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深川市議会 令和6年第2回定例会 2024年6月18日

北空知いじめ問題対策専門家会議の開催状況と協議内容について

2024年6月18日、深川市議会の一般質問で、有働正夫議員が「北空知いじめ問題対策専門家会議の開催状況と協議内容について」質問し、教育部長 伊藤正志が答弁しました。

質問者
有働正夫 議員
答弁者
教育部長 伊藤正志

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 3番 有働正夫

次の質問に移らせていただきます。次に、いじめ問題についてであります。本市には北空知いじめ問題対策専門家会議が設置されておりますけれども、その活動についてであります。皆さんの記憶に新しいところで、旭川市での事件があります。このことを受けて、旭川市では、市長部局にいじめ防止の専門部署が設置され、その調査の結果、いじめの認知件数が前年比3.6倍となり、体制が強化される中、見過ごされてきたいじめもかなりあったようですし、対応の遅れもかなりあったということで、関連の知識と対処法を関係者がしっかり身につける必要があるとしております。本市においては、いじめに関する体制として、北空知いじめ問題対策専門家会議を設置しているところでありますが、この組織が活動するようなことがあってはならないと思っております。しかし、いざ事が起こったときのためには、ふだんからの体制の整備、情報交換などの備えが必要であると思います。事が起こったときにしっかりとした対処ができていないと、結局そのことが対処の遅れであるとか、隠蔽につながっていく、対応が後手に回っていくのではないかと思うところであります。そこで、北空知いじめ問題対策専門家会議の開催状況と協議内容について伺いたいと思います。

答弁 教育部長 伊藤正志

いじめについての質問にお答えいたします。本市においては、深川市いじめ防止基本方針の定めにより、いじめ防止対策推進法第14条第3項に基づき、いじめの防止等のための対策を実効的に行うようにするため、教育委員会の附属機関として、北空知いじめ問題対策専門家会議を設置しているところでございます。また、国のいじめの防止等のための基本的な方針において、平時から附属機関を設置しておくことが望ましいとなっていますことから、本市におきましては常設しているものでございます。この専門家会議は、北空知地域いじめ問題対策専門家会議共同設置規約に基づき、本市のほか、妹背牛町、秩父別町、北竜町、沼田町の1市4町の共同設置となっており、業務につきましては、関係市町の教育委員会の諮問に応じ、いじめ防止等のための調査研究等、有効な対策を検討するための専門的知見からの審議を行うこと、学校におけるいじめの調査を行う場合において、必要に応じて専門的知見から助言を行うこと、いじめ防止対策推進法第28条第1項の規定により、重大事態が発生した場合に、当該重大事態に係る事実関係を明確にするための調査を行うことと定めています。このため、専門家会議の活動内容といたしましては、教育委員会の諮問に応じて、少なくとも年に1回は会議を開催いたしまして、児童生徒に対して年2回実施しております、いじめの把握のためのアンケート調査の結果についての情報共有や対策等の助言をいただいているところでございます。いじめについては、いじめを受けた児童等の教育を受ける権利を著しく侵害し、ひいては生命または身体に重大な危険を生じさせる場合もあることから、日頃から学校や専門家会議を含む関係機関と連携して、未然防止に取り組むとともに、発生に備えた体制整備に努めてまいります。

出典:深川市議会 令和6年第2回定例会 2024年6月18日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる