深川市議会 令和元年第2回定例会 2019年7月8日
公共施設のバリアフリー対応
2019年7月8日、深川市議会の一般質問で、北名照美議員が「公共施設のバリアフリー対応」について質問し、企画総務部長 吉村理明が答弁しました。
- 質問者
- 北名照美 議員
- 答弁者
- 企画総務部長 吉村理明
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 14番 北名照美
質問の第4に入ります。公共施設のバリアフリー対応について。私としては、全ての公共施設の状況を聞きたかったのですが、調査に時間がかかるということでありました。どだい不断的にそういう状況把握をしていないところに、この問題の意識性が弱いと感じております。さて、言うまでもなく、障がい者にとって住みよいまちは、子供、年寄りにも優しいまちであります。時代はオリンピック・パラリンピック、オリパラというように、健常者も障がい者もワンセット、一体のものとして捉えています。いまだに市役所本庁舎に車椅子用トイレがないことを平然としているなら、時代の失格者と言われても仕方がありません。そこで、今回は市役所庁舎、総合福祉センター、健康福祉センターのバリアフリーの状況とその対応についてお伺いいたします。
答弁 企画総務部長 吉村理明(企画総務部長は2020年3月まで)
公共施設のバリアフリー対応についてお答え申し上げます。まず、庁舎などのバリアフリーの状況でございますが、総合福祉センターでは、1階が老人福祉センター、2階が児童センターとなっておりますけれども、1階にはオストメイト対応の車椅子用トイレ、スロープ、手すりなどを設置しているところでございます。次に、健康福祉センター「デ・アイ」につきましては、1階の入り口はバリアフリーとなっておりまして、全ての階に車椅子用トイレと手すり、エレベーターが設置されているところでございます。市庁舎につきましては、スロープ及び手すりは設置しておりますが、車椅子用トイレについては設置されていないところであります。市庁舎への車椅子用トイレについては、これまでも設置への検討を行ってきたところでございますが、設置には多大な費用がかかることや、1階トイレ前での給湯室部分での改修で得られるスペースが少なく、相当狭隘なものになることから、現在も設置という選択には至っていないところでございます。そのため、車椅子使用の方には、市庁舎とスロープで結ばれております健康福祉センター「デ・アイ」の車いす用トイレを利用していただけるよう、庁舎内に案内板を設置しているほか、市ホームページにおいてもご案内しておりますが、それでも場所が不明な場合は、最寄りの職員が案内するなど、極力ご不便をおかけしないよう周知と対応に努めているところでございます。なお、現在、庁舎整備の検討を始めたところでございますが、整備に当たっての課題として、施設のバリアフリー化を検討の対象としているものでございますので、市庁舎につきましては、そこでの議論を経た上で、今後の対応について検討してまいりたいと考えております。
再質問 14番 北名照美
再質問いたします。1点目は、全道の市の中で本庁舎に車いす用トイレがないのは、深川以外にどこがあるのか。2点目、車椅子の人が議会傍聴したいと来たら、どういう対応をするか。3点目、車椅子の人が市議会議員になったら、その対応はどうするのか、お尋ねします。
答弁 企画総務部長 吉村理明(企画総務部長は2020年3月まで)
再質問いただきました。最初に、全道の市の中で車椅子用トイレを設置していない市でございますけれども、今、資料を持ち合わせておりませんので、お答えできない状況でございます。判明次第、お答えしたいと存じます。次に、車椅子で議会を傍聴したい場合でございますけれども、車椅子の方が市議会議員になったこともあわせてだと思いますが、本庁舎から議会棟までの移動は、階段の利用となりますことから、傍聴希望者の方には、庁舎の状況を説明いたしまして、移動に際しましては、職員がサポートさせていただき、傍聴につきましては、議会事務局と連携して、ご本人の意向を尊重しながら、例えば傍聴席まで連れていくとか、モニターで見れば十分ということがあると思いますけれども、そういう対応に努めてまいりたいと考えているところでございます。あと、車椅子の方が市議会議員になられた場合につきましては、議会事務局としっかり連携していただいて、適切な対応に努めさせていただくことになろうかと考えているところでございます。