深川市議会 令和7年第3回定例会 2025年9月9日
100日チャレンジ
2025年9月9日、深川市議会の一般質問で、田畑陽美議員が「100日チャレンジ」について質問し、市長 田中昌幸が答弁しました。
- 質問者
- 田畑陽美 議員
- 答弁者
- 市長 田中昌幸
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 8番 田畑陽美
次の質問に入らせていただきます。100日チャレンジの取組についてお伺いいたします。深川市は、健康づくりや予防医療などの分野で連携・協働することにより、市民の健康増進及び市民サービスの向上を図ることを目的として、コスモヘルス株式会社と市民の健康づくりに関わる包括連携協定書を昨年11月に締結しており、協定の主な内容は、深川市民の健康づくりの推進や予防医療に関すること、深川市におけるスポーツ振興に関すること、そのほか目的を達成するために必要な事項となっていました。包括連携協定は、自治体と民間企業が地域の課題解決や市民サービスの向上を目指し、広範囲の分野で協力関係を結ぶための正式な合意であり、この協定は特定の事業分野に限定されず、福祉、環境、防災、まちづくり、健康増進、子育て支援、地域振興など多岐にわたる領域を対象としています。包括連携協定は、自治体が抱える人手不足、財政難、複雑化する住民ニーズといった課題に対し、民間企業のノウハウや技術を活用することで、単独では難しい問題解決を目指し、民間企業が持つ顧客ニーズに関する情報や専門知識を取り入れることで、より住民の要望に合った行政サービスを提供し、新たなサービスを生み出すことも期待されていることから、道内においても多くの自治体で市民の健康増進及び市民サービスの向上、地域活性化などを目的に、民間企業と包括連携協定を締結し、様々な取組が進められているようです。本市においても、民間企業や各団体とそれぞれの目的に向けた包括連携協定を締結されており、これまでも協定に基づき取組が行われ、今年5月には北海道科学大学と地域社会の発展と人材育成及び学術の振興に寄与することを目的とした包括連携協定が締結されています。今後も、本市の課題解決に向けて連携した取組が進められていくことを期待しています。現在、本市では、コスモヘルス株式会社との包括連携協定締結後の取組として、市民の健康増進及び疾病予防を目的に、平日100日間にわたり各種健康づくり事業100日チャレンジが実施されています。予防週間100日チャレンジでは、5月12日から10月2日までの平日100日間、深川市民が楽しく健康になれるよう、健康アドバイザーによる100日間の予防講演、運動プログラム、食事セミナーを通じて健康習慣を身につけることができる取組となっており、多くの市民の方たちが参加しています。参加されている年代も幅広く、継続して参加されている方も多いとお伺いしております。参加している市民の方たちからは、体の調子がよくなってきた、参加してお話をするのが楽しい、自分の健康を気にするようになった、お休みが入ると平日が待ち遠しいなど、ポジティブな明るい声を多く聞きます。中には、ストレス解消にもなっているという方もいらっしゃいました。そんなお声を聞くのは、本人の健康づくりにもつながり大変喜ばしいことではありますが、この事業は100日間という取組で、10月2日には終了してしまいます。継続されていた方、楽しみにしていた方にとって、終わったときには100日チャレンジロスといいますか、喪失感を感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。100日チャレンジで得た健康習慣をその後も継続していただけるよう、健康づくりを支援する体制など、早めの対策が必要だと考えます。そこで、2点についてお伺いいたします。1点目、市民の健康づくりに関わる包括連携協定に基づき、市民の健康増進及び疾病予防を目的に、100日間にわたり行われている各種健康づくり事業が10月2日で終了となります。終了後も継続して健康づくりが行えるよう、支援体制など対策が必要と考えますが、現状と課題についてお伺いいたします。2点目、100日チャレンジでは、参加特典としてIn Body測定、血液検査が約3回無料とされており、またAIによる献立・栄養管理支援アプリ「おいしい健康アプリ」などもチャレンジ期間中無料利用できるとのことでしたが、終了後はどうなるのか、アプリの利用についてもお伺いいたします。
答弁 市長 田中昌幸
100日チャレンジについてお答えいたします。本事業は、田畑議員が質問のとおり、市民の健康増進を図るため、昨年11月に健康づくりや予防医療に関する包括連携協定を締結したコスモヘルス株式会社との共催で5月12日から開催しておりまして、健康福祉センターの研修室に設置している電位治療器を活用しながら、同社から派遣された健康アドバイザーによる疾病予防講演や運動指導などを通じて健康習慣を身につけていただこうとするものでありまして、8月末現在で申込者数が650人を超え、毎日8クール、約350人の方が参加されており、市民の皆様に大変好評いただいております。また、7月18日に行った採血や体組成測定、アンケート調査による中間評価では、事業開始時の測定値と比較し改善が見られた方が多いとの報告も受けています。そこで、質問の1点目、終了後の対策についてでありますが、参加いただいている市民の皆様へ継続した支援が行えるよう、コスモヘルス株式会社とも協議を進め、現時点では希望者が引き続き電位治療器を使用できるよう、本年度末まで健康福祉センターの研修室への機器設置を延長すること、また市内の各施設におきましても、これは管理体制にもよりますが、可能な範囲で電位治療器の設置を検討してまいります。さらに、定期的に健康アドバイザーによるフォローアップ事業を行うことも予定しており、引き続き市民の皆様が自ら健康づくりを推進できるような環境整備に努めてまいりたいと考えております。次に、2点目、「おいしい健康アプリ」についてでありますが、このアプリは疾病予防やダイエットを目的とした管理栄養士監修のレシピ検索を行うものでありまして、100日チャレンジの参加者については、アプリのダウンロード後3か月間無料で利用できることとなっており、3か月経過時点でアプリの会員権利が消滅するようになっております。このことは、事前に参加者の皆様には案内されておりますが、引き続き利用を希望される方は毎月の利用料を支払うことで継続することができると伺っております。