みんなの議会

深川市議会 令和元年第4回定例会 2019年12月11日

花育授業

2019年12月11日、深川市議会の一般質問で、山本時雄議員が「花育授業」について質問し、教育部長 小林功欣が答弁しました。

質問者
山本時雄 議員
答弁者
教育部長 小林功欣

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 3番 山本時雄

それでは、2項目めの質問をさせていただきます。花育授業について。今日、子供たちが育っていく上で、食育ということはいつも耳にしますが、花育とは初めて聞く方がほとんどだと思います。北育ち元気村花き生産組合音江支部22戸が、子供たちに花について学んでいただくために、花の生産者が一緒になって、子供たちの好きな花を、自分たちではさみで切ってもらって、花瓶に生ける。そういった花に興味を持っていただき、巣立ってほしいということが目標です。児童、保護者は、花に触れることで、会話もふえ、とても喜んでいます。来年も花育をしてほしいと言われています。そこで、1点目、音江小学校低学年を対象に、北育ち元気村花き生産組合音江支部と農業改良普及センターが学校を通して、花育授業を2年にわたり行っており、私も参加しております。教育委員会としてどのように把握しているか。また、今後の小学校での取り組みについて伺うものです。

答弁 教育部長 小林功欣(教育部長は2020年3月まで)

花育授業についてお答えいたします。花育授業とは、花壇づくりやフラワーアレンジメントといった花や緑との触れ合いを通じて、子供たちが優しさや美しさを感じる気持ちを育む取り組みを授業の中で行うものでありまして、農林水産省が中心となり、文部科学省及び国土交通省が連携し、活動の推進が図られているものであります。平成30年度から音江小学校において実施されている花育授業は、1・2年生を対象として、北育ち元気村花き生産組合音江支部と農業改良普及センターのご指導のもと、生活の授業の中でフラワーアレンジメント体験を行うもので、今年度は花卉を生産する農家の圃場で児童みずからが切り花にするための花摘み体験を行い、その後、学校に戻って、花卉生産農家の方々を講師として、児童みずからが切り取ってきた花と、地元の農家の方々が持参してきた音江地区で栽培されたスズバラなどの花を使って、アレンジメントを作成しています。花育授業は、花に直接触れることで、自然とのかかわりや花への興味・関心を高めるとともに、優しさや美しさを感じる情操教育にも寄与するものと思います。また、深川市の花卉販売実績は全道トップクラスであり、米やソバに次ぐ主力農産物として身近な産業でもありますことから、地域とのつながりを深める学習としましても有効であると考えております。しかしながら、市内の小学校では、総合的な学習の時間等を利用し、既にそれぞれの学校が独自の教育活動に取り組んでいるところでありまして、限られた年間の授業時数の中で新たに花育授業を実施するためには、現在行っている教育活動の見直しなどが必要となりますので、音江小学校で取り組んでいる花育授業の内容について、他の小学校にも紹介し、検討いただくようにしたいと考えております。

出典:深川市議会 令和元年第4回定例会 2019年12月11日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる