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深川市議会 令和3年第3回定例会 2021年9月14日

深川市官製談合事件について

2021年9月14日、深川市議会の一般質問で、北名照美議員が「深川市官製談合事件について」質問し、企画総務部長 三浦浩二が答弁しました。

質問者
北名照美 議員
答弁者
企画総務部長 三浦浩二

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 14番 北名照美

次に行きます。2006年、深川市官製談合事件について、2点聞きます。1点目、原因について、当時の広報紙のどこにどのように書かれているか。2点目、河野前市長の3期目退職金である1,768万1,664円は返還が決まっていると。返還されているのかどうか。また、市はその状況を把握して、市民に知らせる責任と義務があり、市民は知る権利があると思う。報告すべきではないか。

答弁 企画総務部長 三浦浩二(企画総務部長は2022年3月まで)

1点目の原因についてお答えいたします。原因について、当時の広報紙にはどのように記載されているかでございますが、議員の質問は平成18年の事件になりますけれども、当時の広報ふかがわでは「談合事件の経過と対応について」と題して、平成19年6月号に特集ページを掲載しております。広報紙では原因という文字は使用しておりませんけれども、市内業者育成のための必要悪であるなどとして放置してきたと、判決において厳しく指摘されたとする内容を掲載しておりまして、私どもは、このことが原因と受け止めているものであります。次に、2点目の退職金の返還状況とその報告についてでありますが、この件につきましては前回の答弁の繰り返しとなりますけれども、北海道市町村職員退職手当組合から支払われました前市長の退職金は、刑の確定により、退職手当組合より3期目の退職金全額の返還命令がなされたものとお聞きしているところであります。その返還状況につきましては、同退職手当組合と個人との関係になり、情報の取扱いについては北海道市町村職員退職手当組合個人情報保護条例に基づき保護されておりますので不明でございます。また、議員からは、市民に知らせる責務と義務があるので報告すべきとのことでございますが、本件につきましては、刑の確定から相当の期間が経過し、刑期も終了された一個人の情報でございます。本市としては、刑期が終了された方々の人権は尊重されるべきものと考えますので、このことを今殊さらにお知らせすべきではないと考えております。

質問 14番 北名照美

原因については、原因を掘り下げていないからこういうことが起きるんだ。一言で言うと。それから、退職金のこと。情報公開条例もあるというから、市としてできる範囲の努力をして、把握して市民に知らせる義務がある、責任もあると思いますが、もう一回答弁を聞かせてください。

答弁 企画総務部長 三浦浩二(企画総務部長は2022年3月まで)

再質問にお答えいたします。これは、繰り返しになりますけれども、北海道市町村職員退職手当組合の個人情報保護条例に基づいて保護されているものですので、市が求めても開示できないものと思います。したがって、このことについては、今殊さらにお知らせすべきではないと考えております。

質問 14番 北名照美

そんな忖度をしないで、情報公開条例があれば努力するのは、当たり前のことではないか。そんな無責任な態度を取っていたら、市民に信頼されない。もう一回答えて。

答弁 企画総務部長 三浦浩二(企画総務部長は2022年3月まで)

繰り返しになりますけれども、前市長は刑期が終了されて一個人でありまして、今そのような情報を殊さらにお知らせすることは控えるものと考えております。また、先ほど、北海道市町村職員退職手当組合から退職金の全額を返還するよう命令がなされたと私は申し上げました。市としては、この情報を提供することで十分説明していると思います。

質問 14番 北名照美

全然理解できないし、それでは市民から信頼されない。情報公開条例のことも聞いて、できる努力をしなさいと言ったのだから、もう一回答えて。

出典:深川市議会 令和3年第3回定例会 2021年9月14日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる