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深川市議会 令和4年第2回定例会 2022年6月17日

市施設使用料、利用料の見直し

2022年6月17日、深川市議会の一般質問で、田中昌幸議員が「市施設使用料、利用料の見直し」について質問し、教育部長 荒井幸治が答弁しました。

質問者
田中昌幸 議員
答弁者
教育部長 荒井幸治

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 13番 田中昌幸

次の質問を行います。市施設使用料、利用料の見直しについてお伺いいたします。市内公共施設は、市民生活に欠かせない重要な拠点であり、災害時の避難施設に位置づけられている施設も数多くあります。施設の利用に際して、社会教育活動のため使用するときなどは使用料を免除することができる公民館や、同様に10割減免とすることができるコミュニティセンターに対し、他の施設については平成19年度に見直された規定では、最大5割減免とすることができることになっております。このことは、逆に言えば、最低5割の負担が生じるということで、この施設利用の偏りにつながっていると考えます。現在、コロナ禍により、高齢者や子育て世代の行動に大きな制限がかかっていて、特に高齢者が自宅に閉じ籠もりがちになり、出不精になって、身体機能の低下が進む傾向にございます。コロナ禍の収束を願うものですが、ここで質問の1点目、ポストコロナ禍での今後、高齢者、子育て世代の活動促進と施設の利用促進の観点から、現在最大5割減免となっている各種社会教育施設使用料の減免割合を拡大する考えについて伺います。質問の2点目、施設の使用料、利用料などについては、消費税増税のタイミングで円単位の料金改正条例案を提案され、議会で議決してきています。その際に施設の個人使用料のうち、消費増税に合わせて使用料を見直した結果、例えば陸上競技場では、1人51円、71円などの料金となっています。ここで率直に反省しなければならないと申し上げますが、券売機により個人使用料を徴収する施設は、便宜上、価格を据え置いてきていますが、それ以外は1円単位の端数がついており、特に陸上競技場でスターティングブロックなどの道具の使用に関しては、市内の小中学生でも料金が発生し、小学生であれば51円を現金で支払います。もしも100円硬貨を持ってくれば、49円のお釣りを用意し、数えてお返しすると、かなりの手間暇をかけてのやり取りになると思われます。2年ほど前から硬貨、あるいは金銭全てですが、両替する際には枚数によりかなりの手数料がかかることになっており、極端に表現しますと、1円硬貨を確保するために220円の両替手数料を払うことにもなります。利用者にとっても、窓口の事務を行っている方にとっても、徴収する料金を10円単位で丸めるなど、窓口における事務の省力化について、考え方をお伺いいたします。

答弁 教育部長 荒井幸治(教育部長は2023年3月まで)

市施設使用料、利用料の見直しについてお答えさせていただきます。初めに、1点目の高齢者、子育て世代への活動促進と施設の利用促進の観点から、現在最大5割減免となっている各種社会教育施設の減免割合を拡大する考えについてでございます。質問は、居住地の近くに使用料のかからない公民館などがなく、自家用車や公共交通手段も少ない高齢者の方及び新型コロナウイルス感染症により活動を控える傾向があると思われます子育て世代の方、これら二つの利用層の方たちを対象に利用料の負担軽減を行ってはどうかというものでございます。利用料を軽減することによりまして、各利用層の主体的な活動を促すことができると考えますので、社会教育施設の有効活用という点におきましては、有効な手段であると考えますけれども、質問にありました二つの利用層に限定する必要があるかなど、要件の検討も必要となりますことから、まずは他の自治体の社会教育施設の減免や免除の状況などについて、情報収集に努めてまいりたいと考えております。次に、2点目の個人使用料の料金を10円単位で丸めるなど、窓口における事務の省力化についてでございます。施設使用料につきましては、個人の使用料に限らず、これまでの間、消費税の増税分は適切に転嫁するという原則で見直しがされてきております。それで、令和元年10月の消費税増税の際に、従前の考えに基づき見直しを行ったところ、一部施設を除きまして、10円未満の端数が生じる結果となったところでございます。使用料の見直しにつきましては、前回の条例改正から期間もあまり経過しておりません。また、見直さなければならない法律改正もされていないことに加え、仮に端数を10円単位に整理した場合、これまでの消費税率の転嫁の考え方も見直す必要が生じてきますので、これによりまして、市の各種施設の使用料、利用料にも影響するものとなりますことから、現時点では有効な対応策は持ち得ていないところでございます。しかしながら、実際に料金徴収に当たる窓口の状況を確認したところ、徴収する側も納める側のどちらにとりましても、お釣りの準備や支払い面で端数がないほうがよいという声も寄せられているところでございます。また、議員の御指摘のとおり、近年は金融機関での硬貨の両替や入金に手数料が必要となっておりまして、条例改正時とは窓口業務に係る状況が異なってきていることもございますので、窓口業務の負担を軽減することにつきましても検討が必要と考えております。これらのことから、まずは同じ時期に見直しがされております他の自治体の各施設の料金や徴収方法などにつきまして、どのような対応が取られているか、情報収集に努めてまいりたいと考えております。

質問 13番 田中昌幸

4点目の質問を行います。

出典:深川市議会 令和4年第2回定例会 2022年6月17日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる