深川市議会 令和3年第1回定例会 2021年3月8日
8月の17・18日につきまして
2021年3月8日、深川市議会の一般質問で、北名照美議員が「8月の17・18日につきまして」について質問し、市立病院事務部長 吉田博昭、市長 山下貴史が答弁しました。
- 質問者
- 北名照美 議員
- 答弁者
- 市立病院事務部長 吉田博昭、市長 山下貴史
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 14番 北名照美
次のような会話をしているのです。録音の中身を言います。業者「ペアシート2枚は用意してきたのですけれども。」職員A「Bが、彼が行きたいって。」業者「えっとですね、座席がですね、59列目、14列123、124が10列。日にちがですね、7月20日はちょっと埋まっておりまして、それ以降の8月3・4日のソフトバンク戦と8月17・18日の東北楽天戦。」職員B「そこ欲しいな。」さらに、職員B「平日は。」業者「平日も空いています。8月の17・18日につきましては、1人もう申し込まれていますので、一応もう1組は取れます。」さらに、ちょっとまだいろいろあるのですよ。業者「一応、席としては、そこをいつも確保していますという状態でございまして、あの、一、二週間前のものですので、ちょっとまた連絡する前に言ってもらえれば押さえます。」職員B「はい、分かり。」業者「もしなんでしたら、あの、気兼ねなくご連絡いただければと。」いいですか。これまでさんざんあなたたちは、今も、職員は公務員倫理に違反したと気づいた。業者はコンプライアンス上、問題があると認識し、7月1日に謝りに来たという答えですが、これを聞いてどう思いますか。謝りに来たと思う人は1人もいないと思います。真っ赤なうそではないですか。虚偽答弁は絶対に許せない。許したら議会の恥です。議会は全く機能しなくなってしまうではありませんか。深川市議会史上において最悪のものだ。答弁を求めます。ところが、7月1日、この会話の後に、こういう会話があるのです。病院職員「もしかモニター関係更新できなかったとしたら、どのくらいもつかということなので。単独で参加するのは非常に厳しいかな。」業者「一番やりやすいのはプロデューサーになるのですけれども、抱き合わせるなら、抱き合わせでやってしまうのが一番見えにくくてやりやすい。」病院職員「秋ぐらいに予算のほうの認定があって、また12月ぐらいになったら、また別に来ていただいて、仮の見積りをして構わないので。」業者「もうご依頼いただいたら、すぐにさせていただきます。」病院職員「渥美さん経由で。」業者「そうですね。ありがとうございました。」これはこの辺にしておきます。まだあるのですよ。10月16日、この日はまだ入札もしていないのに、業者は品物を仮押さえしているという話をしているのです。録音です。業者「正直ちょっと仮押さえしているので、例えば1か月後とかの納品も可能は可能なのです。」病院職員「なるほど。時期決まればですね。」業者「時期はいつぐらいっていうの。」病院職員「ある程度言えば12月ぐらいで、入札とかして入れるのは2月末、3月末。」こういう一連の録音のやり取りがあります。それで、私の再質問ですが、業者と病院職員の関係をどう思いますか。癒着と思いませんか。答弁を求めます。また一から調査をし直す必要があると。しなければならないと思いますが、どうですか。責任ある答弁を求めます。責任のある答弁ですからね。僕、吉田部長はもう責任、資格はないと思う。
答弁 市立病院事務部長 吉田博昭(市立病院事務部長は2022年3月まで)
私どもがこれまで議会の場、あるいは常任委員会の場で観戦チケットの授受に関する御報告を申し上げた内容につきましては、本人あるいは事業者から聞き取りをした結果でございまして、私どもの立場として、決してうそを申し上げたものではございません。ただ、今、北名議員より御紹介いただいた録音の内容については、私ども一切承知していないところでございますので、今後、ただいま御案内のありました案件全てについて、改めてしっかりと調査を進めてまいりたいと存じます。
質問 14番 北名照美
議事進行。そのような答弁で、この問題を済ませられると思いますか。議事を少し止めてでも、責任ある答弁なりをしなかったら笑われるよ。冗談じゃない。僕は、厚生文教常任委員会をずっと傍聴してきたし、記録も見たけれども、ずっとうそを言ってきたじゃない。こんなこと初めてだよ。僕ね、議員長いんだ。誰よりも長い。だけれども、こんな答弁、やり取りを議会でやったってことは許されない。これを許したら、議会の恥だ。議事ストップして、少し検討して。
答弁 市長 山下貴史(市長は2022年12月まで)
私から補足答弁させていただきます。その前に、まず、今回のプロ野球観戦チケットをめぐる件について、結果として十分な事前調査ができていなかったことにより、本日こうして市議会に混乱を招いたことにつきまして、おわび申し上げたいと存じます。北名議員の再質問において示されました野球観戦チケットに係る録音記録の内容につきましては、それまで市立病院が内部調査してまいりました、その結論を根底から覆すものでございまして、私どもとしても大変驚愕しております。全く承知できていなかったものでございます。また、その他、医療機器をめぐる業者と職員との録音記録につきましても、本市として全く承知していなかったものでございますので、このため、まずは今後速やかに録音された記録の内容が事実であるかどうかを確認しますとともに、速やかに事態の全容解明をしっかり行い、その上で、深川市として確認した事実に基づき、厳正に対処してまいりたいと考えております。なお、吉田市立病院事務部長が答弁しておりましたとおり、これまでの市議会の一般質問の場面、あるいは厚生文教常任委員会における病院側の答弁は、関係者からの聞き取りなどによりまして確認した内容及び処置の内容を述べたものでございまして、虚偽に当たるといった御指摘も頂戴しましたけれども、これは決して虚偽に当たるものではございません。
再々質問 14番 北名照美
再々質問します。まず、市長の責任はどうなのか。これだけ議会に対して許し難い出来事が起きてきている。このことについて聞きます。それから、今言われたのは極めて不十分であります。十分な調査ができていない。原因は、十分な調査をしろという意見をしなかったことにある。その反省がない。できていないのではない。しなかったのです。そのことについて答えが欲しい。したがって、虚偽の報告を受けたから、虚偽の話をしても、うそを聞いたんだからうそを言ってもいいじゃないか。冗談じゃないです。そんなこと、この世の中で許されますか。うそを真に受けた。そこに反省と責任、そんな生易しいものでない。議会にも委員会にも。それに対して答えてほしい。それから、今、本当に病院は岐路に立っている。こんなでたらめなことが、録音出てこなかったら通っていたんだ。録音の主を僕はここで言わないけれども、病院の人たちや管理者、責任者が、事の重大性で問いかけをすれば答えてくれる人がいたはずだ。それをあなた方は聞こうともしなかった。聞かない方が便利だったのだろう。私、この間、ある匿名の投書をもらいました。犯人探しに熱心な職場なので、名前は伏せて出させていただきました。市立病院にはまだまだ重大問題があります。ぜひ頑張ってくださいと、こういう投書をいただきました。犯人探しをしてはいけません。犯人探しという言葉は正確ではない。内部通報者を洗い出すような、そんなこそくなことをやっていると、いつまでもこういう事態は続く。私ははっきり山下市長に言いたい。談合事件のときに、こういうことをしっかりやる役所をつくってほしかった、十何年かけて。だけど、この間、さっき言ったような出来事もあったと。今回もそうだと。この問題を契機に、絶対に克服する。そのためにこの問題に取り組む。最初に言った決意も含めて、市長の責任と決意を聞きたい。
答弁 市長 山下貴史(市長は2022年12月まで)
全体的にきちんとそれぞれお答えできるかどうか分かりませんけれども、まず、市立病院管理側が行いました関係職員等に対する聞き取り調査は、きちんと厳正にこれまでも行われてきたと私は理解しております。それが不十分かどうかよく分かりませんけれども、そこにサボタージュといったものは、私は一切なかったものと理解しております。しかし、今日、議員が紹介されたように、全くこれまで存在していることすら理解できなかった、録音の内容なるものが御紹介されました。これは先ほど申し上げましたように本当に、言葉が正しいかどうかともかく、青天のへきれきでありまして、ですから、これは、誰がどのような場所で取得した録音なのか、極めて大事なので、そこも含めて、しっかり確認させていただいて、それらの内容を再度きちんと確認させてもらった上で、再度こういったことが起こることが決してないように、厳正に対処してまいりたい、そのことを約束申し上げたいと思います。私の責任については、こういったことをしっかり明らかにして、今後二度とこういった事態を招くことがないように、その体制をつくり上げることと、今は思っております。
再々質問 14番 北名照美
議事進行。おおむね市長の言いたいことは聞いたし、分かった。だけれども、先ほど私が言った、うそを聞いてうそを伝えたから虚偽でなかったと。この質問に対して答えたか。答えていないと思う。答えてくださいと言ったのだから。
答弁 市長 山下貴史(市長は2022年12月まで)
虚偽でなかったということを、私も申し上げましたけれども、虚偽という言葉は幅広い意味があります。事実に反することが虚偽という言葉の意味するところでございますが、それに限らず、辞書によっては、だます意図とか、そういうものも含んだときに虚偽という言葉が使われると述べられております。私どもが申し上げたかったのは、決して委員会の議員の皆様方にうそを言う、だますつもりでそういうことを申し上げたことでは毛頭ありませんので、虚偽ではないと申し上げていることを、ぜひ御理解いただきたいと思っているところであります。
再々質問 14番 北名照美
議事進行というか、ちょっと答弁がかみ合っていない。何かちょっとごちゃごちゃしているし、私も分からなくなったけれど、決して聞いたこと、伝えたことを虚偽と言ったのではなくて、だけど結果として、中身が違った答弁、うその答弁だったということをしっかり言わないと、虚偽答弁でなかったという記録が残るのは、これ違うのではないかと思う。いや、だからそういう言い方してしまったらまずいと思う。ちょっと俺の話がうまくないかい。何かちょっとごちゃっとして分からない。(「議事進行」と呼ぶ者あり)
質問 9番 宮澤孝司
北名議員は、議事進行ということを言われましたが、発言者の議事進行はないわけで、まだ答弁に対して求めるものがあるなら、休憩を取っていただき、議長の下で整理をお願いします。