深川市議会 令和元年第2回定例会 2019年7月5日
深川市の魅力を発信するために名刺を活用すること
2019年7月5日、深川市議会の一般質問で、松本雅祐議員が「深川市の魅力を発信するために名刺を活用すること」について質問し、企画総務部長 吉村理明が答弁しました。
- 質問者
- 松本雅祐 議員
- 答弁者
- 企画総務部長 吉村理明
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 2番 松本雅祐
続きまして、4点目に移ります。4点目、深川市の魅力を発信するために名刺を活用することについてお伺いします。地元の魅力を発信する手段はいろいろあります。経費をかければいいというものではありませんが、費用対効果なども考えると、実際にはどの方法がよいかわかりません。本市は、移住定住の推進や企業誘致、スポーツ振興、交流人口の推進など、深川市の魅力を発信しております。人と人が会うときに必ず使うのが名刺であります。ビジネス上の必須アイテムであり、ふだん何気なく差し出している名刺ですが、私はこれほど優秀なPRツールはなかなかないと思います。名刺は、ほぼ100%受け取ってもらえます。しかも、すぐに捨てられず、保存してもらえる確率も高いのです。インパクトのある名刺を差し出すことで、話が盛り上がり、アピールを効果的に行うことができます。私は以前、宮崎県都城市へ行政視察に行かせていただき、そのときの都城市の職員の名刺にも、民間企業の方の名刺にも、同じロゴが描かれておりました。名刺交換の際、「なぜ同じものを」と質問したところ、相手の方がまちの魅力や取り組みなどを話され、話が盛り上がったことを覚えております。深川市在住の企業や団体の方々が、仕事や会合等で全国津々浦々へ行かれることがあります。その数はどれくらいになるかわかりませんが、かなりの数になると思います。先日、市内の団体の代表の方が、「私は、全国に行く機会があり、時には日本のトップクラスの方々とお会いする機会もある。だから、名刺は重要なんだよ」と言われておりました。ですから、企業や団体も含め、市民の皆様に本市の特徴や魅力、食べ物、観光、キャラクターなどを印刷した名刺を使っていただくことにより、深川市を日本全国のさまざまな方にPRすることができると思います。深川市の市民の皆さんにトップセールスマンになっていただき、アピールしていただく。名づけて「深川市の皆さんはトップセールスマン!深川市の魅力をアピールしましょう」というプロジェクトを立ち上げるのもいいのではないでしょうか。深川市のまちが一つになって、PR活動を行うことは、大きな波動となり、深川市が盛り上がっていくのではないでしょうか。そこで、お伺いします。1点目、本市が行っている「深川市オリジナルの名刺台紙を販売します」という事業があります。この事業はいつから始まり、直近の3年間の利用者数と販売実績をお聞かせください。また、ホームページの説明文には、「深川市の風景や特産物などがデザインされた名刺で深川市をPRしてみませんか」とあります。「PRしてみませんか」という表現ではなく、「PRにご協力ください」とか、「ぜひPRしてください」という表現に改めたほうがいいと思いますが、市の考えをお聞かせください。2点目、行政活動する職員の方々も、年間多くの方々と名刺交換されると思います。どれくらいの方とお会いして、名刺交換されているのか。また、職員の名刺には何かコンセプトというか、深川市の特徴やセールスポイントなどを記載し、全職員が一丸となって取り組んでいるものはあるのでしょうか。また、名刺の裏面の活用についてもお聞かせください。3点目、本市の魅力を多くの方々のお力をおかりしてアピールしていくことは、さまざまな効果があり、道外の企業と地元企業のコラボレーションによる地域の活性化、新規事業の立ち上げや雇用の創出なども期待できるのではないでしょうか。民間の稼ぐ力、民間の活力を本市のアピールにつなげていくことは重要であります。人が人を呼ぶことで、地域の新しいイノベーション、経済発展の一因が起こることへの大きな期待感も生まれます。そのためにも、まちが一体となって取り組めることが何より重要だと考えます。深川市の豊富な人脈、人間関係を生かし、効率的に名刺を活用していくためにも、オリジナル名刺の台紙を無料化し、活用できるようにしてはいかがでしょうか、市の考えをお聞かせください。
答弁 企画総務部長 吉村理明(企画総務部長は2020年3月まで)
深川市の魅力を発信するために名刺を活用することにつきまして、3点の質問をいただきましたので、順次お答え申し上げます。初めに、1点目、本市オリジナル名刺の開始時期と販売状況についてでございますが、この取り組みは広く本市の魅力をPRするため、本市の特徴ある風景や施設の写真などを名刺の台紙に印刷いたしまして、平成8年から始めさせていただいているものでございます。現在、15種類の台紙を、100枚入り1箱300円で販売しているところでございます。過去3年間の販売実績といたしましては、平成28年が延べ86人、117箱、29年が延べ65人、72箱、30年が延べ57人、89箱となってございます。次に、本市ホームページの「深川市をPRしてみませんか」との表現につきまして、議員のご指摘をいただいたところでございますが、今後、より市民の皆さんの協力を促すような表現となるよう検討してまいりたいと存じます。次に、2点目の深川市職員の年間の名刺交換の数と職員が使う名刺の作成方法についてでございますが、職員個々の名刺交換枚数につきましては、担当する部署や職種、あるいは業務などの違いにより、名刺交換の機会が異なり、また名刺の使用についての調査はいたしておりませんので、把握できていない状況でございます。次に、統一したコンセプトにつきましては、市として特段の取り組みは行っておりませんが、観光など対外的な業務の多い担当部署においては、裏面なども活用し、英語などの外国語表記、あるいはQRコードによる本市のホームページへの誘導等のPRなど、それぞれの業務に合うように工夫を凝らした名刺を作成し、業務の推進を図っているところでございます。最後に3点目、オリジナル名刺台紙を無料化し、活用しやすくすることについてでございますが、名刺交換は、さまざまな場面で行われますことから、議員の質問で触れられておりましたとおり、名刺を活用した市のPR効果は有効なものであると認識しているところでございます。しかしながら、先ほども申しましたとおり、名刺を活用する機会は、業務ごと、個人ごとに異なること、また自分の顔となる名刺には、印象に残るものやインパクトを与えるものを自分なりに作成したいといったことなど、それぞれにこだわりもあるものと考えております。また、利用されていない方との公平性を保つ面からも、無料化することはなかなか困難と考えておりますが、現在、名刺の台紙のデザインをホームページからダウンロードし、使用できることになっておりますので、現在4種類でございますが、その充実などを図ることなど、本市のPRにつながる名刺の利用の促進に今後とも努めてまいる考えでございます。
再質問 2番 松本雅祐
1点、再質問させていただきます。3点目の件でありますが、私はオリジナルの台紙を無料化してはどうかということで、今、公平性に欠くという答弁もありましたけれども、PRしていただくところでは、無料で使っていただいて、どんどん深川市をアピールしてもらいたいということを考えると、公平性も確かにわかりますけれども、今後のことを考えたときに、無料化してもいいのではないか、そのことによって有効的に活用できるのではないかと思いますけれども、もう一度答弁をお願いいたします。
答弁 企画総務部長 吉村理明(企画総務部長は2020年3月まで)
名刺の台紙の無料化について再質問いただきました。先ほど申し上げましたとおり、公平性ということもありますし、1箱300円という値段でございますが、市の財政状況の収入の一助になっていることもございますので、市民の皆様方にはぜひ300円でお買い求めいただいて、深川市のPRをしていただきたいと存じます。