みんなの議会

深川市議会 令和元年第3回定例会 2019年9月12日

市所蔵の美術品

2019年9月12日、深川市議会の一般質問で、北名照美議員が「市所蔵の美術品」について質問し、教育部長 小林功欣が答弁しました。

質問者
北名照美 議員
答弁者
教育部長 小林功欣

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 14番 北名照美

最後の8番目、市所蔵の美術品について。私は一覧表をいただいたのですが、美術品と一くくりにしましたけれども、さまざまなものがあります。小絵画、陶芸、彫刻などです。私たちが何気なく市の施設に来たとき、議会もそうですが、本庁舎、生きがい文化センター、公民館あるいは学校に行っても、いろいろなものがあるなということを感じていました。ただ、それをしっかりと把握し、誰がどうしたものかということをリストとしてきちっと残しておくという点では、1点目の関係になりますが、リストの状況を見れば非常に不十分だと思います。それとあわせて、これは2点目になるわけですけれども、作品の間近なところに、プレートで誰の作だとか、どういう人がつくったものなのか、あるいは、いつの時代のことだとかというのが、私が目に触れたほかのところでは、あるという感じがするのです。その点、深川の扱いが粗末というか、本当にそういう意味では、作者、芸術家、そういう人たちに対するりリスペクトに欠けているのでないかと思います。そのようなことを含めて、1点目に書いてあるように、リストの整備の状況はどうなっているのか。それについてどう思っているのか。また、今後に向けてはどうするのかということをお尋ねします。2点目は、今のお話の中でしておきましたが、現状、155点ですか、作品にプレートのようなものをつけているのは何点あるのか。そして、それらについて、今後どうするのか。私の提言としては、つけるべきだというふうに思うのですが、今後の対応についてお尋ねいたします。

答弁 教育部長 小林功欣(教育部長は2020年3月まで)

市所蔵の美術品についてお答えいたします。初めに、1点目のリスト整備の状況と今後の改善の必要性についてでありますけれども、市が所蔵している美術品につきましては、平成27年度に教育委員会で調査を行いまして、市全体で157件の所蔵を把握するとともに、作者名、作品名、深川市が所有した経緯などについて、作品ごとの講評と一覧表を作成し、市のホームページで公開しています。平成27年度の調査では、作者の経歴等についての確認はできていませんが、美術品を管理する上で作者がどのような方であるのかなど、経歴を把握することは芸術文化の振興の上からも必要なことと考えますので、今後、美術品を管理している各所管に対し、再度協力を依頼し、作者の経歴のほか、作品に関する情報などについて、できるだけ調査し、リストを整備していきたいと考えます。次に、2点目の作品の下にプレートをつけるべきとの質問でありますけれども、現在の設置状況としましては、平成27年度の調査で把握した157作品のうち、93点にはプレートが設置されておりますが、作者不明などにより表示できないものが30点ありまして、残る34点がプレートなどの設置がない状況となっております。作品名を記載したプレートを作成し、掲示すべきとのことでありますけれども、美術品の管理や掲示方法につきましては、プレートの記載内容や制作、作成経費を含めて各所管で行っているものでありますので、ご提案の内容につきましては、関係各課に伝えまして対応を検討いただきたいと考えております。

質問 14番 北名照美

聞いていて、大体いい答えだなと思って、やめようかと思ったけれども、再質問で、最後に言っておきたいのは、大変いい答えだったのだけれども、経費とか、各所管によってというのがまざっていたので、一言言わせてもらいます。そんなに経費はかからないし、各所管が嫌なんて言わないのだから、やるということで答えてほしいと思います。

答弁 教育部長 小林功欣(教育部長は2020年3月まで)

再質問にお答えいたします。各所管で所蔵している美術品につきましては、既にプレートなどを作成しているものもありまして、新たに作成するということにつきましては、作品の大きさですとか、展示場所等の制限もありますし、また、財政的にも厳しいものもあるということでありまして、プレートの形状につきましては、再度、所管に伝えてご検討いただくということにしたいと思いますし、市教育委員会としましては、所有状況の把握とリストの更新といったことに努めたいと考えております。

質問 14番 北名照美

何と言うのかな、物の大きさだとか費用と言うけれども、私がプレートみたいなことを言ったことに対する答えなのですよね。そんなことは余り心配しないで、いろいろ検討して嫌となったら、私としてはだめだと言いたいです。そんなことを言わないから、やってくれているのだから、ぜひそういう方向でやりたい、努力したいという答えにしたほうがいいのです。お願いします。

答弁 教育部長 小林功欣(教育部長は2020年3月まで)

再々質問にお答え申し上げます。今ほどご提言いただきました内容につきましても、各所管に伝えまして、取り組みについて検討いただくようにいたします。

出典:深川市議会 令和元年第3回定例会 2019年9月12日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる