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深川市議会 令和7年第3回定例会 2025年9月9日

廃止及び廃止予定のJR深名線、留萌本線のメモリアル

2025年9月9日、深川市議会の一般質問で、佐々木一夫議員が「廃止及び廃止予定のJR深名線、留萌本線のメモリアル」について質問し、市長 田中昌幸が答弁しました。

質問者
佐々木一夫 議員
答弁者
市長 田中昌幸

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 6番 佐々木一夫

次の質問です。廃止及び廃止予定のJR深名線と留萌本線のメモリアルについて伺います。今、深川駅でたどしカフェに続いてJR深名線各駅のジオラマの展示を行っております。これをやっている業者さんは、留萌本線の各駅のジオラマも製作中と聞きますし、また、まあぶにおいてJR深名線、留萌本線のSL写真の展示を行っている市民もおります。また、リフレッシュプラザ鷹泊の施設内にJR深名線メモリアルグッズの展示もございます。これらを中心に展示施設や部屋を設ければ、全国の鉄道ファンを呼び込めると思いますが、複合施設や経済センターの利用として検討できないでしょうか。今、駅にも来ていますけれども、全国から鉄道ファンを呼び込めれば、例えば多度志の笹だんご等、深川市の名品販売の増加にもつながると思いますけれども、いかがでしょうか。

答弁 市長 田中昌幸

廃止及び廃止予定のJR深名線、留萌本線のメモリアルについてお答えします。現在、JR深名線の廃止から30年という節目に合わせて、JR深川駅構内では、議員指摘のとおり、深名線各駅のジオラマ展示が行われており、多くの市民の皆様に懐かしんでいただきながら、鉄道の歴史を振り返るよい機会になっていると伺っております。また、JR留萌本線につきましては、昨年9月25日から10月25日にかけて、市役所の1階ロビーにてジオラマや各駅舎の絵画パネル展示を実施し、留萌本線を知る機会としていただいた経過もございます。さらに、議員の質問にありましたとおり、アグリ工房まあぶでSL写真の展示を行っている市民の方の取組やリフレッシュプラザ鷹泊における深名線メモリアルグッズの展示など、市民による自主的な活動に加え、深川市としても、鉄道文化の継承に向けた展示を行っているところであります。こうした取組を一体的に活用し、常設展示スペースの整備によって鉄道ファンを呼び込むという提案は、観光振興や地域経済の活性化、さらには本市の魅力発信にもつながるものであり、意義深いものと受け止めております。一方で、経済センターや新たに整備を進めている複合施設につきましては、駅に隣接しておりアクセス性に優れているものの、限られた面積の中で多機能化を図っていることから、新たに常設展示スペースを確保することは困難な状況にあります。留萌本線の廃止決定以降、全国から鉄道ファンの方々が本市を訪れてくださっている現状も踏まえますと、こうした機会を本市の魅力発信や地域資源の活用につなげていくことは、今後のまちづくりにおいても大切な視点であると認識しておりますので、現時点での常設展示は難しいものの、市民の皆様や来訪者の方々に楽しんでいただきながら、本市の魅力発信の機会とするとともに、本市の発展の礎でもあるJR深名線、留萌本線の歴史を後世に語り継いでいくことができるよう、今後もスポット展示やイベント開催など柔軟な形での展開を検討してまいりたいと考えております。

出典:深川市議会 令和7年第3回定例会 2025年9月9日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる