深川市議会 令和3年第2回定例会 2021年6月18日
新型コロナワクチン接種
2021年6月18日、深川市議会の一般質問で、松本雅祐議員が「新型コロナワクチン接種」について質問し、市民福祉部長 伊藤美恵子が答弁しました。
- 質問者
- 松本雅祐 議員
- 答弁者
- 市民福祉部長 伊藤美恵子
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 8番 松本雅祐
通告に従い一般質問を行います。まず、新型コロナワクチン接種についての1点目と3点目と6点目は、初日の山下市長の行政報告、また補正予算の辻本議員の質疑への答弁、また本日の小田議員の質問への答弁で了承しましたので、割愛させていただきます。それ以外のところは質問させていただきます。新型コロナワクチン接種についてお伺いします。いまだ感染の拡大が収束しない中、新型コロナウイルス感染症対策の切り札となるワクチン接種が開始され、本市も緊急事態宣言の期間中も含め、新型コロナウイルス感染症の重症化リスクが高い65歳以上の高齢者への接種を円滑かつ迅速に取り組まれております。私たち令和公明クラブも、市民の方からの要望なども含め、6月4日に山下貴史市長に新型コロナワクチン接種に関する緊急要望を提出させていただきました。政府の方針として、高齢者のワクチン接種を7月末までに完了させるとの目標が掲げられ、6月3日の北海道の報告では、北海道の179市町村のうち164市町村が達成見込みと明らかになりました。本市も7月末までに接種を終えるとの目標に向け、苦心されながら、接種計画を前倒しして進めており、関係所管、深川医師会をはじめとする医療機関の皆様に心より敬意と感謝を申し上げます。本当にお疲れさまです。ありがとうございます。ワクチン接種は、当初副反応を心配し、接種を控えようと思っていた方もおりましたが、国立感染症研究所から、国内の新型コロナウイルスが変異株に置き換わった。変異株は感染力も強く、重症化しやすいなどの発表もあり、接種を受ける方が増えているとお聞きしております。また、当初、ワクチンの供給・確保が大きな課題となっておりましたが、現在は高齢者ワクチン接種に対しては順調に供給されており、今後の接種に対しましては、5月21日にアメリカのモデルナ社、イギリスのアストラゼネカ社の薬事承認も決まり、ファイザー社のワクチンが中心ですけれども、9月末までには日本国民全員分のワクチンの供給にめどが立ったとの報道もあります。今回のワクチン接種は、希望する市民全員が接種する初めての事業であります。今後も円滑かつ迅速に進むよう、3点にわたって質問させていただきます。まず、2点目、接種予約についてでありますが、当初はコールセンターかウェブ予約の2通りしかなく、電話での予約に殺到したことから、なかなか予約が取れないとの声を多くお聞きしました。その後、デ・アイ、また市役所の窓口でも予約を受け付け、円滑に進むよう対応されております。一方、ウェブ予約でありますが、私も数人の市民の方のウェブ予約をお手伝いしました。最初に接種番号と生年月日を入力し、その後、接種会場、時間帯を決めて、次に名前、電話番号、メールアドレス、郵便番号、住所、ワクチンの種類を入力して、予約が完了します。その後、メールアドレスを入力した方には、予約完了の返信メールが届きますが、メールアドレスのない方は、予約ができたのかどうか確認できません。メールアドレスのない方の予約確認はどのような方法で行うのかお聞かせください。また、ウェブ予約では、1回目の予約を終えた後に、引き続き2回目の予約を行います。しかし、そのことが分からず、1回目の予約を終え、その後、1回目の接種をする会場で、ワクチン接種が終わった後に2回目の接種日時を決めると思っていた方もたくさんおりました。ですから、市民の方に予約について、もう少し丁寧な案内、周知が必要であると私は考えますが、市の考えをお聞かせください。4点目、厚生労働省では、接種順位を最初が医療従事者、次に65歳以上の高齢者、次に基礎疾患を有する方と同時に高齢者施設等の従事者と示されております。ですから、本市も今後高齢者接種と基礎疾患のある方や高齢者施設等の従事者の方と接種が並行して行われることが想定されます。先行予約期間の考え方で、基礎疾患とはどのような疾患なのか、またその基礎疾患は自己申告でいいのか、それとも病院による何か証明が必要なのか、また高齢者施設等の従事者とはどのような方を指すのか、先行予約についてお聞かせください。5点目、接種の際の予診票の5項目めに「現在、何らかの病気にかかっていて、治療(投薬など)を受けていますか」の問いの下に、「その病気を診てもらっている医師に今日の予防接種を受けてよいと言われましたか」という欄があります。担当医またはかかりつけ医から、今日の接種を受けてよいと了解を得ていればよいのですけれども、もし聞かずに接種会場に来た場合、接種できるのか、できないのかも含め、受付の対応についてお聞かせください。
答弁 市民福祉部長 伊藤美恵子(市民福祉部長は2022年3月まで)
新型コロナワクチン接種について、3点質問いただきましたので、順次お答えいたします。初めに、ウェブでの接種予約と確認方法についてであります。インターネットでの予約では、接種の1回目、2回目の予約を順次予約する手順となっておりますが、予約した日時を確認できる画面がないため、大変御不便をおかけしているところでございます。この状況への対応につきましては、現在システム改修に向けて、コールセンターと調整中でありまして、近日中に改修作業に入る予定となっております。また、これまで予約した方で、メールアドレスがない方の予約確認については、御自身で確認する方法がないことから、健康推進係にお問合せをいただければと存じます。また、インターネットの予約時に1回分のみの予約しかされていない方につきましては、コールセンターから連絡させていただき、2回目の予約を入れていただく対応を取っているところでございます。今後、接種券発行時に同封する案内文書には、2回分を予約していただくよう周知するほか、ホームページにも予約方法を追記させていただきたいと考えております。次に、基礎疾患のある方の先行予約についてであります。接種の順位につきましては、医療従事者、高齢者に続き、3番目が基礎疾患のある方、また高齢者施設等の従事者、その次に12歳から64歳までの方とされておりまして、当市もそれに従い、順次接種しているところでございます。基礎疾患につきましては、慢性の呼吸器の病気、心臓病、腎臓病など14の疾患と肥満度が30以上の方の計15の疾患等が指定されておりまして、ワクチン接種時に医師による証明書などは不要とされておりまして、自己申告に基づくものとなっております。高齢者施設等の従事者につきましては、介護施設など高齢者福祉施設や障がい者施設、14施設に加えまして、通所介護や訪問介護など、高齢者や障がい者を対象とする訪問系、居住系のサービス事業所の従事者も含まれております。それらの従事者の方で優先接種を希望する方には、優先接種予約期間をご案内し、接種を調整しているところでございます。次に、予診票の記載についてであります。予診項目の一つでありますかかりつけ医の承諾の有無につきましては、事前にかかりつけ医の承諾を得られていない場合でも、接種当日、予診を担当する医師に接種の可否を判断いただいております。また、医療機関によっては、かかりつけの方のみと限定している医療機関もありますが、初めてかかる方も接種可能としている医療機関や、デ・アイで実施する集団接種についても、かかりつけが特にない方の接種が可能となっております。