深川市議会 令和元年第2回定例会 2019年7月8日
地元商工業者への対応
2019年7月8日、深川市議会の一般質問で、北名照美議員が「地元商工業者への対応」について質問し、経済・地域振興部長 伊藤久人、教育部長 小林功欣が答弁しました。
- 質問者
- 北名照美 議員
- 答弁者
- 経済・地域振興部長 伊藤久人、教育部長 小林功欣
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 14番 北名照美
地元商工業者への対応について。1、地元商工振興のための集客戦略について。2、市と商工団体の連携行動によるボーナス時期前の職場訪問や要請行動の実施について、2点、お尋ねします。
答弁 経済・地域振興部長 伊藤久人(経済・地域振興部長は2020年3月まで)
地元商工業者への対応について、2点質問いただきましたので、関連がございますので、一括してお答えさせていただきます。地元お買い物にかかわっての質問でございますが、過去には地元でのお買い物をお願いするキャンペーンとして、毎年6月と12月のボーナス時期にあわせて、深川市と深川商工会議所、深川商店街振興組合連合会の共同企画によりまして、国や道の出先機関や民間事業所を訪問し、ポケットティッシュやチラシなどを配布しながら、地元でのお買い物をお願いする取り組みを実施してきたところでございます。しかしながら、個人商店が高齢化や後継者難から、経営をやめてしまう例も多く、また大型店の経営やネット販売が広がりを見せる中では、なかなか購買力に結びつけることが難しかったことから、ボーナス時期にこだわることなく、ターゲットをもっと広くし、効果的な取り組みを行うことが必要といった観点で、平成25年度からは、事業所等を訪問する形ではなく、ポケットティッシュやチラシをふやし、人がたくさん集まるふかがわ夏まつりなどのイベント時に配布し、PRする形に見直したところでございます。また、このほか、町なかへの集客企画としまして、平成26年度からは市内の飲食店を中心とした深川どんぶり大作戦や、中心商店街を回遊する謎解きゲーム「キナンセのいたずら」というのですけれども、それらを実施いたしまして、さらには道の駅で一定金額以上の買い物をしたお客様に、主に中心商店街で利用可能なクーポン券を配布する「深川まちなか魅力発見事業」を展開するなど、市民はもとより、深川市からも参加できる企画を発信し、町なかににぎわいと活気が創出されるよう取り組んできているところであります。そして、これらの企画については、これまでに市内外から多くの方々に参加いただいてきたところでありまして、一定の成果を上げているものと考えておりますが、質問いただきましたボーナス時期を前にした職場回り、要請行動を再度行うかにつきましては、深川商工会議所と深川市商店街振興組合連合会ともよく協議して、判断させていただきたいと思っております。
再質問 14番 北名照美
再質問。ボーナス時期の、今の答えで大体わかるのだけれども、それをやりながら、またさらにティッシュだとか、いろいろ配るのはいいと思うのです。いろいろなことをやっていて、僕も聞かせてもらって、頑張っているなと思います。ただ、学校の先生だとか、空知支庁の関係、いろいろな公務員の人たちがよそから転勤して来るわけで、そういう人たちが行く絶好の機会なのです。だから、今、よく検討して商工会議所と相談してと言ったから、いいような気もするけれども、前向きに私の意見を捉えてほしいということで、もう一回答えてほしい。
答弁 経済・地域振興部長 伊藤久人(経済・地域振興部長は2020年3月まで)
議員さんのおっしゃる職場回りや要請行動、決して効果を否定するものではございませんし、市が率先して行うべきといったことも理解いたします。けれども、10何年前から10年間ぐらいやった事業でございますが、今現在、新しい事業も取り組んでおりますし、市だけの判断で、これを再度行うことは、今のところは言えません。今後、商工会議所、市商連と協議しまして判断させていただきたいと思いますが、今後とも町なかににぎわいが創出されるよういろいろな形で知恵を出し合いまして、商工振興に取り組んでまいります。
再質問 14番 北名照美
もう少し言いたいけれども、やめます。質問の第9、芸術文化交流施設、向陽館について。1、向陽館の位置づけと今後の対応。2、館長である画家、高橋要氏との管理委託契約について。私はそのペーパーを見まして、読んでみたのですが、いろいろと感じるところがあります。抜本的な見直しが必要ではないか。3、入館者をふやす戦略についてお尋ねいたします。
答弁 教育部長 小林功欣(教育部長は2020年3月まで)
向陽館についてお答え申し上げます。初めに、1点目の向陽館の位置づけと今後の対応についてですが、向陽館は市民の皆さんに社会教育活動、地域活動を育むきっかけづくりの場としてご利用いただけるよう設置しており、芸術文化交流施設として位置づけているものです。廃校となった校舎を再利用した施設であるため、建物の老朽化が進んでおり、安全性も含めて、今後のあり方について、方向性を検討しなければならない時期に来ていると考えておりますが、当面は芸術文化交流施設としてご利用いただけるよう、消防設備等来館者の安全管理に係る設備の維持などに努め、これまでと同様の管理を行ってまいりたいと考えているところです。次に、2点目の管理業務委託契約の抜本的見直しについてでありますが、現状の管理業務は、向陽館をアトリエとして創作活動を続けている高橋要氏に委託しており、その内容につきましては、5月1日から10月31日までの開館期間中は、観覧者の受け付けや絵画管理などの事務作業のほか、施設内の備品や給排水設備の日常点検、施設内外の清掃などとなっております。また、閉館している冬期間につきましては、絵画管理と暖房設備等の日常点検及び施設内の清掃をお願いしているところです。委託料金につきましては、他の施設同様に開館時間や作業内容を考慮した積算となっておりまして、現在のところ見直しは考えておりません。最後に、3点目の入館者をふやす戦略についてですが、今後においても入館者増につながるようPR活動などを行っていく考えでありまして、市のホームページでの掲載のほか、新たに市内の小中学生にも見学していただけるよう、学校へのPRなどにも努めてまいりたいと考えております。
再質問 14番 北名照美
再質問。2点目の考えていないと、抜本的見直しと言ったけれども、中身を見れば、僕も文章自身にも古い文章を使っているなという印象を受けるし、文章だけの問題でなくて、中身的にどうするか、答えはもちろん言えないかもしれないけれども、よく検討してみる必要はあるのではないか。「できません」なんて言われて、「はい、そうですか」なんて僕は思わないんだけれども、どうですか。
答弁 教育部長 小林功欣(教育部長は2020年3月まで)
再質問にお答えいたします。管理委託業務契約の抜本的見直しをということでありますけれども、委託料につきましては、作業時間などによって積算しているものでありまして、他の施設と同様の基準による考え方で積算しておりますので、向陽館だけをその内容を見直すことにはなりません。
再々質問 14番 北名照美
再々質問です。向陽館だけ見直せと僕は言っているのだけれども、それを全体でも見直すなら、見直してほしいが、今の時代なり、時代の時間の経過なりを考えたときに、私が質問通告を出してから、きょうまでの間に相当検討してみた結果、見直さないと言ったのかどうか、わからないけれども、見直しすると言えないかもしれないけれども、中身を掘り下げてみる必要があるのではないかという僕の基本的な提起なのだから、そのような言い方でいいのかと思うのだけれども、どうですか。
答弁 教育部長 小林功欣(教育部長は2020年3月まで)
再々質問にお答え申し上げます。向陽館につきましては、創作活動を行うアトリエと作品の展示、保管場所として、高橋さんに無償で貸与し、あわせて委託契約を結び、施設の維持管理をしていただいているところでございます。繰り返しになりますけれども、委託料金につきましては、他の施設と同様に開館時間や作業内容を考慮した積算を行っておりますので、その見直しについては困難でありますけれども、今後も向陽館のPRなどの支援に努めてまいりたいと思っております。
再々質問 14番 北名照美
この件については、再々質問までだから、終わりますけれども、これは私のほうも今後研究もするし、検討もしてみたいと思います。