莫大にかかるというようなことがございますので、今後も補助事業で購入することができますので、町の事業で購入して民間に貸与してまいりたいというふうに考えております。それから、7点目のシャッターつきマルチプラウの件でございますけれども、今年度の試験的なものにつきましては先般担当課長のほうから詳しく資料も出して申し上げました。それが全部の結果というわけではございませんけれども、雪の降り方によってはかなり違うというようなことでございます。これにつきましては、今後ともとりあえず研究を積んでいかなければならないのではないかなというふうに判断してございますけれども、これからもまだいろいろと試して、どういう使い方がいいのか研究してまいりたいというふうに思っております。それから、8番目の除排雪の回数でございますけれども、月1回という堀議員の考え方ではございますけれども、回数が多くできればできるほど、それはそれにこしたことはないのですが、こういう財政状況ですとある程度回数を減らさざるを得ない。その中で路幅を確保して、円滑な交通を図っていくというふうなことでございます。現時点では積雪量が70センチで1回目、それから140センチになりましたら2回目というふうに考えておりますけれども、これも先ほど申し上げましたとおり雪の降り方で大分違ってまいります。議員おっしゃるとおり、要するに排雪をやってもその後すぐに町民の方々が道路のほうに出してくるということで、いわゆるイタチごっこが続いているということでございます。何度も町広報あるいはチラシ等で町民の方々にご協力をお願いしているところでございますけれども、一向におさまっている気配がございません。町の除雪経費が膨らむということは、自分たちの財政負担もふえるのだということをぜひ町民の方々にご理解いただきたいなというふうに思っております。なるべく路幅を確保するような排雪の仕方をして今後も対処していきたいなと、排雪経費も抑えてはいきたいなというふうに考えておりますので、町民の方々のますますのご協力をお願いいたしたいと思います。
質問 5番 堀清
まず、データ的なものは、平均すると本年度みたいなパターンになってい。 、 、ると思います その中で 従来の除排雪体制をとることが最大限いいとかと言っているのでなくて結果的にはカット排雪といって、現状では大きいところも、横断歩道だとかも排雪している状況の中で、そこまでやると結果的には排雪する体積が大きくなるということは経費もかかるということなのですけれども、そこまでの排雪でなくて、あくまでも道路幅、例えば5メーターなら5メーター確保するためのカット排雪、そういうものを考えると体積的には大分減ずることができると思うのです。体積を減ずるということは経済的な経費も減ずるということになると思いますので、従来までの除排雪の仕方でなくて、そこら辺工夫しながら、基本的には乗用車が交差できる幅を確保するための除排雪というものを考えて実施してもらいたいのですけれども、そういう面では結果的にはそれは卓上で計算されるものと現実とは大分差が出てくると思いますから、そういうことも現場のほうで実践しながら今後の除排雪体制というものに対して考えてもらいたいと思います。先ほど町長の答弁の中にも町民に対しては広報等々でお願いしていると言っているけれども、結果的にはそのものがきかないということは、先ほども私しゃべりましたけれども、町民一人一人の除雪に対する気持ちというものが低下しているととらえているのですけれども、そういう体制をつくったのも、こうやって言ったら失礼ですけれども、町側にもそういう面での責任という部分はあると思うのです。だから、結果的にはそこら辺ちょっと厳しいことなのですけれども、これからだんだんと町民が高齢化になっていく中で、現状でマルチプラウの導入等々も除雪ができないからそういうものも町民の中から声が出てくるのであって、それを解消するためには除排雪の回数を少しでも多くしていかないと解消できないのでないかなと思うのですけれども、その点について再度答弁よろしくお願いします。
答弁 町長 本間順司(町長は2017年3月まで)
最近国道につきましても道道につきましても、いわゆるカット排雪というのが定番になってまいりました。特に国道につきましては、歩道部分もやるものですから、かなり積み上げが高くなってしまうというものがあったら、ある程度道幅なり人の歩く道路が確保されるということでございます。確かにカット排雪して積み上げすることによって体積を圧縮できるという、空気部分を縮めれるというふうな形にはなります。本町もそういう意味では、ついこの間やりましたけれども、カット排雪ということでやって、なるべく運搬経費を削るべく、そういう方法でやって経費を少なくしていくというふうな方法をとってございます。横断歩道はもちろんやってい、 。 、ませんけれども そういうことで今後カット排雪というものは続けていきたいなと ということは総体的に余り運搬排雪をしないような形にしたいなというのがまず経費を削減するための方策だというふうにも思ってございます。それから、議員は町民が道路に出してくるのは町にも責任がある、 、というふうな発言でしたけれども どうしてそういう発言になるのか理解できないのですけれども私の見方としては、自分のうちは昔はそんなに隅から隅まできれいにやっているのは見られなかったのですけれども、最近特にそういうふうに自分のうちの周りをきれいにして道路に出してくるというような、そういう言ってみれば習慣的に悪い習慣、そういうものを植えつけてしまったということで、それはある程度仕方がないのかなというふうには思っておりますけれども、なるべく空き地に処分できるのであれば処分して、道路には出さないようにというようなことでお願いしているところでございますので、その点は今後ともよろしくお願いしたいということでございます。
質問 5番 堀清
先ほど町にも責任あると言ったのは、現在はそうでもないかもわからないけれども、過去管内の除雪体制と比べるといったらおかしいのですけれども、その中では当町の場合はすこぶるきちっとした除雪というものができていたと私は思うのです。私もアルバイト等で積丹町、余市町と、その3町村で作業をしていた経緯の中でしゃべりますと、余市だとかというところに比べると、在のほうに行くとちょっと雪が深いときには除雪ができていない状態が結構あったのです。地元古平に帰ってくるときちっとした除雪というものがなされている中で、そういう面で古平の場合やっぱり除雪に対してすごく小まめにやってくれているし、すごいなというように私はとらえていたのですけれども、要するに町側にも責任あるとしゃべったのは、町民自身が最後にはきれいに町がそのものを投げてくれるのだという、そういうところまでいっていたと思うのです。だから、そういう中で今後の対策としては、そのものを排雪で処理するといった形しかないと思うのですけれども、それでも排雪の仕方をちょっと考えを変えながら、現場との調整の仕方によっては金銭的にもそんなに差が出ないような形でできるのでないかなという気はするのですけれども、今後そういうものも考えながらの排雪体制、除雪体制というものをつくり上げてもらいたいと思います。答弁は結構でございます。