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深川市議会 令和6年第4回定例会 2024年12月9日

侵入強盗への防犯対策

2024年12月9日、深川市議会の一般質問で、伊藤美恵子議員が「侵入強盗への防犯対策」について質問し、企画総務部長 佐藤秀樹が答弁しました。

質問者
伊藤美恵子 議員
答弁者
企画総務部長 佐藤秀樹

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 1番 伊藤美恵子

次の質問に移ります。侵入強盗への防犯対策についてお伺いします。首都圏などで犯罪実行者募集情報、いわゆる闇バイトに応募したと思われる者、複数人がハンマーやバールで窓ガラスを破壊して住宅に侵入し、被害者に暴行を加えるなどして多額の現金を奪う、時には命までも奪ってしまうという極めて悪質な強盗事件が多発しています。10月には、札幌市に住む79歳の男性を粘着テープで縛って、けがをさせ、現金3万円を奪ったとして、25歳の若者が逮捕されました。闇バイトによると思われる強盗事件のニュースに触れるたびに恐ろしい思いをしているのは、私だけではないと思います。実際に市民の方から、「空き巣ではなくて、住民が在宅しているときに強盗に入られる。独り暮らしなので、本当に恐ろしい。どんな対策を取ればよいのか分からない」といったお話や、一人でお店を営業している店主の方からは、簡易な防犯カメラを最近設置したが、一人で店番をするのが不安であるといった声を聞かせていただきました。市民がこのような事件に巻き込まれることがないよう、市としても侵入強盗への対策など市民の防犯意識を高めていただく取組が必要と考えます。また、若者がSNSを使って気軽に犯罪に加担している状況から、入り口となっているSNSの適切な利用の仕方や、巧妙に仕組まれた犯罪の手口などの事例について、学校での指導や若者に向けた注意喚起を行い、子供たちや若者が闇バイトをはじめとした犯罪に関わってしまうことがないよう市としても対応が必要と考えます。ここで質問の1点目、市民の防犯意識の醸成と併せて、住宅や店舗等へ防犯カメラ、防犯フィルム、人感センサーライトの設置、防犯性の高い鍵の取付けなどの防犯対策を実施する方に対し費用の一部を助成する考えについてお伺いします。2点目として、若者が闇バイトで犯罪に加担することがないよう、市内の教育機関での指導や若者に向けた注意喚起が必要と考えますが、市の対応についてお伺いします。

答弁 企画総務部長 佐藤秀樹

侵入強盗への防犯対策についてお答えいたします。1点目の市民の防犯意識の醸成と併せた防犯対策の一部助成についてであります。市では、防犯意識の醸成の取組として、毎年10月の全国地域安全運動期間中に、深川警察署、市防犯協会、町内会と協力して、住宅防犯診断を実施し、各住宅を訪問して、対面やビラの配布により、施錠の徹底による侵入窃盗対策や詐欺等の防犯対策の啓発に努めており、この啓発用のビラでは、防犯カメラやセンサーライト設置の有効性についても周知を図っているところであります。このような防犯対策を実施する方への費用助成の考えはという質問でありますが、こうした助成制度につきましては、道内においても制度を実施している自治体が少ないといった実態もございますし、様々な対策方法もありますので、先進自治体の事例などの情報収集に努めるとともに、関係団体の意見などもお聞きして研究してまいりたいと考えております。次に、2点目の若者が犯罪に加担することがないようにするための市の対応についてお答えいたします。犯罪行為によって報酬を受け取る闇バイト、これは仕事の内容を明らかにせず、著しく高額な報酬の支払いを示唆するなどして、犯罪の実行者を勧誘しており、SNS等により募集がされていることから、容易に若者が犯罪に加担している実態が報道されております。闇バイトに応募し、犯罪行為に加担してしまうと、やめたいと思っても、犯罪者グループから申込み時の個人情報を基に家族に危害を加えるなどと脅されることで、逮捕されるまで利用されてしまうこととなります。この闇バイトにより若者を犯罪に加担させないための取組といたしましては、深川警察署で行っております小中高校などでの非行防止教室の中で闇バイトに関する注意喚起を行っているとお聞きしておりますが、市におきましては、闇バイトに重点を置いた注意喚起等は行ってきておりませんので、市のホームページ等による啓発も含め、今後深川警察署や市防犯協会等の関係機関とも協力しながら、どういった取組ができるか、検討してまいりたいと考えております。

出典:深川市議会 令和6年第4回定例会 2024年12月9日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる