深川市議会 令和2年第2回定例会 2020年6月9日
今、相談室を理事者として見たことがあるかどうか
2020年6月9日、深川市議会の一般質問で、北名照美議員が「今、相談室を理事者として見たことがあるかどうか」について質問し、市長 山下貴史、市民福祉部長 安田浩人が答弁しました。
- 質問者
- 北名照美 議員
- 答弁者
- 市長 山下貴史、市民福祉部長 安田浩人
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 14番 北名照美
答弁漏れかと思うのは、理事者は相談室の中に入ってみたかと聞いているので、安田部長は理事者ですからかわって答える場合もあると思うけれども、きちんと理事者は入ってみたのか。
答弁 市長 山下貴史(市長は2022年12月まで)
今、相談室を理事者として見たことがあるかどうかという質問にお答えしますが、先日、中に入って見ております。
再質問 14番 北名照美
再質問、山下市長が入ってみたと答えてくれたけれども、改善の考えまでは述べなくても、感想ぐらいは言ってほしいです。それで、再質問だけれども、まず1点目のこの事件というのは、重く受け止めているという表現を使っている。私、このときは議員でなかったのです。元議員という肩書でもないのだけれども、本人の了解を得て、道に不服審査請求を出したのです。突然出したわけではなく、違うのではないか、検討しなさい、そうでなかったら不服審査請求を出すと言ったら、即答ではなかったけれども、出してくださいと言われたのです。どこへ出したらいいか教えてくださいと言ったら、教えてくれたのです。それで、封筒ももらって、この下で切手を買ってきて、出したのです。出だしはそういうことなのです。裁定が下ったことと同じことを言ったのです。僕は、デ・アイに行って3カ月間、障がい者手帳の更新が遅れていたけれども、この3カ月間も障がい者の扱いをしてくれるのかと聞いたら、すると言ったのです。それなのに加算をカットしたわけです。生活保護利用者にとって7万円は、どのようなお金か。本当に腹が立つ。だんだん記憶がよみがえってきました。そして、厳重注意したと言ったかな。私も聞いたら、賞与とか、いろいろなものに影響するのは、免職、停職、減給、戒告。そういったものには影響しないけれども、服務義務違反というものがあり、それには訓告と厳重注意と注意の三つがあるということです。今、役所の処分がでたらめだと黒川問題で大問題になっている。それは少し余分な話だけれども。それで、上級機関から、深川市のやったことは違法だと言われた。鈴木直道知事から初めて僕に答えの手紙が来た。代理人だから、僕とやり取りしたのです。それで、何を聞きたいかというと、道から処分を受けて、深川市は違法だと言われて、厳重注意で済んでいいのかという気がしたので、こういう事例があるのかというのを一つ聞きたい。二つ目は、注意のことで聞きたい。部長が担当課長に口頭で厳重注意したということ。それについて教えてほしいのは、それはどういう場面で行ったのか。いつ行ったのか。そのことは市職員の中で共有されることになるのか。記録して残ることなのか。少し厳しく言うけれども、あるいは議員や市民も共有できるような状況にあるのか。これは一人の責任ではないのです。僕は、市長の責任だってあると思うけれども、部長の責任だってあると思います。こういうことでいいのか。この事案に対して、その辺はどうなのか。三つ目、この問題で議論したと思うのです。そういう記録はあるか。総括文はあるか。なぜ間違いを犯したのか。今、国会でも記録のことが随分問題になっているでしょう。失敗は共有しなければいけないのです。それを聞きたい。今の答えは、一般的なことで答えますと言ったけれども、冗談はやめてちょうだいと言いたい。一回、僕は議会で言っているのです。就労指導というのがある。はしょったりするけれども、糖尿病で、前立腺肥大で、逆流性食道炎で、トイレも近い。医者はおむつをすれば仕事ができると言った。その人が医者によく聞いたら、3時間ぐらいの仕事をケースワーカーが見つけてくれるのではないかと言ったという話もあるのです。どこに雇う人がいますか、そういう状況の人を。自分も自信がないと。冬空に正月を前にして、その人がどういう気持ちでいるか。だから、僕は年内に答えを出してほしかったのです。はっきり言えば、今、答えは出ている。ここで言うのはためらったけれども、年賀状に「青酸カリがあればいいと思った」と書いてあったのです。年賀状にそういう添え書きがあったのは、僕は初めてです。保護を打ち切るということは、そういうことなのです。だから、僕は年内に解決してほしいと思って、議会が終わった後、下で話し合ったではないですか。そういう年賀状が来ることは、僕は予測などしていないです。取り消せと、保留にしろと言ったのに保留にしなかった。きょう、生活と健康を守る会の人が2人来ている。同席した会長と事務局長が来ている。僕は保留にしろと言った。それもしなかった。年明けて、態度が変わったのです。はっきり言って謝罪はしていない。本人のところに行って取り消しはした。あのことはなかったということですかと聞いたら、そうだと言ったと。さっきも寄り添うとか言っていたけれども、こうやって事案にして、やり取りしているのに、一般的な話をするとは冗談じゃないと言いたい。僕は、よい福祉行政、保護行政をつくってもらいたいし、つくろうと思っているから、言っているのです。しっかりと反省と、僕は本人に謝罪してほしいと思う。
答弁 市民福祉部長 安田浩人(市民福祉部長は2021年3月まで)
1点目と2点目にそれぞれ再質問いただきましたので、順次お答えしたいと思います。まず、こういう事例があったのかということですけれども、過去にはこういう事例はございませんでした。また、2点目、どういう場面でということでございますが、道からの裁決書が来た時点で、直ちに内部で整理しまして、一連の流れについては記録を取ってございます。その中で明らかに道からの裁定ということでございますので、先ほどの答弁のとおり重く受け止めておりまして、その時点でもかなり取り扱いについて確認し、どうだろうということも含めていろいろ対応を行って、正式にこちらの事務的な誤りであるということで対応してまいりました。この一連の記録は取ってございますので、職員の共有ということにつきましては、担当あるいは課内で、その文書は見られますので、いずれにしましても担当者全員で、特定の人だけがこの取り扱いをするということではございませんので、道の裁定をよく受け止めてということについては、課内の職員は全部把握してございます。3点目もあわせて答弁させていただきましたけれども、記録はこういう形で共有しており、市として重く受け止めてございますので、今後はそのようなことのないよう適正な対応に努めてまいりたいと考えてございます。2点目の行政指導の関係については、今は個別ケースの関係を言われましたけれども、全てのケースに対して一般的にそのような対応をしていて、説明はその中で行っているということでございます。それで、いろいろな事例ということとか、あるいはその方と直接、私どもも議員と一緒に面談させていただきましたけれども、その時々のやり取りの中では、思い違いとか、行き違いもあるかもしれませんが、先ほどの答弁にもございましたとおり、繰り返しになりますけれども、相手の方に寄り添って、対応していくことはとても大切であると認識しておりますし、ケースワーカーもその旨、いつも心がけて対応しているということでございます。
再質問 14番 北名照美
個別の例だけれども、謝罪ぐらいしていいのではないか。行政の悪いところは、ぐだぐだ言って誤りを素直に認めない、素直に謝らない。謝罪ぐらいしたらいいのではないか。
答弁 市民福祉部長 安田浩人(市民福祉部長は2021年3月まで)
再々質問いただきました。いろいろなケースワーカーのそれぞれの相談者への対応につきまして、その中で私としましては、問題のない対応ということで受け止めておりますし、そのようなことはないと思いますけれども、万が一、相談者において誤解を受ける、あるいは不快な思いをさせるということで問題があったとしたら、謝らなければならないと考えてございます。