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深川市議会 令和4年第4回定例会 2022年12月8日

北海道の先住民族アイヌ

2022年12月8日、深川市議会の一般質問で、北名照美議員が「北海道の先住民族アイヌ」について質問し、企画総務部長 佐藤秀樹が答弁しました。

質問者
北名照美 議員
答弁者
企画総務部長 佐藤秀樹

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 14番 北名照美

次の質問であります。何度も言ってきましたが、北海道の先住民族アイヌについて、山下市長はアイヌ民族についてどのような認識を持っているかというのが1点。もう1点は、政府がアイヌ民族に対して謝罪をしていないことについて、山下市長はどう思うか。政府が謝罪すべきだと思うのかどうか、その点をお聞きいたします。

答弁 企画総務部長 佐藤秀樹

北海道の先住民族アイヌについての質問にお答えいたします。1点目のアイヌ民族についての認識及び2点目の日本政府の謝罪につきましては、関連がございますので一括して答弁させていただきます。令和3年第3回定例会において、北名議員から同様の質問に対しまして、山下市長から次のとおり答弁しております。アイヌの人々につきましては、明治以降、北海道旧土人保護法等による同化政策により、同じ国民でありながら支配される立場に追い込まれてきたことや、また、当時の大学の研究者等により、アイヌの人々の意に反して遺骨や副葬品が墓地から発掘されるなど、様々な苦難の歴史があったものと受け止めているわけであります。こうしたことを背景に、政府は、平成31年にアイヌの人々の誇りが尊重される社会を実現するための施策の推進に関する法律、いわゆるアイヌ新法を成立させ、令和2年に民族共生象徴空間ウポポイをオープンさせたほか、3年度に入ってからは、ウポポイを活用し、アイヌ民族への理解を深めるための遠隔授業を道外の学校関係者に向けて開始するなど、新たな方針、取組が示されているわけであります。また、北海道においても、令和3年3月に北海道アイヌ政策推進方針を策定したところでありまして、今後はこの方策に基づき、アイヌ文化の振興、生活の向上、そして観光振興など、総合的にアイヌ政策を推進していくものと思われます。謝罪については、国の為政者が判断すべきことでありまして、私が仮に為政者になれば、その段階でしっかり答えを出したいと思っておりますが、今は特段の考えは持っていないものであります。この答弁内容について、市長の考え方に変更はないことを確認していることを申し上げ、答弁といたします。

出典:深川市議会 令和4年第4回定例会 2022年12月8日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる