みんなの議会

深川市議会 令和3年第4回定例会 2021年12月8日

納内診療所

2021年12月8日、深川市議会の一般質問で、小田雅一議員が「納内診療所」について質問し、市民福祉部長 伊藤美恵子が答弁しました。

質問者
小田雅一 議員
答弁者
市民福祉部長 伊藤美恵子

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 11番 小田雅一

最後の質問になります。納内診療所について伺います。平成29年6月から休診しておりましたが、地域に根差す医療機関として、令和2年9月7日から診察が再開されております。己斐先生が着任され、訪問診療も積極的に行うなど、地域医療を積極的に行っていただいております。昨年度、厚生文教常任委員会の所管事務調査で納内診療所に行き、施設の状況を確認するとともに、己斐先生からは地域医療に対するお話を伺わせていただきました。診療所が再開され、1年経過されましたので、2点について伺います。1点目、納内診療所の診療状況についてであります。訪問診療も含め、診療状況についてどのような実態となっているか、以前の状況も含め伺います。2点目、納内診療所は地域医療にとって大切なものと考えます。近隣住民の方にとっては、なくてはならない診療所であります。昨年の厚生文教常任委員会での所管事務調査において感じたことでありますけれども、建物は昭和40年に建てられ、56年ほど経過しており、経年劣化が見受けられます。診療所になる以前は病院でしたので、入院患者も受け入れておりましたが、今では2階の病室は使われていない状況であることから、診療所での診察は、暖房を入れていてもとても寒い状況であるとの声を聞きます。今後において、診療実態に合わせた施設整備が必要であると考えております。そこで、これまでの施設整備の状況と深川市としての考えを伺います。

答弁 市民福祉部長 伊藤美恵子(市民福祉部長は2022年3月まで)

納内診療所について質問いただきましたので、順次お答えいたします。1点目の診療状況についてであります。納内診療所は、平成29年6月から3年あまり休診しておりましたが、新たに己斐医師に着任していただき、令和2年9月から同診療所におきまして診療を再開しております。職員体制につきましては、己斐医師と看護師1人の体制で診療を行っております。診療については、受付時間を月曜日は午前8時45分から正午までと午後1時45分から4時30分まで、火曜日から金曜日までは午前8時45分から正午までとなっており、月曜日以外の午後は訪問診療を行っているところであります。患者数の状況については、診療所を再開しました昨年9月は1日平均4.8人でありましたが、直近の1日平均では、訪問診療を含め17.7人の状況で、訪問診療の契約件数は50件ほどであります。休診する前の状況の1日平均21.8人までは戻っておりませんが、徐々に地域住民の方に受診いただいているものと考えているところでございます。次に、2点目、施設整備の状況と診療実態に合わせた施設整備の考え方についてであります。現施設は、昭和40年の建築ですので56年ほど経過しており、議員から御指摘いただきましたように、経年劣化による老朽化は否めないところでございます。これまで様々な改修工事や修繕を実施しておりますが、ここ10年以内の主な改修工事等の内容といたしましては、平成25年に暖房機器の大規模改修を実施、前医師を招聘した26年に1階内部の診察室、処置室、院長室などの改修を実施、昨年の診療所再開に当たり、電気受電設備の更新及び一部内部改修を実施、本年は昨年の厚生文教常任委員会の視察時に御指摘いただきました、寒さ対策のために1階内窓サッシの取替え改修を実施しておりますことから、昨年の冬よりは寒さ対策の一助になっているものと考えているところでございます。今後の施設整備につきましては、己斐医師の意向を確認し、患者数や地域の状況なども踏まえ、現施設の状況を見極めながら、どのような方策が取れるのか研究してまいりたいと存じます。

出典:深川市議会 令和3年第4回定例会 2021年12月8日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる