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深川市議会 令和2年第2回定例会 2020年6月10日

ふかがわポーク、ふかがわシードル

2020年6月10日、深川市議会の一般質問で、小田雅一議員が「ふかがわポーク、ふかがわシードル」について質問し、経済・地域振興部長 宮森栄治が答弁しました。

質問者
小田雅一 議員
答弁者
経済・地域振興部長 宮森栄治

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 11番 小田雅一

最後に、ふかがわポーク、ふかがわシードルについて伺います。国の緊急事態宣言によって、外出の自粛が求められ、道の駅を訪れる観光客は激減していると考えます。これまでふかがわポークにおいては、製造を市外の業者へ委託し、販売は道の駅でのみ行っていましたが、新たに令和元年度に食肉加工施設を整備することで、今まで以上に品数が豊富となり、これまで進めてきている養豚事業の豚肉を加工製造し、販売へと結びつけることで、一貫して行う事業となり、地域特産品の開発や販路拡大に結びつくものと期待するところであります。また、ふかがわシールドでありますが、第3回フジ・シードル・チャレンジで、ふかがわシードルプレミアムが金賞を、ふかがわシードルが銀賞を受賞され、アップルランド山の駅おとえでは、第1回目からシードルを出品されており、3年連続での入賞は高い評価を得ているものと言えます。深川産リンゴの付加価値向上に向け、さらなる販売拡大に向けた努力を願うものであります。それでは、2点についてお伺いいたします。1点目、ふかがわポークの販売状況と新型コロナウイルス感染症による影響について伺います。2点目、ふかがわシードルの販売状況と販路拡大に向けた取り組みについて、また、新型コロナウイルス感染症による影響について伺います。

答弁 経済・地域振興部長 宮森栄治(経済・地域振興部長は2023年3月まで)

ふかがわポーク、ふかがわシードルについての質問の1点目、ふかがわポークの販売状況と新型コロナウイルス感染症による影響についてお答えいたします。ふかがわポークの加工品につきましては、議員も触れられておりましたけれども、平成26年度から札幌市の加工業者に製造を委託し、道の駅での販売やふるさと納税返礼品としての提供などを行ってきたものであります。本市が昨年11月に開設いたしました地域資源農畜産物処理加工施設で、ことし1月から業務委託先であります深川未来ファームにおいて、ソーセージやハムなどの試作を行い、先月の5月9日から新生ふかがわポークの加工品の販売をこれまでの道の駅のほか、アグリ工房まあぶ、そしてJR深川駅物産館において開始したところでございます。質問の販売状況といたしましては、昨年度の425万4,000円の実績に対し、本年度におきましては1,045万6,000円の販売額を目標に取り進めることとしていたところでありますが、新型コロナウイルス感染症の影響により、当初計画していた大型連休に向けた商品の販売時期を遅らせざるを得なかったこと、それと道の駅への来客数自体も激減しているといったことなどから、本年4月から5月におきましては、前年の約87万3,000円に対し、約70万円程度と、2割程度売上げが減少しているところであります。現在このような厳しい状況下にございますが、今後におきましては、新型コロナウイルス感染症の収束の状況を見極めながら、業務委託先である深川未来ファームと一体となって販路拡大、販売促進に取り組んでいきたいと思っております。次に、2点目のふかがわシードルの販売状況などについてお答えいたします。初めに、令和元年度におけるシードル4品種の販売状況を申し上げますと、年間の販売総額は2,295万5,000円で、前年度よりも約8%の増額となってございます。一方で、新型コロナウイルス感染症拡大後の販売状況といたしましては、3月が136万4,000円で前年同月比で約36%の減、4月が47万2,000円で前年同月比で約30%の減、5月が85万9,000円で前年同月比で約36%の減となりまして、3カ月間続けて3割を超える減少という状況になってございます。また、取引先別の販売状況では、道外の大口の取引先がこの春に廃業されたほか、ほとんどの取引先で販売数は減少しております。中でも道の駅や物産館、まあぶなどの主要な取り扱い箇所での落ち込みが大きく、新型コロナウイルス感染症に伴う観光客の減少が大きく影響しているものと受け止めているところです。次に、販路拡大・販売促進策についてでございますが、本年度はふかがわシードル発売5周年の節目の年となりますことから、当初は人出も多くなります5月の連休時期に合わせまして、特別醸造による記念シードルを売り出して販売促進を図る予定としておりましたが、新型コロナウイルス感染症に伴う外出自粛等の関係から、現時点ではまだ記念商品の販売には至っておらず、今後、外出自粛等の段階的な緩和による観光客等の動向を見極めながら、この5周年記念商品の販売キャンペーンによるシードル製造の販売促進を図ってまいりたいと考えております。また、シードルの製造・販売を行っている山の駅では、新たに受託製造といったものにも取り組んでおりまして、通信販売や自社経営の飲食店に対し、日本酒をはじめとした各種アルコールを提供している会社と連携を図り、プライベートラベルでのシードルの製造・販売を行うべく、現在そういった調整も進めているところでございます。さらに、こうした新たな取り組みとあわせて、議員も述べられておりましたけれども、これまで販路開拓にも一定の効果がありました各種コンテストなどへの出品によるふかがわシードルの周知活動も継続し、引き続きシードル事業の拡充に努めてまいりたいと思っております。

出典:深川市議会 令和2年第2回定例会 2020年6月10日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる