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深川市議会 令和4年第3回定例会 2022年9月8日

デマンド乗合タクシー

2022年9月8日、深川市議会の一般質問で、山本時雄議員が「デマンド乗合タクシー」について質問し、市長 山下貴史が答弁しました。

質問者
山本時雄 議員
答弁者
市長 山下貴史

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 3番 山本時雄

最後にデマンド乗合タクシーについて質問させていただきます。今年4月からこれまでの実証実験の状況等と課題をお伺いしたいと思います。

答弁 市長 山下貴史(市長は2022年12月まで)

デマンド乗合タクシーについてお答え申し上げます。初めに、デマンド交通納内経由菊丘線は、令和3年10月から実証実験として運行いたしておりますが、今年4月からは利用者の声に基づきまして、2週にかけて平日全ての曜日が対象となり、1日最大3往復6便の運行となるようにダイヤを改正し、5年3月まで実証実験を継続しているところでございます。そこで、質問の4月以降の利用状況などについてでございますが、現在把握しております4月から7月までの利用実績でお答え申し上げますと、対象地区住民の数が令和4年4月1日現在で255人となっておりますが、この約4割に当たります99人の方が利用登録をされておりまして、この4か月間で77便が運行され、延べ128人の利用があったところでございます。それらの利用目的としましては、主に通院、買物となっておりまして、地域の皆さんからは、4月のダイヤ改正で利便性が向上したと好評を得ているところでございます。このほかの動きとしましては、今年8月に現在の実証実験の路線経路上にはあるものの、公共交通空白地域となっております石狩、東水源、南水源及び北水源の町内会の代表の皆さんから、地域住民の高齢化といった事情もあり、デマンド交通の利用対象地域を拡大してほしいという要望を受けたところでございまして、今後はこの点についても所管において検討してまいりたいと考えております。次に、本格運行に向けた課題についてでありますが、この実証実験は、休廃止となりました路線バスの代替交通として、地域要望に基づいて実施しているものでありますので、輸送量に関する課題として、今後、運行回数、それから乗り合いの状況などを踏まえて、適正な便数や、あるいはダイヤとなっているかなどについて検証していきたいと考えております。また、運行費用に関する課題としましては、もともとあった路線バスに対する市の赤字補填として繰り出していた額よりも、現在は少ない金額で済んでおりますものの、実証実験ということで運賃をかなり低く設定しておりますことや、それから昨今の燃料高騰の影響が続いていることなどから、今後の本市の財政負担の在り方についても重要な検討項目になるものと考えているところでございます。いずれにしましても、デマンド交通納内経由菊丘線を持続可能なサービスとして確立していくため、しっかりと利用実績を分析し、引き続き地域の皆さんと一体となって、本格運行に向けた取組を進めてまいりたいと考えているところであります。

出典:深川市議会 令和4年第3回定例会 2022年9月8日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる