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深川市議会 令和7年第1回定例会 2025年3月7日

深川市技

2025年3月7日、深川市議会の一般質問で、新田旺議員が「深川市技」について質問し、教育長 三浦浩二が答弁しました。

質問者
新田旺 議員
答弁者
教育長 三浦浩二

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 2番 新田旺

最後の質問に移ります。深川市の市技の見直しについてです。深川市では、昭和45年2月4日にバレーボールと卓球が市技として制定されて以来、一度も見直しが行われておりません。しかし、近年のスポーツ環境の変化や市内でのスポーツ活動の盛り上がりを鑑みると、今こそ市技を再評価し、時代に合ったものに見直すべきではないかと考えます。例えば、深川ヤングスターズや一已バトルスといった野球チームは、全国大会に出場することなど大きな成果を上げており、また、クラーク記念国際高等学校の野球部も甲子園に出場し、近年の深川市において野球人気があるように思います。これに加え、近年ではサッカーや陸上競技も若者を中心に人気があり、市民の健康維持やコミュニティー形成に寄与しています。さらに、深川市ではモルックも盛んに行われていると思います。年齢問わず多くの市民が参加でき、戦略性と身体的な要素を兼ね備えているため、特に高齢者の健康増進や地域交流を深める重要な役割を果たしていると思います。このような近年の状況を踏まえ、バレーボールや卓球といった既存の市技に加え、野球やサッカー、陸上、モルックといった深川市で盛んなスポーツを新たに市技として見直すことが必要ではないでしょうか。こうしたスポーツを市技に追加することで、いい影響が市にももたらされると考えます。まず、深川市が積極的に全国大会に出場するようなチームを支援し、地域全体でスポーツ活動を盛り上げることで、地域住民のスポーツへの関心が高まり、市民全体の健康増進につながると思います。また、市技に新たなスポーツを加えることで、地元の若者が自分たちの活躍を市の誇りとして感じ、さらなる努力や挑戦を促す環境を整えることができるのではないでしょうか。冒頭にも申し上げましたが、昭和45年に制定されてから50年以上見直されていないので、現在の環境も踏まえ、再検討する必要があると私は思いますが、深川市技を拡充する考えをお伺いします。

答弁 教育長 三浦浩二

深川市技についての質問にお答えいたします。深川市技は、昭和42年に議決されたスポーツ都市宣言を受けまして、より多くの市民がスポーツを愛好し、地域に根差したスポーツ活動を推進し、あわせて地域の連帯意識を高めるために、昭和45年2月4日に深川市教育委員会が制定したものでございます。市技の制定に当たりましては、当時市内で競技人口が一番多い野球のほか、数種目の候補が挙がりましたけれども、本市の社会教育委員会議をはじめ当時の体育指導員会議や体育協会役員会など、関係団体からの意見を広く聞く中で検討した結果、市民が「いつでも、だれでも、どこでも」できる種目で、オフシーズンがなく、気軽に取組のできるスポーツを基本とすることとしまして、団体種目のバレーボールと個人種目の卓球の2種目となったとされております。そして、この市技の制定が契機となり、公民館対抗のバレーボール大会や卓球大会など、多くのスポーツ関連イベントが開催され、特に平成元年には、深川市が第44回国民体育大会のバレーボール競技会場となったことで、市技であるバレーボールの普及向上がより一層図られたものでございます。その後は、市技以外の種目やパークゴルフ、フロアカーリングといったニュースポーツの普及振興など、年齢、性別を問わずあらゆるスポーツに親しんでいただいており、その活動の場となる各種施設整備や合宿招致など、スポーツを通じた市政振興にもつながっているところであります。議員も触れられておりますように、現在では野球や陸上をはじめ、多種多様なスポーツが盛んに行われ、多くの市民の皆様がすばらしい成績を収められておりますけれども、昭和45年に制定いたしました市技は、先人の努力と本市のスポーツ施策の歴史を振り返る上でも大変重要なものと認識しておりますので、今後もこの2種目を本市のスポーツの象徴として位置づけてまいりたいと考えておりますとともに、スポーツ都市宣言に基づき、引き続きあらゆるスポーツの振興と発展に努めてまいりたいと考えているところであります。

出典:深川市議会 令和7年第1回定例会 2025年3月7日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる