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深川市議会 令和3年第2回定例会 2021年6月21日

第六次深川市総合計画

2021年6月21日、深川市議会の一般質問で、田畑陽美議員が「第六次深川市総合計画」について質問し、市長 山下貴史が答弁しました。

質問者
田畑陽美 議員
答弁者
市長 山下貴史

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 6番 田畑陽美

それでは、最後の質問に入らせていただきます。第六次深川市総合計画について。総合計画は、地方自治体の全ての計画の基本となり、地域づくりの最上位に位置づけられる計画であります。長期展望を持つ計画的・効率的な行政運営の指針が盛り込まれるものとなっています。深川市総合計画は、昭和47年度より10年間の計画で策定されてから10年ごとに見直され、そのときの本市が抱えている課題や、その解決に向けた分野ごとの取組と、それらに共通した行政手法などについて述べられ、策定された計画が市民の皆さんに幅広く認識、理解していただけるよう、本市が目指す都市像も定められており、その定着、普及と実践に向けて努力されております。現在、本市においては、第五次深川市総合計画ふかがわ未来創造プランが2012年度から2021年度の10年間計画で策定されており、まちづくりに向けた課題を1、福祉・健康・医療に関する分野、2、経済・産業に関する分野、3、快適な生活基盤の構築に関する分野、4、人材育成と教育・文化・スポーツに関する分野と四つの分野に分け、それぞれの現況と進むべき姿を整理し、進むべき姿の実現のために主要施策を定めています。今年が最終年度となっております第五次深川市総合計画でありますが、令和3年度の市政方針の中で、同計画に掲げた、輝くみどりと豊かな心みんなで創る我がまちふかがわの実現に向け、最終年度となる今年度、まちづくり施策の推進に向け、引き続き努力すべきこと、取り組むべきことなどが各分野に向け述べられておりました。私たち議員も、深川市が次世代に誇れるまちづくりへの実現を目指すことに協力は惜しみません。また、令和4年度が初年度となる第六次深川市総合計画は、今年度から作業が開始されますが、本市においては、既に第2期深川市まち・ひと・しごと創生総合戦略の策定において、持続可能な開発目標、SDGsの達成を見据えた政策展開をし、人口減少に負けない持続可能なまちづくりを推進している状況にあります。次期総合計画において、国では、まちの将来像の実現に当たっては、SDGsに共感し、将来世代が希望を持ち続けることができる持続可能なまちづくりを進めていく必要があるとされています。また、次期総合計画に向け、SDGsの反映及び考え方なども示されておりますが、その中において、個々の自治体が地域固有の課題を抽出し、独自指標を設定の上、取組を推進することも重要とされています。本市が目指すまちづくりの実現に向け、第六次深川市総合計画の策定に当たり、目の前の課題解決だけの視点でまちづくりを進めるのではなく、SDGsを取り入れたこれから生まれてくる未来世代のことや、本市を取り巻く社会情勢の変化などを予測しつつ、長期的、複眼的な視点でまちづくりを進めていく必要があると思います。今後、策定作業を進めるに当たり、コロナ禍の中、委員会や市民の皆様の声を聴く場がどれだけ開催できるかなどの問題はあると思いますが、10年後の将来像を見据えたまちづくりに向け、進めていっていただきたいと思います。そこで、2点についてお伺いいたします。1点目、第六次深川市総合計画の策定に着手され、新しいまちづくり市民協議会委員の市民公募も行われました。市政方針の中で、広く市民の皆様の意見を聴いてと述べられておりましたが、第五次で5人いた市民公募委員が、このたびの市民公募では4人以内と減になっております。市民参加の協議会は大変有効的なものとなると思いますが、市の考えを伺います。2点目、令和4年度を初年度とする第六次深川市総合計画策定に向けての今後のスケジュールについてお伺いいたします。

答弁 市長 山下貴史(市長は2022年12月まで)

第六次深川市総合計画についての質問にお答えいたします。初めに、議員も言われましたが、本市の最上位計画となっております第五次総合計画は、平成24年1月に策定しており、したがいまして、令和3年度をもって、その10年間の計画期間が満了となるものであります。このため、これに続く第六次総合計画の策定に向けまして、今年2月、庁内検討組織となります総合計画策定委員会を設置しまして、基本方針を「従来の枠組みを維持しつつ、新たな時代の潮流を捉える」と定めまして、新たにSDGsの観点などを盛り込む考えで、現在、策定作業を進めているところでございます。そこで、質問の1点目、新たなまちづくり市民協議会についてであります。この協議会は、次期計画の策定に当たり、広く市民の皆様から意見を求めることを目的に設置するものでございまして、委員の人数につきましては、前回は総数30人でございましたが、今回は25人に変更いたしております。これは、まち・ひと・しごと創生総合戦略推進協議会など、他の委員会等の委員の数を参考に、また10年前に比べ、人口が減少していることなどを勘案したものでありまして、この中で公募委員について、今回は1人減の4人としておりますが、人数は減りましても、変わりなく委員の皆様から貴重な御意見、御提言をいただけるものと考えているところでございます。また、計画策定プロセスへの市民参加の機会につきましては、まちづくりアンケートや市民の意見を聞く会、パブリックコメントなどの実施によりまして、市民の皆様の御意見をお伺いする機会を十分設けまして、多くの御意見を集約し、次期計画に反映していきたいと考えているところであります。なお、市民協議会につきましては、来月、第1回の会合を開催しまして、市内の各関係機関・団体から御推薦いただきました21人の委員と、公募いただいた4人、合わせまして25人の方に委員委嘱をさせていただく予定であります。次に、質問の2点目の策定に向けた今後のスケジュールについてお答えいたします。次期計画につきましては、現在、現計画の検証作業、ほかの個別計画との整合性の検討などを行いまして、内部で計画の骨子素案の作成を進めているところでございます。それとともに、先月下旬から今月上旬にかけまして、市民1,000人の方を対象に市民アンケートを行ったところでございますが、その集計作業を今進めているところでございます。今後におきましては、市内で市民の意見を聞く会を開催いたしますほか、現在、策定作業を進めている新過疎計画と本計画の骨子素案の整合性を図る作業なども行った上で、骨子素案から計画検討案へ格上げさせてもらいます。10月以降は、この計画検討案をベースに市民協議会や市議会に対し十分説明を行い、そこで出されました意見などを盛り込んだ上で、検討という言葉が取れたまさに計画案そのものを作成し、そのパブリックコメントを来年1月から2月にかけて実施する予定であります。そして、最終的な次期計画の策定は来年3月を予定いたしておりまして、令和4年度から13年度までの10年間は、新たな総合計画の下で深川市政を推進していく考えでございます。

出典:深川市議会 令和3年第2回定例会 2021年6月21日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる