深川市議会 令和3年第2回定例会 2021年6月18日
新型コロナワクチン接種
2021年6月18日、深川市議会の一般質問で、小田雅一議員が「新型コロナワクチン接種」について質問し、市民福祉部長 伊藤美恵子が答弁しました。
- 質問者
- 小田雅一 議員
- 答弁者
- 市民福祉部長 伊藤美恵子
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 11番 小田雅一
続きまして、新型コロナワクチンについて伺います。昨年度の緊急事態宣言に続き、本年に入って、緊急事態宣言が6月20日まで延長されております。不要不急の外出や移動を控えること、特に夜8時以降の外出を控えることが求められています。しかし、減少傾向になってきてはおりますが、依然として感染者は、6月11日現在で145人となっており、それぞれがマスクの着用、手指消毒の徹底、3密を避ける行動をしていても、感染が収束するには厳しい状況と言えます。やはりワクチンを接種することによって、重症化や発症を防ぐことが重要であるとともに、感染そのものを防ぐ効果も期待するところであります。日本で接種が始まっているファイザー製のワクチンでも、当初の臨床試験では重症化や発症を防ぐ効果が期待されましたが、感染そのものを防ぐ効果もあるのではないかと検証が続いております。深川市におきましても、75歳以上の高齢者を対象とした新型コロナワクチンの接種を5月17日から開始されており、デ・アイでの集団接種は5月22日から開始されております。そこで、3点について伺います。1点目は、市内におけるワクチン接種の進捗状況についてです。対象となる高齢者には、接種券を送付し、ワクチン接種が6月18日現在において、4回の集団接種がされていると思いますが、予定していたスケジュールで進んでいるのでしょうか。また、市内医療機関での接種も進んでいると思いますので、どれくらいの方が接種されたのか伺います。併せて、高齢者施設での接種状況についても伺います。2点目は、健康福祉センターデ・アイでの接種体制についてであります。一つには、誘導から受付、問診、接種と一連の流れで行っていると思いますが、人員体制について伺います。二つには、人によっては副反応が出る可能性がありますが、そのような事案はあったのか。また、副反応があった場合の対応についても伺います。三つには、一日の接種人数をどのように設定されているのか。予約された方は、全員接種されていると思いますが、予定していたワクチンが使われなかった場合の対策はどう考えているか伺います。3点目は、今後の接種については、国からのワクチン供給によって見えてこない部分もあると思いますが、職種によっては優先接種という話もあります。また、ワクチン接種は任意接種ですが、接種しない方の対応についても、深川市としての考え方を伺いたいと思います。以上、3点について伺います。
答弁 市民福祉部長 伊藤美恵子(市民福祉部長は2022年3月まで)
新型コロナワクチン接種について、3点の質問をいただきましたので、順次お答えさせていただきます。初めに、1点目のワクチン接種の進捗状況についてであります。6月16日時点で接種券を送付しました65歳以上の高齢者8,228人のうち、83%に当たります6,846人の方が予約を完了しております。そのうち3,825人の方が1回目のワクチン接種を終了しております。高齢者の接種につきましては、当初予定していた計画から、6月、7月の集団接種及び個別接種を拡充したことによりまして、予定よりも早く進んでいる状況でございます。また、高齢者施設の接種状況といたしましては、先行接種として、特別養護老人ホーム2か所、老人保健施設1か所、高齢者が長期療養している医療機関2か所で実施し、396人が接種を受けております。このほか、高齢者が入所する市内12の施設のうち、施設内での巡回接種を行うところが7か所、医療機関の個別接種で行うところが5か所と順次接種が行われている状況でございます。次に、2点目の健康福祉センターデ・アイの集団接種の体制についてであります。人員体制といたしましては、医師が2人、保健師6人、日々雇用の看護師9人、日々雇用の事務職5人の計22人体制を基本としまして、受付人数によっては、フリーで動ける職員を配置し、接種がスムーズに終了するよう対応しているところでございます。次に、副反応についてでありますが、これまでの集団接種及び個別接種において、重篤な副反応はございませんが、接種会場で万が一アナフィラキシーを起こした場合に備えまして、注射薬を準備しており、医師に対応いただくこととしております。また、消防にも接種日程をあらかじめお知らせし、会場からの電話連絡があれば、救急対応いただくことを事前に打合せております。続いて、一日の接種人数の設定でありますが、その日の時間帯によって、一日156人から180人の設定で予約を受けており、当日、急遽キャンセルがあった場合は、介護サービスや障がい者サービス事業所の従事者の方に事前に登録いただき、接種いただく体制を取っておりますので、現在のところ、ワクチンを無駄にすることなく接種を実施できております。次に、3点目の今後の接種についてであります。現在、市では、国の示す医療従事者の次の段階である高齢者の接種を行っておりますが、この次の段階の64歳以下の方につきましては、6月21日頃から接種券を送付し、まず基礎疾患のある方の予約期間を設けながら、順次接種を進めていく予定で準備しております。まずは64歳から45歳までの方に6月21日頃に接種券を発送し、基礎疾患のある方を対象に6月24日から予約を受け付けます。そのほかの方については、6月28日から受付となります。その後、44歳から19歳の方に接種券を送付し、7月1日頃から基礎疾患のある方、7月5日頃からそのほかの方の予約を受け付ける予定となっております。なお、18歳から12歳の方の接種につきましては、小児科の協力も必要となることから、深川医師会と調整し、接種券を発送する予定となっております。新型コロナワクチンを接種しない方への対応といたしましては、希望する方の接種が落ち着いた段階で、広報等を通じまして、未接種の方に呼びかけを行いたいと考えております。