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深川市議会 令和2年第3回定例会 2020年9月11日

深川市有害鳥獣処理施設

2020年9月11日、深川市議会の一般質問で、北名照美議員が「深川市有害鳥獣処理施設」について質問し、経済・地域振興部長 宮森栄治が答弁しました。

質問者
北名照美 議員
答弁者
経済・地域振興部長 宮森栄治

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 14番 北名照美

4番目の有害鳥獣処理施設について、私もこれは非常にいい施設を作ったと、さすが深川、よくやったと思っています。現場にも行ってみて、話も聞いて、よい施設だと思います。だからこそ、改善の余地があるという点で、一つは臭いの関係、質問事項に書いてあるとおり言うと、まずは施設の関係では、シャッターが電動になっていない。私もやってみたけれども、あれだけの大きなシャッターが2枚もあるから、電動にするという問題。それから、臭いの関係では休憩所、今あるところは事務所の処理施設の中に区切って、密閉はしているのだろうけれども、そこから少し離れたところにそういう場所を作って、シャワーの用意をしてあげると、働く人にとっては非常にありがたいと思うのです。それから、換気は失敗だった。失敗はあるけれども、換気において、外から下を向いているもので、シャッターの下から入ると。これは、ある意味では、やってみてわかったことかもしれないけれども、あれも改善しなければならないことなどを含めて、ぜひ、よい施設なだけに働く人にも環境をよくして、それから、施設自身もさらに有効利用できるように、ぜひ答えていただきたいと思います。

答弁 経済・地域振興部長 宮森栄治(経済・地域振興部長は2023年3月まで)

深川市有害鳥獣処理施設についてお答えいたします。本施設につきましては、エゾシカやアライグマなどによる農作物被害等が拡大する中で、銃や箱わなで捕獲した鳥獣個体の適正な処理を行うため、平成30年度に整備を行い、令和元年度より供用を開始したものでございます。施設の運営管理につきましては、北空知森林組合に業務を委託し、現在2人の施設従事者におきまして、施設の使用許可ですとか、搬入された個体の処理業務等を行っているものでございます。質問の施設及び職員の労務環境の改善のことについてでございますけれども、現在、シャッターにつきましては手動で開閉するものとしており、捕獲された個体の分解処理を行う処理室の出入り口に2カ所設置しておりますけれども、捕獲された個体の円滑な搬入及び菌床の切り返しなどを考慮し、大型ダンプやホイールローダーが施設内部まで入れる幅と高さにしており、一般的なシャッターと比較して大きなものとしてございます。そのような中で、処理室内は比較的湿度が高く、また菌床の切り返し作業時に、木材チップの飛散などの影響により、シャッターが当初想定したよりも早く劣化が進んだことで重くなり、開閉に苦慮する状況となっていることから、本年度において必要な修繕を行うことを検討しているところであります。また、休憩所、シャワー、換気などの状況につきましては、捕獲された個体の分解処理を行う処理室においては、微生物による分解を行うため、作業工程の中で臭気が発生することから、換気設備等を設置し、処理室内の臭気軽減を図っております。さらに、施設従事者に対しては、菌床の切り返し等の作業を行う場合は、肌の露出の少ない作業着と長靴、マスク、手袋の着用のほか、作業終了後には、石けんを用いて十分な手洗いをするなどの指導を行っているところであり、施設内にシャワーはないものの、小休憩ができる事務室には芳香剤や消臭剤、空気清浄機などを設置し、臭気対策等を実施しております。しかしながら、長時間、施設内で作業に従事される方にとっては、臭気が不快に感じる場面もあると考えられます。このため、今回、議員からご指摘のありました環境及び施設の改善について、委託先の北空知森林組合や施設従事者の意見を伺いながら、どのような手法が望ましいか調査研究を進め、働きやすい環境づくりに努めてまいりたいと考えております。

質問 14番 北名照美

非常に前向きというか、聞いていて、そういう立場でやってくれてうれしいと思います。

出典:深川市議会 令和2年第3回定例会 2020年9月11日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる