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深川市議会 令和6年第2回定例会 2024年6月18日

畑地化促進事業の実施に伴うソバ生産の影響

2024年6月18日、深川市議会の一般質問で、佐々木一夫議員が「畑地化促進事業の実施に伴うソバ生産の影響」について質問し、経済・地域振興部長 香川貴敬が答弁しました。

質問者
佐々木一夫 議員
答弁者
経済・地域振興部長 香川貴敬

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 6番 佐々木一夫

2番目の質問に移らせていただきます。畑地化促進事業に伴うソバ生産の影響について伺います。私は、さきの議会でこの制度は農業者補助制度の縮小であり、食料自給に反する制度改正と捉え、反対討論いたしました。特にソバ生産への影響が大きいと思いますけれども、その影響をどう捉えているか、将来見通しを含めて伺います。

答弁 経済・地域振興部長 香川貴敬

畑地化促進事業の実施に伴うソバ生産の影響についてお答えいたします。畑地化促進事業は、長年にわたり水稲の作付が行われていない転作田で、今後においても水稲の作付をしないことが確実で、地域や関係機関との合意形成がなされた農地について、高収益作物やその他の畑作物の導入・定着を図るため、生産が安定するまでの一定期間、継続的に支援を行うとともに、畑地化に取り組むことを約束した農業者に対して、畑地化に伴う土地改良区の地区除外決済金などを支援するものであります。畑地化された農地につきましては、申請年に限り10アール当たり14万円の畑地化支援と、10アール当たり年額2万円が5年間の畑作物定着促進支援が受給対象となるものの、その後の水田活用の直接支払交付金の受給ができなくなることから、経営に対し非常に大きな影響が出てくると考えております。こうした中で、ソバの生産につきましては、連作による地力の低下と排水不良や土壌酸度の不適正による単収の低下が課題となっていることから、本市におきましては、JAきたそらちと連携し、少しでも生産性が向上するよう国費を活用し、積極的な輪作の推進や土壌改良、排水対策等の実施により、収益力が向上する取組を推進している状況にあります。今後におきましても、生産者の意向を踏まえ、関係団体等と十分連携し、引き続き農家経営の安定のために必要な国の施策の有効活用や、必要に応じて国や北海道に対しての要請を行うなど、本市農業の持続的発展に向け努力してまいりたいと考えております。

出典:深川市議会 令和6年第2回定例会 2024年6月18日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる