深川市議会 令和6年第2回定例会 2024年6月18日
避難所へのペットとの同伴避難
2024年6月18日、深川市議会の一般質問で、有働正夫議員が「避難所へのペットとの同伴避難」について質問し、企画総務部長 佐藤秀樹が答弁しました。
- 質問者
- 有働正夫 議員
- 答弁者
- 企画総務部長 佐藤秀樹
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 3番 有働正夫
最後の質問とさせていただきます。災害時の避難所でのペット対策についてであります。有事の際には、多くの方たちが避難所で生活することになるわけですが、今年1月の石川県能登半島地震では、いまだ多くの方々が避難所生活をされております。その中でペットに関するトラブルも少なくないという報道もありました。ペットを飼っている方たちは、ペットという扱いではなくて、家族の一員として一緒に暮らしているという方たちも多くおられます。しかし、一方で、アレルギーなど犬や猫などに近づくことができない方たちもおられます。そういった方たちが災害のときには一緒に避難所生活をすることになるわけです。そういうことにしっかりとした対応をしていただいているところもあるわけですけれども、なかなか手が回っていない状況も報道等で聞くことがございます。環境の違う場所で生活しなくてはならない状況で、人間もペットも少なからずストレスを感じているのではないかと思われ、少しでも環境整備の行き届いた場所での生活を望まれているでしょうし、こういったストレスが体調に与える影響というものもあるわけでありまして、避難所運営の話合いの中でもしっかりとした対応ができるようにしていただきたいと思っておりますが、市の考えをお伺いいたします。
答弁 企画総務部長 佐藤秀樹
避難所へのペットとの同伴避難についてお答えいたします。被災時のペットの対応につきましては、環境省が策定している、人とペットの災害対策ガイドラインにおいて、各自治体が策定する災害対応マニュアルなどの参考とする事項といたしまして、飼い主が自らの責任の下、災害を乗り越えてペットを適切に飼育し続けること、ペットをめぐるトラブルを最小化させることなどについて定められております。本市におきましても、このガイドラインを参考に、平成29年3月に作成いたしました避難所運営マニュアルにおきまして、自主防災組織や町内会等が避難所を運営する際のペットの同伴避難に関するルールの例といたしまして、ペットは避難者の居住空間ではなく、別室でケージに入れて飼育すること、室内での飼育が無理な場合は、ひさし等がある場所に飼育場所を確保すること、ペットの居住空間は飼い主が協力して清掃すること、大型動物は屋外に場所を確保することなどを定めており、実際に避難する際には、このマニュアルに基づき対応いただくこととなります。また、こうした避難時の対応等につきましては、平時から周知を図り、有事に備えていくことが必要となりますので、令和2年度の避難所運営マニュアル改正時には、各町内会長にマニュアルを配付しているほか、市が実施している防災教室や防災訓練の際にもマニュアルの周知なども行っており、今後も引き続きペットとの同伴避難に関することも含めまして、災害時の対応について周知に努めてまいりたいと考えております。